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花による癒しのセミナー初日

週末に受けた、オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスのセミナーについて何回かに渡って書こうかと思います。

同じようにセミナーをする者として、先ず、プログラム作りのうまさに脱帽でした。

9時半から6時までと言う長丁場にも関わらず、疲れを感じず、飽きる事もなく、あっという間の時間だったのです。

受講者は30人くらいいたでしょうか?
そのうち、男性はわずかに二人だけ、アジア人は私だけ、(これはどこのセミナーに行ってもよくあることなのです)年齢は様々でしたが、中年といわれる世代が一番多かったかな?

当然、知らない顔がほとんどなので、先ず、セミナーを和やかに進めるために、ゲーム感覚の他人を知る方法を使いました。

これは、ある程度の人数のセミナーをする場合にはとても有効な手段だなと思いました。

私のHPを読んでくださっている方の中にはセミナーを自分でなさる方が結構多いと思うのでご参考までに詳しくシェアしたいと思います。

1枚の紙が渡され、そこには「Mission Impossible」とあり、10項目書かれています。

1.チェスが好き
2.双子座生まれ
3.瞑想が好き
4.私と同じ色の瞳
5.今日、手作りの物を着ている
6.3人以上子供がいる
7.私と同じサイズの手のひら
8.自営業である
9.21歳前に結婚した
10.ウルル(オーストラリアのエアーズロックのある所、アボリジニの聖地です)に行った事がある。

です。参加者と会話をしながら、この項目に当てはまる人を捜し、その名前を書いていくというゲームなのです。

不思議なことに誰一人見つけることが出来なかったのが双子座生まれの人。

参加者の中に双子座の人が一人もいなかったのです。

私の夫も長男も大親友も、日本で尊敬する治療家も皆、双子座なのに…

これでひとしきりざわざわとしますが、ちょっとお互いのことがわかり、仲良くなった感じになります。

そして、椅子に座り、講義が始まります。

オーストラリアのセミナーでは、必ず、昼食休憩のほかにモーニングティータイムと、アフタヌーンティータイムがあり、主宰者側がお茶やお菓子の用意をしてくれています。

お茶もインスタント珈琲、紅茶、ハーブティー、ミルクも普通のミルクに低脂肪ミルク、豆乳とバラエティーがあり、砂糖も、普通の砂糖と蜂蜜があります。

お菓子は、スーパーで売られているクッキーに、バナナとりんご、談笑しながらリラックスする大事な時間です。

セミナーでは、講師の自己紹介から始まって、ブッシュフラワーエッセンスの歴史、作り方、哲学など、そして何種類かのお花の説明となります。

現在、エッセンスは69種類あり、これを全部一度に説明する事はできませんので、レベル2、3と順番に行くわけです。

昼食の後には、ブッシュウオーキングとなりました。

セミナー会場(このエッセンスの会社があるところ)の近くに国立公園があり、ブッシュになっていて、お花が自然に咲いています。
実際、ここで採取されたお花も使われています。

まだ春浅いこともあって、全てのお花を見ることはできませんが、実際にお花を見ることは、イメージを膨らませるためにもとても大事なプロセスとなっています。

写真で見るお花は望遠レンズで撮影されていますから大きさがわからないのですが、実際に見るとその小さいことに先ず驚きました。

知らないでいると見過ごしてしまいそうな花たちです。

このあたり(Terry Hillsといいます)は、都心部に近い割にはまだまだ大自然が残っていて、馬の名産地でもあり、牧場や乗馬クラブがたくさんあることもあって、散策途中に乗馬の練習中の馬に乗った子供たちによく行き会います。

お天気に恵まれ、春の太陽を浴びながら、花たちを見るというそれだけでも十分な癒しとなる1時間でした。

その後は、お花のお話が部屋で続きます。
キネシオロジーの筋反射を使って、弱い部分を捜し、エッセンスを服用して、その後の反応をまた確かめる、そんな、デモンストレーションも行われました。


初日の最後は、また、気付きの多い、 ロールプレイで終わりとなりました。

これは、二人一組になって、先ず、Bさんが、Aさんに「貴女の良いところはなんですか?」と長所を聞きます。

Aさんが「努力するところです」と答えたら、Bさんは「ありがとう!、貴女の良いところはなんですか?」とまた聞きます。

これを、ストップと言われるまで延々と聞いて行きます。
5個くらいまではすっと言えるのですが、なかなか後が続きません。

それでも聞き続けなければならないので、相手も考えながら答え続けます。見つからないときは、「ブランク」といいますが、それでもまた聞かれるので、捜さないといけないのです。

