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自分で学ぶ力を養う


先日の日記で湯川れい子さんの「幸福へのパラダイム」と言う本をご紹介しました。

いろいろなお話が書いてあるエッセイですが、その中にビートルズのジョン・レノンの子供の教育への考え方がエピソードとして載っています。

下記にその部分を引用しました。


【テレビのコマーシャルが子供に与える暴力ともいえる感性の破壊に対して、自分はとっても気を使っている、と言う話になったことがあって、

「ショーンと一緒にテレビを見ていても、僕はコマーシャルになると必ず音を絞ってしまうんだ」とジョンが語っていたことがあるのです。

「だって、ソーセージやベーコンをいためるときの美味しそうなジュウジュウと言う音や、ポテトチップスのパリパリと言う音だって、自分が体験することで感覚として耳に入ってくるのであって、肉を炒めるとこういう音がするとか、ポテトチップはこういう音だと押し付けてしまう、道程を飛び越えて結果を押しつけてしまうなんて、これは感覚や感性の破壊にほかならないじゃないか。

コマーシャルの暴力性というものは、もっといろいろと指摘できるけれど、音楽を使った洗脳システムでもあるあのCFの音を一度消して見てごらん。こんなに意味もなく、つまらない物はないんだから」】


これに対して湯川さんは、「これはシュタイナーの理論にも通ずる考え方。」とおっしゃっています。

ジョン・レノンの音へのこだわりはさすが、ミュージシャンと言う感じですが、それはもちろん「音」 の問題だけでなく、子供が自分の感性で物事をとらえる重要性について言っているのだと思います。

それが、まさにシュタイナーの教育理論にも通ずるのでしょう。

大人は、つい、「子供のため」と称して、早期教育を施そうとします。
早期教育の内容にもよりますが、ただ知識を詰め込むことに意味があるとは思えません。

我が家の例で言いますと、実は長男に夫が3歳の頃からひらがなを叩きこみ、また、彼も物覚えがよく、すぐに覚えてしまいました。

下の二人の子供は、夫が忙しくなったこともあって、ほっちらかし、私は最初からそういうことには興味がなくて(ポリシーがあったのではなく、ただ面倒くさかったのです)教えませんでした。

ただ、いつも口にしていたのは、「3歳から覚えても、小学校に上がってから覚えても、到達点は一緒だよ。早く覚えても遅く覚えても覚える量も質も変わらないのなら何故焦るの?」と言うことです。

現在、15歳の長男と13歳の長女を見ると、明らかに違いがあります。

結構、教育パパ、ママ風(お勉強には無関心の私でしたがバイオリンだけは3歳からかなりきつくやらせたのです)に育てた長男は真面目で正直者で人に好かれる明るい子ですが、主体性とか自主性に乏しく、本を読むのは嫌い、物を考えるのも面倒くさいと言うことになりました。

ほっちらかしの長女は、日本語は駄目ですが、全く自宅で教えることのなかった英語を学校に上がってからあっという間に会得して、リーディングのクラスは飛び級するほどに成り、本を読むのが大好き、ストーリーを書くのも大好き、思慮深い子供に育ち、国語が一番得意になりました。

しかし自分の意思があまりにもはっきりしているので扱いにくい面も多々あり、一番難しい年頃を迎えています。

末っ子は、勉強はさっぱりですが、よく気の付く、我慢強い子供になっています。

ジョン・レノンのようなポリシーや注意深さを持たない私達で、あまり深く考えることもせず、暢気に子育てをしてこれたのはやっぱりここがオーストラリアと言う環境だったかもしれません。

シュタイナーほどではなくてもこちらの学校は自分で物を考える力を養う教育をしていますし、自然も親しみやすいところに在るので、ことさら、遠くへ出かけることもせずに学習が出来ます。

何より素晴らしいと思うのは、たいていの親御さんが子供を自慢していること、人の子供と自分の子供を比べないことだと思います。

欠点すら見方を変えれば長所になります。それを実践しているのがオージーの親たちのように思います。

子供が学校で勉強しなければならないのは、良い学校に入るためでも、良い会社に就職するためでも、良い仕事に就くためでもなく、自分自身の成長、魂の成長のためだと言うことを親が知ってさえいれば、余分な知識を子供に押し付けることもなく、子供が自分の力で学び取っていくのではないかと思う今日この頃です。


