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アルバイトの顛末

正直言って、へたばってます。
足もがくがく…

と言うのも、昨日の長女の新聞配達において、大いなる勘違いがあり、私がフォローしていた午前中でした。

私が日本から戻ってきたとき、娘は嬉しそうに、480軒の新聞配達の仕事をもらえたよと言いました。

480軒がどの程度のものか、前に長男がしていたのでわかってはいたつもりでした。

娘の話では、A通りの片側、B通り、C通りと言う話で、それで480軒にはなるまいと思い、疑問ではあったのです。

そして、昨日、新聞が我が家の玄関先に山と積まれ、学校から戻ってきた娘が配り始め…

途中で新聞の中から娘宛ての封書を発見。よく見ると、A通りとB通りとC通りで囲まれた地域の中の通り全部をやるというではないですか!!!

道理でおかしいと思いました。それで480軒が納得。もらえる金額も納得でした。

しかし気付いた時にはすでに日は暮れ、途方に暮れ…

明日、もう一度やるしかないけれど、範囲が広すぎる上に学校から帰ってきてからではまた、夜が来てしまう。

と言うわけで、乳母車に積める100部を私が昼間にえっちらおっちら歩きながら配ったわけでした。

この地域は豪邸が多く、散歩して見ているぶんにはとても楽しいですが、思うように動かない乳母車を引きずり、(引きずられ)歩く道のりは、かなりの重労働です。

おまけに坂は多いし、1軒の区画は日本の3倍はゆうにあるというわけで、480軒が並大抵ではない事を思い知ったのでした。

はてさて、来週からはどうするんだろうか?

母はホメオパスを辞めて、新聞配達おばさんの道にまっしぐらかしら…



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アルバイト事情

今週から、長男(高校1年生)、長女(中学2年生)のアルバイトが始まりました。

長男は、広告(ちらし)配り、長女は、ローカルの無料新聞の配達です。

どちらも、歩いて、近所に配り歩きます。

長男は、ちょっとだけ離れたところで約200件の家に広告を配るのですが、週に2回(月曜日と木曜日)に広告をこのあたりを仕切っている人の家に取りに行き、(これは車で私が行く)それを、セッティング(何種類かの広告を1軒分にまとめる)しなければいけません。

長女は、週に一度、自宅まで配達されるローカルの新聞を焼く480軒に配ります。

赤ちゃん用の乳母車に積みこみ、配る予定でいます。

中学、高校生のアルバイトとしては、この新聞や広告配りは、よくある話で、取りに行ったときも高校生が親と車で来ている姿をよく見ました。

歩いて、配るので運動にもなるし、自分のペースで出来るので、気楽です。

気になる、お給料ですが、時給とかではなく、その地域の特色(坂が多いとか、区画が広いとか)と配る部数によって料金が決まります。

1年くらいやると、日本へ行く航空券が手に入るといった感じの料金です。

お小遣いを自分で稼ぎ、運動にもなり、社会勉強になもなりと、親から見ると理想的な人気のあるアルバイトです。

放課後するので、お腹をすかして帰ってくることでしょう。
晩御飯は、何にしようかな?


野口整体とホメオパシー

野口整体を学ばれ、独自の道を開かれた金井省蒼先生の本「野口整体ー病む事は力」春秋社を読みました。

症例を含みながら、先生の整体に関するお話、つまりは、生き方への哲学のようなものが随所に散りばめられた心に深く届くご本です。

そして、その中にホメオパシーと共通する部分をたくさん見つけることが出来ました。

先生は、病気について以下のように仰っています。

「病気とは、心の苦しさを、病症を通じて出しているという事なのです。」

ホメオパシーもまさにそれと同じ考え方をします。身体の痛みは、心の痛みと理解します。

「『治る』のではなく、『治す』者だと思っているかぎり、治らないのです。『○○が弱い』『○○病だ』。だから治す。それは治している方も治されている方も、『私は弱いから先生は一生懸命やってくれているんだ』、つまり『私は弱い』『病気だ』ということをつかんでしまっている。