次に、今度は、AさんがBさんに「貴女の良いところは、明るいところですね。」と相手の長所を見つけて行きます。

初対面に等しいわけですから、相手の長所を見つけるのも大変です。

感じるところ、見えるところ(素敵な瞳の色ですねとか、素敵な髪ですね、とか)を指摘していきます。

次に、Bさんが、Aさんの良いところを順番に指摘していきます。

最後に、AさんがBさんに「貴女の良いところはなんですか?」と聞きます。

これに同じように、Bさんが答えて行きます。

終わっての感想は、長所ばかりを捜す、長所を見つけてもらう、それがどんなに心を元気にするか、認められたという気持ちがどんなに人を幸福にするか、それを味わいました。

最後の最後に全員で丸くなり、腕を組み、ベッド・ミドラーの有名な歌「ローズ」を全員で合唱。

なんだか解らない、でもとても幸福な気持ちで感情が高ぶり、涙を流してしまいました。

暖かいものでくるまれ、安心して漂っていられる、母の胎内に戻ったような感覚とでも言いましょうか…

二日目は明日に続きます。


会場には、ブッシュフラワーがあちらこちらに生けてあり、アロマオイルがたかれ、ロウソクの火に包まれ、演出も見事でした。

そのお花の写真をご覧下さい。



ブッシュフラワー花束1


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フラワーエッセンスのセミナー

今日は、フラワーエッセンスのセミナーです。

9時から6時までみっちりですが、講義だけでなく、瞑想やブッシュでの散策、花のスケッチと盛りだくさんの内容に今から心ウキウキなんです。

明日も続きますが、また、ご報告させて頂きます。

では、行って来ま~す♪


豪州事情・高校の説明会

おとといの晩、来年から始まる高校での科目の取り方の説明会がありました。

こちらは、中学高校は、公立も私立も一貫教育ですが、中学が4年、高校が2年です。

我が長男は、今が中学4年、日本で言えば、高校1年に当たります。

高校2年間では選択科目に従って勉強をします。

単位制になっていて、高校1年(11年生)では、最低12単位、2年(12年生)では、10単位ですが、それよりちょっと多く取っておいて、後で捨てることができます。

英語、つまり国語と数学は必修ですが、好きじゃない、または得意じゃない人は、それぞれ2単位ずつ取ればよく、得意な人、又は好きな人は、さらに余分に1単位を取ります。

これは、当然将来進むべき道とも関係があり、いわゆる理科系の大学に進みたいなら、当然、数学を合計3単位することになります。

12年生の4学期目にHSCと呼ばれる高校卒業試験が実施され、その結果といわゆる内申との総合点(半分ずつ)がAUIと言う100点満点で表示され、その点数で行きたい大学、学部にいけるかどうかが決まる仕組みです。

進学せずに就職する場合でも、このAUIの点数を会社などは重視しますので言わば、一生ついて回る点数と言うわけです。

科目の幅はとても広く、ダンスやドラマ、バレエなどもありますし、社会に直結した職業訓練的なものも数多くあります。

ただ、100あまりのそれらの科目を全て提供している高校はなく、学校によって取れる科目に差があります。

息子は、どうやら、なんとなく将来の進みたい道が見つかったようで、数学3単位、英語2単位、日本語(外国人としての)2単位、美術2単位、コンピューター関係2単位、音楽2単位と言うことに落ち着きそうです。

なんだかばらばらに思える選択ですが、本人が希望する将来の職種にはかなり複合的に役に立つと思われる内容なのです。

これからの2年間は、たくさん勉強しなければならないと言われています。

こればっかりは、本人のやる気に任せるより仕方がないので、じっと見守っていられる度胸を母親も身に着けなければとひしひしと思う今日なのでした。


二つのキリ番ありがとう!!!

昨日、お蔭様でキリ番50000になりました。

ゲットされたのは、ゲストのおさかなさんです。
皆さん、本当にありがとうございました。

楽天を始めて1年と3ヶ月あまり、拙い日記を読んでくださっている方がいると思えばこそ、続けてこれたと思います。

次は、77777を目指したいと思います。

お約束のプレゼント、来週には発送できると思います。
お楽しみに…

さて、自分のキリ番とは別に、先日、ある方のキリ番を踏みました。

リンクさせていただいている愛と勇気の感動のクリエイター♪さんのページです。

7777と言う、パチンコにも似たおめでたいぞろ目のナンバーでした。

そして、今日、彼女からそのプレゼントが届きました。

下の写真がそれです!
皆さん、これがなんだかおわかりですか???