今日の幸せ:
昨日作った中華風きゅうりの漬物が美味しかったこと。


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まだある海外在住の日本人不思議話

海外に住む日本人の不思議さは枚挙に暇がありませんが、今日も少しそのネタを…

駐在、永住を問わず、海外に住む日本人は血液型ではB型が圧倒的に多いと言われています。

A型の方には海外暮らしは向かないそうです。

我が家も夫、私、長男、長女、すべてB型。
次男はこちらで生まれて、血液型の検査をしていないので分かりません。が、B型かO型です。

とかく、永住には個性的な方が多いようです。もっと言えば、ちょっと変わっている、灰汁の強い方が多いらしい…
(私も含めて)

大企業といえど、駐在事務所ですから、駐在員の数は3人とか5人です。

夫達の序列がそのまま奥様達にも反映されます。

だから、トップの奥様が一番偉く、一番若い夫の奥様が一番下っ端。

そうすると、勘違いしているトップの奥様は下っ端の奥様をお手伝いさんのようにこき使うなんていうのはよくある話です。

中にはよく出来た奥様もいらっしゃいますが。

忘れられないエピソードの一つに、ある会社の日本の本社の重役だか社長がお出ましのとき。

トップの方の自宅での接待に、食事作りに当然奥様達が駆り出されます。

天麩羅を出すことになったらしく、あれは、揚げたてを頂くのがポイント。

社用車でお偉いさんがトップの自宅へ向かう間、5分ごとに携帯から電話が入ったそうです。

「今、○○通りを左折しましたあ!」なんて言う具合に。

それで、天麩羅の揚げたてを出すべく万全のスタンバイを組んだそうです。

ご苦労様なことです。

笑い話のようですが、ご本人達はいたって真剣、もう、これで失敗したら夫の出世に響くと言わんばかりの奮闘振りだったそうです。

皆が「おかしい」と思っているのに誰も口に出せないので改善されない、これが日本人の最大の弱点かもしれません。

皆さん、「馬鹿馬鹿しい」と思っていたり、「失礼だ」と思っていたりするのに変えられない、変える勇気がないようです。

もう一つ、不思議なのが、同じ日系企業でも駐在員と現地採用の日本人ではきっちりした区別(差別とも言う)が在る事です。

昨日、掲示板にカケルさんがそのことを書き込みしてくださっていました。

給与体系も福利厚生も全く違います。
それでいて仕事の内容は同じ、3年から5年しかいない駐在員より現地で長く働いている方の方が当然仕事が出来たりします。オージーとの折衝の仕方をよくご存知だからです。

それでも偉いのは駐在員と言う縮図がなんとも日本らしい感覚です。

海外に出ると気分的に解放されるのか、箍が外れるのか、ちょっと違った行動に出て舞い上がってしまう日本人、言葉で「グローバル社会」とか「国際的視野にたった日本人」とか言うよりも、やはり自分の足元を見つめることの方がずっと大事だと思います。

人の振り見て我が振り直せ、気をつけなければいけませんね。


さて、今日の幸せ:

ゆっくり休みが取れたこと。PC三昧と読書三昧で~す。


幸せのコロッケ/海外在住の日本人の不思議


シドニーシティーに中華街、チャイナタウンがあります。

そこの一角に日本人経営のコロッケ専門店があって、コロッケ定食とお持ち帰りのコロッケを売っています。
ポテトコロッケ、ビーフコロッケ、チーズコロッケ、野菜コロッケ、カレーコロッケ、すき焼きコロッケの6種類。
手作りでそこでしか買えません。

家でコロッケを作るのは正直、大変、ましていろいろな味を一度に作ることは私にとっては不可能。

で、たまに(3ヶ月ぶり)買います。
お値段もお安い上にとても美味しいので大満足。

黄金色のコロッケが今日の私の幸せで~す!