治る力が現れてくるのは、理解ということと一つなのです。あっ、こういうわけがあって、この人がこうなったんだ…。あるいは、自分がこういうわけでこうなったのか、と理解すれば、治る力になる。」

と、書いておられます。

ホメオパシーは、レメディーを使って人を「治す」のではありません。レメディーの力を借りて、その人が「治る」ことを助けているだけです。

ホメオパシーの場合は、カウンセリングを通して、言葉が鍵となってきます。そのクライアントさんが、その痛み、苦しみをどう表現したか、それがキーポイントになります。

後は、ホメオパスの直感の部分。そのクライアントさんとの心のふれあいの中で、何をどう感じ取るか、それでレメディーが決まってきます。

野口整体の場合は、言葉のやり取りもありますが、手で背骨を触っただけで、その人の歴史がわかるという部分があります。

金井先生は、この点を次のように仰っています。

「背骨のありようを通して生きてきた人を知り、かつ体癖を通しての心療指導だということです。

普通、心療とかカウンセリングといいますと、おもに言葉のやりとりを通じて、意識に上がった問題点をよく扱うと思いますが、私の整体指導は、意識に上った問題点を契機として、意識されない領域に理解を深めていきます。」


また、野口先生は、「整体指導というのは気と気のぶつかり合いなのだ」といわれたそうですが、それは、整体だけでなく、ホメオパシーにもいえることです。

おそらく、他の医療にも言えることではないでしょう、と言うか、それが本来の医療のあり方なのではないでしょうか。

金井先生は、「相手の中に動くものがなければ、何も始まらないのです。まさにこのことが『気』なのです。見えない気の動きによって交わされる言葉、あるいは私の中から出てくる言葉があるのです。『気は要求の現れ』と言ってよいでしょう。」と仰っています。

ホメオパスとクライアントが「気のぶつかり合い」を通して、言葉と心を交し合い、そこから生まれるものが「治る力」を育むのだと思った次第です。


夫婦喧嘩

静岡でのある治療家の方のお話を書こうと思います。

そもそも、私が「犬も喰わない夫婦喧嘩がお互い、口を利かない事で長引く癖がある。」と、言ったことから伺えたお話なのです。

師、曰く「貴方も人の心を扱うお仕事をされているのだから、悪い気を長引かせるのは良くないですよ。」

ごもっとも、返す言葉がありません。

そして、始まったたとえ話。

「ここに珈琲があったとします。あなたが淹れた美味しい珈琲です。
美味しい珈琲には何の間違いもありません。貴方が美味しい珈琲を淹れたのはとても正しい行いです。

でも、これを、ドン!と音を立てて、旦那さんの前に置いたら、どうですか?それでも美味しい珈琲ですか?

貴方が美味しい珈琲を淹れたのは、何の間違いもないのです。でも、ドンと置いたら、相手は、美味しいとは思わなくなる。

だから、ドンと置いたことだけを謝れば良いのですよ。

ここで、数年前の私なら、「でも、私は、ドン!と珈琲を置いたりはしません!」と切り返していたことでしょう!