万華鏡1











万華鏡なんです。


観るときは、下のように縦にします。


万華鏡2


そして黒い筒型の部分から中を覗くと、細い方の筒の中味のグリッターや、青い液が動いて、万華鏡自体をまわさなくてもどんどん景色が変わるのです。

動かなくなったらまた上下をひっくり返すと、中味が動いて景色が変わると言う仕掛けなんです。

私の大好きなブルーで幻想の世界が広がり、今朝、しばらく見入っていました。

子供たちに見せるのが楽しみです。

Kちゃん、ありがとう!!!



ソウルメイト考

昨夜は、久し振りに女友達3人とレストランへ食事に行きました。

オリンピック期間中と言うこともあって、店内には大きなテレビがあり、それを見ながら食事ができるというものですが、話に夢中でそれどころではありませんでした♪

我々3人は、歳が一つずつ違いますが、付き合いも長く、お互いの子供たちやパートナーの事もよく知っているので話に花が咲くわ、咲くわ、おしゃべりが炸裂です。

昨日のメインディッシュならぬ、メイン会話は、ソウルメイトについてでした。

私が7月に日本に行ったとき仕入れた「若いときの結婚でソウルメイトに会うことは先ずありません。」と言う話から…

私たち3人の共通項は、若く結婚して、子供を産んだこと、それぞれパートーナーはいますが、思いもそれぞれ…

今の自分のパートーナーが自分のソウルメイトだと、確信持てる方はそうはいないと思うのですが、関心はどうしてもそこへ行きます。

そういうことが直感的に感じられる人、見えてしまう人もいるようですが、我々3人は鈍感な凡人で、解らないというのが本当の所。

でも、解る事が必ずしも幸せとは限らないよねと言うことに収まりました。

自分の現在のパートーナーがソウルメイトではないと確信を持ってしまったらどう、関係性を続けていけば良いのかわからなくなりますものね。

やはり、誰がソウルメイトなのかしらと躍起になって捜すのはおかしいし、地に足を付けた生き方ではないよねと思います。

また、仮に現在の関係性以外のところで、ソウルメイトと思われる人にめぐり会ってしまったとして、今の関係をサッと解消して次に行く事が人間として正しいのかどうかも疑問だよねと話しました。


それにしても若いときには、恋人と二人っきりでお食事に行くのが楽しかったけど、最近は、気心の知れた女友達と出る方が楽しいのは、歳を取った証拠でしょうか???


ジャッジしないと言うこと

物事には、こちらから見た場合とあちらから見た場合では、全然違って見えるものだと言うことは経験で知っているつもりです。

が、それでも、こちらから見えるものを全てとツイ考えてしまう自分が時々います。

丸いスイカしか見たことがないと、いつの間にかスイカとは必ず丸いものであると思い込んだりします。

海外に住むと、それまでの日本での当たり前がちっとも当たり前でない事実にちょくちょく、直面もします。

そして、思い通りにならない物事や相手に、腹を立てたりもします。

最近、ある方からこんな言葉を聞きました。

「悪い事といい事というのは一時の人間の都合にすぎません。」

本当にそうですね。一般的な善悪でさえ、絶対と言える定義はなく、時代や文化で変わるものです。

まして、人の気持ちの部分のいい事や悪い事は、その時の人間の気持ち、都合で価値の変わるものなのですね。

よく、日本では、「今日できることを明日に伸ばすな」と言います。

私も両親や学校の教師からよく言われた気がします。

ところが、聞いた話によると、タイでは、反対に「明日できることを、今日、するな」と言うそうです。

本当にタイでそう言われているかどうかは定かではありませんが、こういう真理も成り立つことは確かです。

そして、どちらが正しいとか間違っているとかと言えるものではないですし、そんなことを言っても意味がありません。

ホメオパシーのコンサルテーションでは、その人の性格を掴み取るために色々な質問をしたりします。

例えば、

おしゃべり、
明るい、
勝気、
くよくよしない
わがまま
怒りっぽい
人がのんびりしているとイライラする

なんていう具合にその人の性格がわかったとします。

この中にはいわゆる、欠点も長所もありますが、ホメオパシーは、性格の一つ一つをジャッジするものではありませんので、欠点なのか長所なのかといった分類は一切しません。

ただ、その人の全体像(トータルピクチャーと言う)を掴むだけです。

このジャッジしないと言うことがとても重要でその人の全体を受け入れる、そこにホリスティックの意味があるのです。

人間はもともと多面体の生き物、こちらから見える部分とあちらから見える部分では全然違った人物像だったりします。

そこが、人間の付き合いの醍醐味なのかもしれませんね。


雨の日の雑記帳/ キリ番50000

雨の日も3日目になると、ちょっと嫌気が差してくるものだが、今回は何故か違います。

とにかく、この湿気が身体に心地よいのです。

洗濯物にちょっぴり頭を悩ませますが、と言うよりも、乾かないと言うことへのストレスではなく、洗濯室が家の外にあり、ぐるっと回らなければいけないのでそれが面倒なだけです。