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昨日の日記にラグビー観戦のことを書きましたが、行き帰りのバスの中で思ったことをちょっと書きとめようかと思います。

知らない人同士が乗った観光バスの中で、行きに、帰りの点呼などのために名簿のようなものを作るからと紙が回されました。

そこには競技場での座席の番号、名前などを書き込むようになっています。

座席番号は何故?と思いましたが、これは後でお茶を配るためだったと判明、名前は点呼のため、当然ですね。

分からないのが、会社名を書くこと。

そしてこれが曲者なのです。

我が家の場合、夫はアルバイトのようなもの、私は自営と言えばそう言える程度のもの、何も書きませんでした。

駐在の方は、皆さん書かれます。

ロサンジェルスやハワイなど、アメリカ国籍を持つ日系人の多い所と違い、シドニーの日本人社会のほとんどは駐在員で成り立っています。

ラグビー観戦に行くのに何故会社名をいちいち明かさなければ成らないのか、これが一つの不思議です。

そして、この駐在員社会、とても傍から見ていると不思議一杯、面白いこと一杯の特異な社会です。

日本にいれば、どんな大企業や所謂一流企業と呼ばれるようなところに勤めていても、隣の山田さんはただの山田さんです。

ところが、外国では、いちいち○○銀行の山田です、とか○○商事の佐藤ですとかになってしまいます。

それが、勤める当人の旦那さんだけでなく、奥様同士でもそうなるから不思議です。

娘のお誕生日ケーキの注文をするのにわざわざ「○○会社の鈴木ですが~」と電話してきたりします。

個人のケーキを注文するのに何故会社名が必要か?素朴な疑問です。

とにかく、外国の駐在社会ではこの会社名がとても大事で、水戸黄門の「葵のご紋」の印籠のような力を持っているのです。

駐在員の間では常に会社名で相手の距離を測ったり心の中で格付けをしている様子がはっきり外の人間にも分かるから面白いです。

これが奥様同士のお付き合いにも大いに影響して複雑化します。

何故、海外に出るとそうなるのか?

何故、アイデンティティーを自分自身に求めず、会社の名前や地位に求めるのか?

日本人の弱い部分が海外と言う不安定な場所での生活に如実に反映されているようでこれだけでもいろいろなエピソード盛りだくさんの一冊の本が書けるように思います。

だからこそ、いくら知らない人同士とは言え、あのバスの中の静謐さは普通では考えられない光景だと思うのです。



ラグビー観戦の興奮醒めぬ!

お友達と蓮の華のお香の匂いをかぎながら、おしゃべりに興じていました。

昨日の興奮が再び!
聞いてくれるお友達に感謝です。
それが、今日の私の幸せでした!


てまりねこさんに教えていただいた、最後の写真がタグになっていたこと、気が付きませんでした。

修正しましたのでまた、見てください。

それにしてもアンドレー・ミラーは格好いいです!!!


一夜明けても興奮醒めやらぬ私です。

昨夜のラグビーワールドカップ、日本対アメリカ戦に行ってきました。

ラグビーをライブで観るのは初めてのことでしたが、その臨場感たるや、ものすごい、エネルギーの渦のようです。

今回はシドニー在住の日本人が150席を取り、応援団を作って応援に行こうという企画に申し込みました。

シティーの中心部に集合、4時半から5時ごろに順次バスに分乗して、Gosfordへ向け出発しました。

Gosford はシドニーの北部に車で1時間ちょっとの海沿いの郊外に位置します。

渋滞を抜け、フリーウエイに入り、Gosford で降りると、ラグビー観戦に向かう車でまたまた渋滞。

左手にラグビー場、右手に海と言う景色は抜群のところです。

競技場が見えると、あんまり小さいのでちょっとがっくり、これがワールドカップの会場なのぉ?と言う声があちらこちらから…

警察官の数の多いのにびっくり、そうだ、これはアメリカ戦だからテロを警戒しているのだと分かり、ちょっぴり不安に。

「ラグビー観戦でテロに巻き込まれ日本人多数死ぬ?」なんていう新聞の見出しが頭を横切りました…

さて、会場の近くでバスから降り、配られた夕食のお弁当と団扇(真っ赤な団扇に白抜きでRugby World Cup 2003の文字と日本のロゴマークの桜の絵が)を持っていざ、会場へ。