このときの私は、美味しい珈琲を淹れた自分には寸分の間違いもない、とそのことだけにしか心が行っていないのです。

自信たっぷりに美味しい珈琲を淹れたことに、慢心し、心が曇り、ドン!とこれ見よがしに置いている可能性は限りなくあります。

でも、それすら気がつかない、そういうことが日常には良くありますね。

夫婦って、他人でありながら、他人でない部分を共有し、甘えが横行し、自分だけが正しくなる事がよくあります。

そのとき、ドン!と置いたことに気付く心のゆとりがあれば、相手に素直に謝る気持ちも生まれ、関係が悪化するのは数秒で済むことが少なくないのでしょう。

折角、美味しい珈琲を淹れたのですから、仲良く、気持ちよく飲む関係でありたいですよね。

夫婦歴大先輩の治療家の方から聞いたお話でした。


しなやかな身体にしなやかな心

日曜日の朝、無事にシドニーに戻ってまいりました。

蒸し暑い日本から一転して寒いシドニーへ、身体は思ったより素早く環境に適応しています。

子どもたちの冬休みも終わり、今日から全員学校へ行きました。

前回は、帰ってすぐ、ぎっくり腰になり、家族に大迷惑を掛けた私でしたが、今回は、元気一杯です。

その代わり?長男が日曜日の夕方から熱を出し、昨日は一日寝ていました。家事から解放されると母の顔を見てホッとしたのでしょうか!?

今回も、大阪、新潟、静岡、東京と回り、たくさんの出会いと素敵な時間を共有する事が出来ました。

何から書いてよいやら解らないほどで、まだ頭の中が混乱しています。

静岡では、私自身が一参加者としてある講座に参加しましたが、そこで得たお話に「しなやかな身体にしなやかな心」と言うのがありました。

バランスをうまく保っている人は、このしなやかさを持っているのだろうと思います。

単純に考えて、よくしなる身体は、倒れそうになっても達磨さんのようにバランスを保つ事が出来ます。

心も同じなんですね。そして、健全な身体に健全な精神が宿るといいますが、しなやかな身体にしなやかな心が育つのだろうと思います。

現代は色々な選択肢がある中で、選び取る目が要求される時代だと思うのですが、意外に一つのことに妄信的になっている人が多いように思います。

どこの会場でもお伝えしてきた事ですが、「ホメオパシーは数ある代替医療の一つに過ぎない」と言うことを改めて多くの方にわかっていただきたいと思いました。

私は、ホメオパシーのプロではありますが、プロであるからこそ、その限界を知っていなければならないと思います。

それが、プロであるための必須条件ではないでしょうか。

しなやかな身体にしなやかな心、これからも刻んでおきたいフレーズです。


東京駅での涙

無事東京でのセミナーを終え三島へ向かう新幹線の車中にいます。 今日のセミナーは、ツイてるファシリテーターさんの誘導で始まり、参加者の皆さんも主催者の方も私も面白い発見があって有意義なものとなりました。 きっと、ツイてるファシリテーターさんがそのあたりを詳しく書いて下さるような気がするのでこの辺で止めときます。 日曜の夜七時ともなると、東京駅はさすが、別れのカップルで賑わっています。 車中の人となった彼とホームから身振り手振りで話す女性、デッキで涙を流す女性、ただ窓を見つめて立ち尽くす妊婦さんなど。 短時間に幾つものドラマを見せてもらいました。 さすがに若い恋人同士、新婚さんとおぼしきカップルばかりで、同年代で別れを惜しんでいる男女は見受けられませんでした。 家で見送って東京駅まで来ないのでしょうね。 オーストラリアだと中年でも派手?な見送り風景があるのですが...
青春時代をちょっぴり思い出しました。


里山の風景

6日の朝、新潟駅を後にして、父の故郷である、新潟のとある山間部へ向かいました。

20年ぶりに訪れたのですが、遺伝子の力か、とても引き込まれる自分に驚きながら、小さい頃遊んだ場所をたどり、思い出に耽ったり…

伯父の作ってくれた昼ごはん、お米はもちろん魚沼産こしひかり、鮭の焼いたものに、たくさんの漬物、煮物。去年亡くなった伯母が残していったラッキョウの古漬けの味が胸に胃にしみわたるようでした。

その後、座敷で昼寝をして、のんびりと子どもの時のように時間が流れます。

緑が多いせいか冷房も扇風機もないのに風が抜け、気持ち良いのです。

それから、チョット離れた伯母の所へ伯父の運転で向かいます。

子どもの頃、従姉妹達と遊んだ信濃川が窓から見えます。当時に比べると、水量が随分と減っているようでした。

田んぼの緑が美しく、里山の風景が広がり、別世界のようでした。

シドニーにも牧場や畑の風景というのはありますが、緑がくすんで乾いた感じがともすると荒涼とした印象を与えますが、日本の夏はみずみずしく、輝くような色でした。

伯母の家でまた、従姉妹たちに会い昔話に花を咲かせ、それから従姉妹の家に行き、そこが昨日の宿となりました。

林の中に4軒くらいの家しかまだ建っていないので、見晴らしも良く、風の抜ける茶の間に寝転んで、休んでいると、どんな療法を受けるより疲れが癒されていくようでした。

朝は、6時に遠くお寺の鐘で目が覚めました。何年振りでしょうか?