適度な湿度が家の中を循環し、身体の細胞一つ一つに染み渡る感覚を味わいます。

次男は月曜日からこの雨の中、キャンプに出かけていましたが今日の夕方には帰ります。雨にも負けず、どんな風に楽しんだか聞くのが楽しみです。

長男の広告配りは、雨のときはやってはいけないので待ちです。リビングに広告の山が鎮座しております。

長女の新聞配達はこういった天候のときにはビニールに入ってくるので予定通り配らなければなりませんが、雨の日の特権で、車をゆっくり走らせながら、車窓からエイっと家の庭めがけて投げ込みます。

これが、結構ストレス解消となって面白いのです。

放課後が楽しみです。


**********

ふと気がつくと、キリ番50000まであと少しとなりました。
今回は、50000を踏んでくださった方にオーストラリアブッシュフラワーエッセンスの中からトラベルエッセンスと届いてお楽しみの1点をプレゼントしたいと思います。

ゲストの方は、掲示板に書き込みできない様になっていますので、踏んだ方は私書箱(左下の「メッセージを送る」)までメッセージを下さい。

よろしくお願い致します。


「らしさ」考

「○○らしい…」と言う言葉は、最近はどちらかと言うと嫌われている言葉かもしれない。

代表的なものが「女らしい」とか「男らしい」とか…

そもそも、こう言った言葉の場合、女らしさとは何か?、男らしさとは何か?と言う基準から問題になると思うけれど、私は、この「らしい」と言う言葉が嫌いではないのです。

女らしさ、男らしさは、時代や文化、環境で変わるもので普遍的な定義など存在しないでしょう。

最近私が考える「らしい」と言うのは、「私らしさ」についてです。

私らしさってなんだろう?

これも私が考える「私」と他の方から見た「リリーさん」の間にはとてもギャップがあるのではないかと考えています。


例えば、私はきわめて私らしく振舞ったつもりでも、他の方が見たら、「わぁ~意外!」なんて言われたりすることがあります。

多分、どなたもそういう経験があるのではないでしょうか。

これが買かぶられていたりすると、そのギャップが結構辛かったりします。

見栄を張るのとは違いますが、他者から見た「私」に応えようとしてちょっと無理して行動したりしてしまう事があったりします。

でも、そういうことは当然、長くは続かないので、どこかで露見される事があります。

そうするとがっかりされたりしてしまうわけですが、どこまで行っても私は私でしかなく、無理は続かないものです。

私が考える「私」と他者が考える「私」の間の埋まることのないギャップは、悪い事だとは思えません。

私自身がどこまで「私」を掴んでいるかも疑問なわけですから…

ホメオパシーはその人の全体を診ると言われますが、全体とはなんだろうかと自問してる今日この頃…

クライアントさんを前ににその人の全体を掴み取ろうとしている私ですが、それを全体と思うことなかれと諌めてもいます。

長年の付き合いの友人でも、新たな側面を発見して驚くことがあります。

そうすると、その人の「らしさ」が一回り大きくなります。

その発見があるからこそ、人間の付き合いに飽きることはないし、楽しいのですね。

ただ、ネガティブな側面を発見してしまったときにどうしても否定的に捉えてしまう自分がいます。

全部を含めてのその人らしさを受け入れる人間でありたいとは思うのですが…

雨でしっとり濡れたシドニーからつらつら考えています。


恵みの雨

渇水のシドニーに今日は久し振りの恵みの雨です。

普通は、冬の時期は雨が多いとき、去年くらいから気象異常で乾燥しているニューサウスウエールズは、干ばつの被害に見舞われつつあります。

節水制限は随分前から出ていますが、雨ばかりは、政府の力をもってしても、お金をつぎ込んでもままならず、雨乞いの踊りでもしたほうがと言う感じでした。

次男が今日から学校のキャンプに出かけ、こんなときこそ晴れて欲しいところですが、皮肉なことに雨模様。

でも、乾燥した木々も人間の皮膚やボディーもこの雨をとても喜んでいるのが感じられます。

かく言う私も8月に入って、乾燥と風の強さに鼻炎が出ていたので、今日は随分と楽です。

湿気が身体の隅々までいきわたる感覚を楽しんでいます。

身体がかさかさしてくると心もかさかさしてくるような気がする今日この頃です。


ホメオパシーによる症状の変化を気付く

ホメオパシーのコンサルテーションをしていて思うことですが、症状の変化に意外と気付かない方が多いようです。

クリニックに2度目にいらした、クライアントさんに、「いかがでしたか?」とお聞きすると、たいてい開口一番、「あんまり変わりありません。辛いです…」とお答えになる方が多いのです。