会場の入り口には多数の警察官がいて手荷物検査もあり、爆弾を捜す犬もウロウロ…

自分達のブースを見つけ、席を探しようやく着席。

開始まではまだ40分くらいはあり、急いでお弁当を頂きます。

これが公式戦なの?と疑うほど、フィールドが小さく感じられ、手の届くような位置にあり、地方競技場の小ささを感じます。

特別あつらえの巨大スクリーンには日本やアメリカ選手の紹介のビデオが映り、バックミュージックが流れ雰囲気はどんどん盛り上がります。

下が試合開始前の競技場の雰囲気。

ラグビー1



それぞれの国家を歌う男女が入場。

今回はそれぞれの国旗を服にした男女が国家を歌う趣向で、それぞれの国の人が歌っているようです。

ラグビー2



日本の国旗の模様はシンプルですが実によく目立ちます。

国家斉唱の時は観客も全員起立。
久し振りに歌いました。

「君が代」が国家にふさわしいかどうかの議論はさておき、外国でこの曲を聴くと愛国心のようなものが心に顕れ、日本人なんだなあと言う感慨に浸れるのが不思議でもあります。

ラグビー3



選手も勢ぞろいし、さあ、試合開始です!

サポーターの数ではアメリカより日本の方がはるかに多く、声援があちらこちらで聞かれます。

試合運びに合わせ、人々が立ち上がり、ガッツポーズをしたり、時には罵声も飛び交い、ものすごい熱を感じます。

「ニッポン、チャチャチャ」と言う大音声が響き渡り、思い切り大声を張り上げて、ストレス解消!

こんなにも声を出すことが気持ちよいとは知りませんでした。

「お母さん、クレイジー!」と冷ややかな娘と息子の視線を浴びつつ、誰よりも興奮していたのが私です。

ラグビー5



タックルで身体と身体が激突するのは凄い迫力で、選手が倒れる度に心配になり、最後は「もういいよ。よく頑張ったね」と言う気持ちになります。

本当に最後の試合でアメリカに勝って、1勝を持って帰って欲しかったけど、こればっかりは仕方がありません。


ラグビー4



上の写真は、アメリカにトライを決められ、Conversion tryを待つ日本選手たちです。


会場に溢れる真剣勝負のエネルギーと言うのは、凄まじいほどのもので、こちらの身体まで熱くなります。

一つの目的に向かって必死になる人間のエネルギーを感じてこちらも元気をたくさん頂いた試合でした。

結果はどうあれ、あの迫力とエネルギーを生で感じることが出来たのは最高の喜びです。


ちょっとピンボケですが、試合終了後、スタンドまで挨拶に来てくれた選手達です。

ラグビー6


本当にご苦労様と声をかけてあげたかったです。


会場をとても立ち去りがたい気持ちでしたが、バスの集合時間があるのでそうも行かず、余韻を胸の奥に閉まって車上の人となりました。

知らない人同士が乗り合わせたバスなので、シーンとしていて興奮を分かち合う雰囲気でないのが残念でした。

家に帰り着いたのは夜中の12時を過ぎ、今朝は夫も子供も仕事に学校に通常通り行きました。

私はこれから昼寝です。

スポーツ観戦にはまりそうな私です。


ダイヤモンドとアルケミスト

お友達から借りて湯川れい子さんの「幸福へのパラダイム」を読みました。

湯川れい子さんが、著名な音楽評論家であり作詞家であることは知っていましたが、エイトスターダイヤモンドを開発された田村氏の奥様とは知りませんでした。

また、彼女が精神世界に詳しく、いろいろな方との交流があることもつい最近まで全く知らなかったのです。

エイトスターダイヤモンドをリンクしているlacotaさんやかめちゃんから知り、是非欲しいなあと思っていると、友人に話したら、彼女がこの本を持っていて「これも関連があるから是非読んだら」と貸してくれたのです。

本当に、情報とは、知りたいと思うとどんどん集まって繋がっていくことに毎日驚いています。

湯川れい子さんの経歴を見てもう一つ驚いたことが私の母と同じ年。「え~~~~~」と言うほどのショックでした。

もっともっとお若い方と勝手に思い込んでいたのと、母と同じような世代の方がこういう風な境地に至ることへの驚きです。

読んでいくと面白い、興味ある話題ばかりでいくつか書き留めてしまいました。

れい子さんとご主人の田村氏がシャーリー・マクレーンにエイトスターダイヤモンドを見せに行った時、それを見たシャーリー・マクレーンが、

「「きっとこれこそが、中世の錬金術師達が捜し求めた“賢者の石”に違いないのだわ!」

と言ったそうです。

また、出てきました。「アルケミストの賢者の石」!