帰り道、新幹線の駅まで送ってもらいながら、里山の風景を心に刻みつけ、こういうところに、ヒーリングハウスを作りたいなと誓ったのでした。

私の心の原風景です。


ホメオパシーの処方の「怖さ」

新潟に来て3日目の夜を迎えています。

今日は、滞在先のホテルでパソコンを繫ぎ、久しぶりにインターネットを見ています。

柏崎に来て以来、毎日たくさんの人に会い、刺激的な日を過ごしています。

昨夜は、山の中にある隠れ家に行き、夕食を頂きました。

街灯もなく、本当の真っ暗闇を味わったのは久しぶりのことです。

居心地の良い場所に気の合う仲間、そして美味しい食事、これに勝る喜びはありません。

と書いていると、遊んでばかりいるようですが、今日は、柏崎での講習会の初日でした。

実践編と言うことで、急性ないろいろの症状について臨床例を元にレメディーを探す作業をしています。

今回は少人数にして皆さんとお話をする時間を作るようにもしました。

少しホメオパシーを使い始めると皆さんが日常で直面する悩みとか疑問点についての質問がとても多かったです。

皆さんが過去に経験されたご自身のもしくはお子さんの病例などからこういう場合にはどうしたらよいでしょうと言ったようなことの質問も多く出ました。

ホメオパシーはあまり知らないときの方が気楽に使えると言うことがあります。

ちょっと勉強すると、疑問やどうしてよいのか解らないと言う思いが出てきて、使えなくなるときが来ます。

そう言った段階にあるのが今の日本のホメオパシーの現状なのかも知れないと思いました。

ホメオパシーのプロでも、処方するときに「怖さ」と縁を切ることはありません。

このレメディーが本当にこのクライアントさんにとって正しいレメディーなのかと言う迷いのようなものを完全に拭い去ることはありません。

また、その「怖さ」を忘れてはいけないと言う事を今日、夕食の際に主催者の方と話していました。


ニッポンの不思議

携帯で日記を書けるようにしてみました。初体験です。 昨日、大阪でのお仕事を終え、今日は新潟へ向かいます。 新潟は父の故郷で私の小さい頃の思い出が一杯詰まった特別の場所でもあります。 さて、日本に着いてすでに1週間が過ぎました。 前回はアッと言う間に過ぎてしまいましたが、今回は辺りを見回す余裕も出てきています。 びっくりするようなことがたくさんあり、それを同行の方に言うと、笑いを誘うこともしばしばです。 某スーパーで、お釣りをもらう時、出したお札が機械に吸い込まれ、お釣りの小銭が別の口から出てきた時には目を疑いました。 大阪では、新地デビューを果たしました! 東京の方には馴染みがあまりないかも知れませんが、銀座と言えば察しがつくと思います。 デビューと言ってもホステスではありません、念のため。
そこでびっくりしたのは、ハイヤーはもちろん、タクシーも黒しかいないのです。黒い方が高級な感じがするからでしょうか? 通りには、ホステス御用達の衣料品店がそこここにあり、カラフルな派手な服がウインドー越しに見えます。 きらびやかなネオンサインが不況を忘れさせてくれるのでしょうか? 不思議の国、ニッポンの旅はまだまだ続きます。


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Author:lotushomeopathy
ロータスホメオパシーセンターブログへようこそ!
ホメオパシーに興味のある方もない方も、毎日の暮らしを
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