そこで、前回の記録を見ながら、一つずつ訴えておられた症状について細かくお聞きすると、

「あ~、そういえば、寝つきがよくなりましたねえ。」

と言う風に思い出したように仰るのです。

他人から問いかけを受けないと変化に気付けない方が多いようです。特に、年配の方にその傾向が多く見受けられるのが特徴です。

こういったことが起こる原因はいろいろあると思いますが、一つには、辛い、辛いと言いながら、良くなったことを認めようとしない気持ちが実は心のどこかにあると言うことがあります。

治りたいと口では言うのに矛盾が心の中にあります。

どこかで、自分が病気の時、人は優しくしてくれるというような経験を繰り返しているうちに、本当の意味で、治りたい、治すんだという意志が薄くなってしまうものなのでしょう。

また、ホメオパシーで治そうとこられる方は、すでにいろいろな治療を体験していて、治らず最後の手段として選択されたケースも多いので、自分の病気はもう、治らないだろうという諦めの気持ちがやはりどこかにあり、改善している変化に気付きにくいということも良くあります。

そこで、お薦めするのが、ノートを付ける方法です。

毎日のことを細かく書いていただくのです。

8月14日 午前9時、いつもの頭痛が始まった。
8月14日 午前10時、洗濯を干していたらふと頭痛がさっきより軽くなっていることに気付く。あれ~?

などと言う具合に、元来あった症状、新しいと思える症状、昔経験した症状など、とにかく気付いたことを何でも書いていくのです。

そうすると、自分でも予想しなかった変化があったり、見落としやすい小さい変化も気付く事が出来ます。

これは、ホメオパシーに限った事ではなく、フラワーエッセンス療法でも、オーラソーマのようなものでも、鍼灸でも同じ事がいえると思います。

クライアントさんが、受身ではなく、積極的に治療に向かうために良い手段ではないでしょうか。


スキャンダルー二重生活

ゴシップネタではありますが、ここ数日、オーストラリアのメディアを騒がせている事件?があります。

数日前に、メルボルンで生後3週間の赤ちゃんがショッピングセンターの駐車場で誘拐されました。

割合にすぐに無事見つかり、事なきを得て、めでたし、めでたしだったのですが…

この事件が新聞で報道され、びっくりした人たちがいました。

キャンベラに住むある女性とその子供たち二人。

誘拐された赤ちゃんの父親の別の家族だったのです。

離婚した家族なら驚く事でもないし、ここオーストラリアでは珍しいことでもありません。

キャンベラの女性は、その赤ちゃんのお父さんとは結婚していません。

結婚せずに子供二人を産み、現在は婚約中でウエディングドレスも用意していました。

家族のためにメルボルンで一生懸命働いていると信じて待っていたのでした。

これが今朝からテレビで「ダブルライフ(二重生活)」とセンセーショナルに放映され巷の話題となっています。

この赤ちゃんの母親である女性のコメントは出ていません。


おまけにこの二重生活のお父さんは、ドラッグディーラー(薬の販売?)だと言うことも解り、なんとも言えない展開になっています。

子供の誘拐事件のめでたしめでたしから一転して、とんだスキャンダルとなってしまい、このお父さんの胸中やいかに?

二重生活なんて長くは続かないものですね。ひょんなことからばれるものです。

夏樹静子作「デュアルライフ」を思い出しました。


フラワーエッセンス

フラワーエッセンスと言えば、日本でもバッチフラワーがかなり知名度を上げ、人気が出てきているようです。

私自身は、フラワーエッセンスには素人で、と言うか、独学で勉強しているに過ぎないのであまり多くは語れないのですが、オーストラリアには、独自のフラワーエッセンスがあり、オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスと呼ばれています。

その名の通り、オーストラリアのブッシュに咲く花を集めていて、基本が62種類、現在少し増えているようですし、新たにWhile Essence と呼ばれるシリーズも加わりました。