「アルケミスト」の本が私の心に点を打ったときから、今まで違う話題からもいつもたどり着くのはこの「アルケミストの賢者の石」なのです。

シャーリーの言うとおり、まさに、このエイトスターダイヤモンドが「賢者の石」なんだろうと私も確信を持つようになりました。

このエイトスターダイヤモンドは「癒し」に関わる人間が持つとそのい「癒し」のパワーが増大されるとか…

そこに先日の日記で書いたようにホメオパシーとアルケミーの関係がまさに生きていると思いました。

エイトスターダイヤモンドが何時私のところに届くかは不明ですが、その時まで、どこかで私を待って眠っているに違いないと思うとワクワクドキドキします。

今日の幸せ

ラグビーの試合を見れること!!!
今日はラグビーのワールドカップの試合、日本対アメリカを見に行く日です。
デジカメ持参で行ってきますのでまた、明日画像と一緒に日記をアップします。

楽しみに待っていてくださいねえ~

では、行ってきます。



旬の味/母親の気づきから

今日の幸せ:

旬のグリーンアスパラが5束で4ドル!
ベーコン巻きにしたらとっても美味しかった。満足な夕餉のメニューでした!

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ホメオパシーのセミナーでは、ビデオでケースを症例として上げ、それについての討議などがよくあります。

患者さんの許可を得て、コンサルテーションの模様をビデオにとり、研究や学習に役立てるのが目的です。

昨日のケースでは、ADHDと診断された子供(7歳の男子)とお母さんのカウンセリング風景でした。

とても賢い子供で、エンターテイナーの側面を持ち、よくおしゃべりするのですが、それがとても楽しいのです。

決してませているのではなく、子供らしいのですが、おしゃべりが楽しくて愉快なのです。

ADHDにもいろいろなタイプがあり、クリニックの部屋を飛び回る子、跳ねる子、あたりの物を投げ散らかす子など様々です。

昨日のケースの子供はそういうことはなく、椅子にはおとなしく座っていますが、足や手が始終落ち着きなく動いています。

それがお母さんには耐えられないようです。癇癪も家では一日1回くらいあるようですが、そういうことは特に気にならないようで、集中力のなさと、落ち着きのなさがお母さんにとっての問題です。