イアン ホワイトと言うオージー男性が確立したもので、作り方はバッチと同じです。

会社が我が家から車で20分ほどのところにあり、そこでセミナーなどもしています。

今度、8月末にそのセミナーを受けようと思っています。週末を使って丸二日間、9時から6時まで。

持ち物にお弁当(近くに買えるような店はない辺鄙な場所)とあるのは解るのですが、他に歩きやすい靴、色鉛筆、スケッチブックとあります。

つまり、近くを散策して実際に花を見てスケッチしようと言うもののようです。

辺鄙な場所と書きましたが、ちょっとした丘になっていて自生のオーストラリア独特の植物の宝庫でもあります。

日本人学校があるところですが、人里離れた雰囲気で花散策にはもってこい、益々参加が楽しみになりました。

コースはレベ1からレベル3までありますが、これから知識を得たら、順次ここでシェアしていきたいと思っています。

出版されている本を読んでいると、波動はもちろん、宇宙の様々なものと繋がっていて(例えば、占星術なども)広がりを覚えます。

ずっとこのコースに行きたいとは思っていたのですが、何故今なのか自分では納得しているのです。

クリニックの改装とともに心がスッキリしてとっても嬉しい今日なのでした。


思うことあって…

思うことあって、クリニックを改装中。

といっても、増改築をしているわけではなく、インテリアを変えたり、家具の配置を変えたり…

気分も一新して新たに取り組もうなどと考えています。

やりたいこと、やるべきことが頭の中でごちゃごちゃになっているので頭の中も改装中。

春になったらクレンジングダイエットで身体も改装しようかな…


100%

昨夜の事、夕食を食べながら何かの話から、「世の中には100%ってことはないのよ。」と言うと、長男が反論しました。

そこから賑やかに、あれは、100%ありえないとか、あれなら100%そうだねとか、盛り上がったのですが、その中で一つ、長男のサッカーの試合がその話題となりました。

長男は学校の部活でサッカーをやっています。部活と言っても日本のように厳しい内容ではなく、平日に2回の放課後練習、週末の土曜日に他校との試合となっています。

スポーツも夏と冬では選ぶものが違うので一年中、同じスポーツをすると言うことはありません。

長男の学校のサッカー部はいわゆる弱小、毎年、全戦全敗、もしくは1勝くらいの成績なのです。

今日がそのサッカーの今シーズンの最終試合、夕食で家族中から、「明日の試合に勝つことは100%ないね。」とご宣託を受けたのでした。

長男もそれには反論せず、そのくらい弱いチームなのでした。

そして、今日、なんと勝ちました。それも長男が2ゴールして2対0と言うスコア!

長男はしみじみと「本当に、世の中には100%ってことはないんだね。」と…

良い方の例題で良かったと内心ホッとしていた私です。


治療といふこと

今日は、又1冊の本からご紹介したいと思います。

野口整体を確立された野口晴哉先生の著作に「治療の書」と言うのがあります。

先生はたくさんの本を残されましたが、その中でもこの本は最後までお側においておかれたご本だそうです。

その中から、治療を行う者の有るべき姿が書いてある部分をここに引用したいと思います。

治療とは、と言う視点で書かれていますが、人生の何事にも通じる先生の哲学ではないかと思います。

文語体で少々読みにくいのですが、原文のままに引用します。


***************


我治めて治療あり、我慎みて治療あり。

我 我無くしてのみ治療あり。

治療といへえること 我が行ふに非ず。人に施すことに非ず

治すことにも非ざる也。ただ我 我無くして靖らかなる為

也。宇宙の靖らかなる為也。


しばしば治療を為す者の犠牲といへる言葉を聞く。その苦し

めるを言ふ。その愛を持て忍ぶ可きを言ふ。 その慈悲を以

て行ふを言ふ。



されど真に治療する者に犠牲といふこと無く、愛に依らず 

慈悲に依らざる也。如何に夜おそくおこされても 患者の不

養生の後始末の為に骨おるも犠牲に非ず。千辛万苦するも愛

に非ず 慈悲に非ず。 ただ我が息の靖らかなる為也。



治療といふこと 我が息するが如く自らある也。心臓のある

如く、肝臓ある如く、胃袋の己れの為に食ふに非ざる如く 

治療といへること為す也。

人の為ならず 世の為ならず ただ我が息の靖らかなる為

也。為の為に非ずただ一たるのみ。

治療といへること それを行ふに愛を必要とし 慈悲を必要

とし、それを行ふに犠牲あり 悩みあり 千辛万苦して行ふ

可きに非ずして、楽々悠々息し スラスラ容易に行はる可き

也。



懸命になり 一心になりて 治療といふこと行へるは 治療

を知らず 会さず 徹せざる者のみ。

(昭和26年10月に書かれたものです)


ホメオパシー徒然草

最近ホメオパシーで思っていることなどを取りとめもなく書いてみようと思います。


ここ2回の日記で副作用について書きましたけれど、日本で講習会を開催すると必ずこの点に触れ、又質問も多く頂く部分です。

6月、7月の日本での講習会で気になったのが、もう一つ「毒だし」と「毒」と言う言葉です。

頂いた質問は、

1.抗生物質を服用するたびにホメオパシーで毒だしをする必要がありますか?

とか

2.予防接種の後には毒だしが必要ですか?

3.母乳から両親の毒が出ますか?

などなど…


正直言ってそう言った質問が出るとは予想していませんでした。

あまりに頻繁に気軽に毒と言う言葉を使われるのに驚いたのが正直なところ。

私の知っているホメオパシーはオーストラリアで習ったもの、読んだ文献は一般にヨーロッパで発刊されている英文のもの。

その中で「毒」と言うものは必ずしもキーワードではありません。

私が知っているホメオパシーももちろん一部分でしかありませんから、そういう考え方を否定するものではありませんが、私の意見を求められて答えたのが下記のもの。

1.抗生物質を服用しないとならない場合もあります。その時に毒と思って飲むから毒になるのであって、同じ飲むなら病気になる事を感謝していただく方が身体には良いのではないですか?
そのたびに毒を出そうなんて神経質に考える必要はないと思います。

2.確かに予防接種は、ホメオパシーでは好まないものとしています。私の子供たちは、私がホメオパシーを知る前にすでに受けてしまっているのですが、最近増やされた予防接種の項目は受けさせないでいます。
もし、今私に赤ちゃんが授かったなら受けさせないでしょう。
但し、これは、日本やオーストラリアに住んでいる場合のことで、東南アジアやアフリカ、南米などに住む場合は、この限りではありません。

受ける、受けないは、任意である以上、親御さんの判断ですが、どちらの決断をしたにせよ、自己責任であること、誰かのせいにしない事が大事だと思います。

オーストラリアにはHomeoprophylaxisと言う、予防接種をホメオパシーのレメディーでするプログラムがあり、それを選択することも可能ですが…

3.母乳から昨日、飲んだ抗生物質が検出される事はもちろんあります。だから、授乳中の投薬は西洋医療でも制限がありますよね。
でも、何年も前の両親が取った薬の毒が出るかといえば、科学的にも実証は難しいのではないでしょうか?

それより、母乳から出るのは間違いなくお母さんの愛情だと思います。それを大事にして欲しいなあと思います。

いろんなご意見があるでしょう。

これは、私が学んできたホメオパシーの知識を元に考えている事です。

徒然、考えていることを書いて見ました。


ホメオパシーの副作用その2

8月に入り、風の強い日が続いています。

おとといのホメオパシーの副作用についての日記に関して、石川先生から、ご質問を頂いています。

先生がお書きになった掲示板からコピーすると

「副作用を避けるために」ハーネマン先生が残したホメオパシーの選択に関し、バッチフラワーを選択する場合と同じように、「客観的に把握された性格特性」を主な指標にせずに「本人が自覚している感情」に焦点をあわせてホメオパシーを選択できるかどうか、教えて頂きたかったのです。


と言うことなのですが。

結論を先に言うと、「本人の自覚している感情」に焦点をあててレメディーを選択することはできます。

前回の日記では言葉が足りなかったかもしれません。

コンサルテーションにおけるカウンセリングで、確かに、本人の顔色、話し方、仕草、服装、そう言った、聞かなくても解る見える部分を考慮します。

ただ、これも治療者側の主観であって、絶対的なものではないですね。そして、考慮すると書きましたが、考慮しなければいけないといわれているわけではありません。

カウンセリングではしつこいくらいに質問をしますが、それは患者さんの言葉、表現を尊重するからです。

例えば、「毎日、悲しいんです」と仰ったとして、その言葉だけではレメディーの選択は行えません。

何が悲しいのか、どのように悲しいのか、毎日と言うけれど、特に悲しくなる時間帯があるのか?、最近そう言った感情を抱かざるを得ないような出来事があったのか?などをお聞きしなければなりません。

そうでないと、正しいレメディーを選択する指標を持つことが出来ないからです。

そして患者さんの口から出た言葉を拾い、検索をしていくわけです。

その過程で、この患者さんの性格的な側面を推測する事はできますが、それをレメディーを選ぶ指標とするかどうかは、ホメオパスによると思います。

なので、一人の患者さんを10人のホメオパスが診ると、選択されるレメディーに違いが出てくるのだと思います。

そのように、患者さんが語る感情のみを指標にして、レメディーを選択すれば、絶対に副作用が出ないかと言うと、実はそうとも言えません。

それでも出る場合があるのが現実です。

まれに、ホメオパシーのレメディーについて非常に敏感な方がいます。

服用したときは言うまでもなく、近くにレメディーがあるだけで反応する方もいるのです。

ハーネマンの著作「Organon」には、レメディーは、Aggravation(好転反応、これを副作用と呼ぶ)を引き起こすと書いていますし、また、小さい副作用は、癒しの良い前兆だとも書いています。