子供は夢の話もよく覚えていて、きちんと大人に説明が出来ます。感受性の強い子供で、表現力もとても豊かです。

最初のカウンセリングでは、お母さんは椅子にゆったりと腰掛、子供にたくさん話しをさせていて、お母さんの印象も落ち着いた感じで好感が持てました。

ところが2回目のカウンセリングでは、子供が喋ろうとするのを止めに入ったり、椅子に前のめりに座り、ホメオパスの顔やノートを覗き込むように喋り捲ります。

そして、最初の週はとてもよかったこと、2週目が凄く大変だったことを強調します。

子供の前でいかにこの子が悪かったかを言い続けていました。
子供は、「悪い」と言われるたびに反論を試みますが、受け付けてもらえません。

このお母さんがたまたま、ご主人と喧嘩をして機嫌が悪かっただけなのか、PMSでもあったのか、理由は分かりません。

それをこちらがジャッジしてはいけないしまた、偏見を持つことも許されないので患者さんはあくまでこの子供と言うことになります。

ただ、お子さんのことでホメオパスに来られるケースでこういうのは多いのです。

もう、子供も何でも分かる年、まして大好きな母親に人前で悪かった点を言われて気持ちの良いわけがありません。

次回からは、母親だけがコンサルテーションに来ることになったようです。

ただ、そうなると、母親から見た子供の話を聞いて判断しなければなりません。

そこに母親の主観や私的な思いが入らないように事実のみを聞き判断をする技術がこちらにも必要になります。

ここに小さい子供のコンサルテーションの難しさがあります。

また、一般的に子供にホメオパシーを処方するときには親にも処方したほうが良いと言われていますが、それを受け入れるお母さんはとても少ないのも特徴です。

子供が悪いのであって自分は何処も悪くない健康だと思っている方が大半なのです。

先ず、お母さんに気づいてもらうところから始めないと、近頃のコンサルテーションは難しいようです。



ドキドキのプレゼンテーション

今日は、例の「更年期障害」のプレゼンテーションの機会を与えられ、友達と行ってきました。

朝からずっとセミナーで、午後私達の出番が。

二人でドキドキ、(私達はお互いに英語が母国語ではありません)ブッシュフラワーエッセンスのCognisを取って、気を鎮めたり…

最も彼女の英語は私とは比べ物にならないほどずっと上ですが…

そして、喋り始めると、あらあら不思議、ドキドキはぴたっとなくなり、英語が普段よりずっとスムースに口をついて出るではありませんか!

昔から、トラブルなどがあって、電話で抗議するときなど火事場の馬鹿力のように「緊急の英語力」とでも言いましょうか、冷静なときよりずっと英語が出来ると言う不思議な現象があります。

本番に強い性質なのか、とにかく無事終ってホッとしました。

このセミナーでは他にも学ぶべきものがありましたが、それは明日、シェアしたいと思います。

今日は、正直疲れました。早く寝ま~す!


今日の幸せ:

もちろん、無事、プレゼンテーションが終り成功?したこと!


花のように(画像付き)/ワークショップのヒント

先輩のクリニックでは昨日、ファーストエイドレメディーキットの講習会が午前中にありました。

クリニック内で行われるので、狭いスペース、5人のお母さんが集まりました。

そのうちの二人の方が赤ちゃん連れ、どちらも男の子でした。

どのお母さん方も、ホメオパシーに関しては少し知識があり、使ったこともある方ばかり。

簡単な「ホメオパシーとは?」から始まって、数種類のレメディーについての基本的な使い方を学びます。

約2時間の講義ですから、20種類全部をお話することは出来ませんが、和気藹々とした中で色んな質問やこれまでの使った経験などがシェアされ、とても有意義な時間でした。

続きはまた次回と言うことになりました。

プロのホメオパスではない方々のご家庭での使用経験談と言うのはとても貴重で、我々でも教えられることがあります。

どの分野でもそうですが、そのプロには見えないことが素人の方に見える、そういうことがよくあるものです。

これから私が日本で展開したいと考えているワークショップのヒントも頂くことが出来て、楽しかったです。

途中、愚図る赤ちゃんにおっぱいを含ませているお母さん、と幸せそうにおっぱいを飲んでいる赤ちゃんを見ると、もう一度授乳したいなあと言う感慨を持ちますが…

「いけない、いけない。孫まで我慢しよう」と言い聞かす私でした。

それより、早くファーストエイドキットの冊子を作らねばなりませぬ…


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今日の幸せ:

近くのショッピングセンターの花壇にワイルドフラワーの一つ、フランネルフラワーが咲いているのを発見、

我が家の玄関先の薔薇に肥料を上げたのが冬、今、こんな素敵な花を咲かせてくれました。

私にも肥料が必要!!!???
と言っても、食い物ではありませんよ。

二つの花の写真をご覧下さいませ。


フランネルフラワー


薔薇


お手手つないで♪/エネルギーの変化

昨日、蓮の華のことを書きましたが、あのあと、夕方に自然療法専門の学校に行ってきました。

そこにカレッジショップがあって、精神世界系の本やらクリスタルやらお香やら、とにかく面白い物がたくさん置いてあります。

お宝満載のショップです。
よく、見には行くのですが、昨日、この前まではなかったはずなのに入って正面になんと蓮のお香とお香立てが売っているではないですか。

お値段もとってもリーズナブル、迷わず、即決、購入しました。

それが下記のもの。


蓮の華のお香

お香立ては石膏のような材質でこれからもほのかに匂います。

そしてお香の箱には効能が書いてありました。

平静、(ふむふむ)
慰め、(ふむふむ)
気を強める、(なかなかどうして)
生命力とエネルギー、(必要ねえ)
集中力を高める、(これもいいぞ)
Supreme Aphrodisiac…直訳すると「最高の催淫薬」
ちょ、ちょっと待って…
どなたか必要な方いらっしゃいますかぁ?