後期になって、この副作用を減らせないかと考えられたのが、超希釈(LMポーテンシーと呼ばれるもの、通常のポーテンシーと作り方が違う)と呼ばれるポーテンシーです。



私自身、ホメオパシーによる副作用で精神的に大きな揺さぶりを経験したことがあります。

その後には、大きな変化があり、今となれば、良かったと思えるのですが、そうでない方もいらっしゃいますよね。

副作用を100%なくして処方するのが理想ではありますが、多くのホメオパスは、身体的な副作用に関しては特に、歓迎する向きがあるのも事実です。

最後には、やはり、治療者とそれを受ける側の信頼関係が大きく影響してくるような気がする昨今です。


ホメオパシーの副作用について

昨日、mark-1さんから、掲示板の方にホメオパシーの副作用についてのご質問がありました。

この事については、日本で行っている講習会でもいつも質問がある点で、とても大事な部分なのでまた、今日の日記で書こうと思います。

日本で講習会をしていると、「ホメオパシーには全く副作用がないので、誰でも安心して服用できる。仮に一瓶飲んでも、大丈夫と言われているのをよく聞きますが、そうですか?」と言う質問をよく受けます。

そのたびに私はいつも、「いえ、ホメオパシーにも副作用はあります。」とお答えしています。

俗に言う「好転反応」も立派な副作用であると考えます。

もちろん程度問題はあります。でも、mark-1さんが仰っているような事例(ホメオパシーの副作用で発熱、入院)は、間違いなく副作用と言えるケースです。

ただ、それが本当にホメオパシーの服用によるものなのかを客観的に証明されているかどうかと言う疑問も同時に残ると思います。

なので、mark-1さんが紹介なさっているこのケースが副作用であるかどうかを私が判断できる立場ではありませんが、確かに副作用が存在することははっきりと言えます。

この副作用にも身体的な場合と精神的な場合と両方のケースがあると思います。発熱と言うのは明らかに身体的な場合ですが、鬱症状が悪化したなどと言うのは、精神的な症状の副作用といえると思います。

どういう場合にこういった、副作用が起きるのか?と言うと、いくつかの原因が考えられると思います。

1.レメディーのポーテンシーが合っていない場合
2.レメディーの服用量が多かった場合

この2点の場合は、症状を不用意に刺激してしまったことが原因である事が多いようです。

レメディーのポーテンシーの選択は、非常に注意深く行わなければならない点で、皮膚科系の疾患の場合などは、これを間違うと好転反応が強く出る事が多いのです。

(皮膚科系の疾患には低いポーテンシーを使うのが原則です)

又、新薬を併用している場合などにも同じ事が言えると思います。

服用量に関しては、ハーネマンが常にMinimum dose(最小の服用量)を心がけるようにと説いている通り、いかに少ない量で効果的な治癒を進めるかが我々に課せられた課題だと思います。

もう一つ、精神的な好転反応(副作用)を呼びこしてしまう例が、表面に現れていない感情にタッチした場合なのだと思います。

mark-1さんの書き込みにある虹のわ。。。さんが仰っている点もこのことだと思います。

カウンセリングではどうしても精神的なことをお聞きしなければなりません。

ホメオパシーのカウンセリングは時間を掛ける事で知られていますが、クライアントさんとのやり取りの中から何を掬い取るかが課題となります。

クライアントさんの中には、明らかに心の奥深くにしまい込まれた感情があるけれども口になさらない方がいらっしゃいます。

これを、無理矢理問い詰めようとすることは、カウンセラーとしても失格でしょうし、ホリスティックに人を診ると言う観点からも外れているでしょう。

その方が使った言葉、仕草、振る舞い、雰囲気などの中から掬い取る事、「話したくない」と言う行為も一つの症状であること、今回は話してくれなくても、レメディーを服用するうちに、変わっていくこと、これが、たまねぎの皮を剥くようにと言われる点ですね。

クライアントさんもホメオパスも焦ってはならないと言うことだと思います。

人間の感情の襞はとても繊細で複雑です。無理にこじ開けようとするのは、正しい治療ではないでしょう。

今、とりあえず、表面にある感情に焦点をあて、順番に気長に取り組む事、これが、穏やかなコンサルテーションと言えるのではないでしょうか。

ハーネマンは、言いました。

「真の治癒とは、安全に穏やかに出来るだけ速やかに、そして二度とその症状が戻らないようにすることだ。」と。

それを心がけていくことで、副作用の危険を減らす事が出来るのかなと思います。

それでも、やはり副作用のある可能性は限りなくあるのがホメオパシーの一つのデメリットだとも思います。

それを、受ける側も、治療をする側も知っていなければならないと思います。

お答えになっているでしょうか?


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