最後にがくっと来た私でした。

今、PC に向かいながらその蓮のお香の香りを楽しんでいます。

先週あたりから、とても身軽になった気がしています。

鶏か卵かどっちが先か分かりませんが、そういう気分になった途端、お化粧も嫌になりまして、ファンデーションを塗るのをやめました。

そうしたらこれがとっても気持ちが良いのです。
あ~嫌々していたんだなあと実感!

出かけるときは口紅だけは差しています。眉もちょっと描いていますが、これは眉が自然の状態に戻ったらやめるつもりです。

顔色が悪いのでとても化粧なしでは出れないと思っていたのですが、身体のエネルギーの状態が変わっているのか、バイタルフォースが上がっているのか、顔色も変わってきていて、そんなに違和感なくいます。

身体から、身の回りから、どんどん不必要なものが去っていく感じでその心地よさに幸せを感じています。

さて、今日は、これからまた、先輩のクリニックにお邪魔します。

ビジネスとしても、症例としても、いろいろな学びのあるクリニックです。

今日の幸せはなんだろう?帰ってきたらまたアップします。

皆さんの一日もたくさんの幸せがありますように…

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今日の幸せ:

先輩のクリニックで、喘息のお嬢さんを連れていらしたお母さんがいました。

今日が2回目のコンサルテーションで下が前回の時も会っていました。

そのお母さんは、ブラジルからここへ移民してきた方。

コンサルテーションの後、「リリーは日本人?」と聞かれて、元気よく「イエス!」と答えます。

「私のママには日本人のお友達がいるのよ、ブラジルで。
私も【お手手つないで~♪】の唄知ってるわよ。」

と唄ってくれました。

そういえば、ブラジルには日系の移民の方がたくさんおられるはず、シドニーでブラジル人の若い女性からあの童謡を聞くとは思いませんでした。

心の中があったかくなりました。


今日の幸せ/蓮の華の秘密

私の日記にリンクしてくださっているhukaiumiさんhttp://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=1343198 が日記に前、蓮の華のお香のことを書いていらっしゃいました。

その時、丁度宮本輝氏の「睡蓮の長いまどろみ」と言う小説を読み終えたばかりでした。

この小説は睡蓮の花がネックになっており、仏教的意味なども詳しく説明されています。

その後、何となくいつも睡蓮、蓮のことが気になっていましたら、昨日、小林正観氏の本「こころの宝島」を読んでいてあとがきに蓮のことが出てきてシンクロとなったわけです。

それは「蓮葉の雫」についての記述でした。
「蓮葉の雫」とは、蓮の葉に溜まる雫のことでそれを集めた瓶詰めを頂いたお話です。

「泥水から立ち上がる蓮は、人に希望を与える存在であること、泥水とは人間の苦悩・煩悩であること、蓮の華のことを説いた教えが【蓮華経】であること、蓮の華を写真に撮ると、自ら光を発しているように写ること、その葉の雫を飲むととても甘美でおいしいこと」と書いておられます。

そこで、蓮の華もしくは葉のレメディーがないかと捜したのですが、製品として売られているのは確認できましたが、Materia Medica(レメディーの辞書)には見当たりません。
まだ、プルービングして新しいのかもしれません。
残念ながら、ホメオパシーとしての蓮の効用は今のところ分かりません。

ところが、フラワーエッセンス(Lotus Essence)としては記述を見つけることが出来ました。

Spiritual Elixir と呼ばれ、瞑想などに役立つエッセンスだそうです。

このElixirは錬金薬、つまりアルケミーと同じ卑金属を黄金に変えると信じられた霊液と言う意味です。

ここでも、また登場したアルケミーでした!

つまり、蓮の華には霊的な錬金薬の役割があると言う訳です。

瞑想や儀式において、心を鎮め、集中力を高め、霊的な成長を助ける働きがあるそうです。

またまた、物事がどんどん繋がっていく現象にぶち当たり、感慨深い朝を過ごしております。

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今日の幸せ:お友達とランチを食べて「北京ダックと蕎麦のサラダ」がとても美味しかったこと。
これ、今度家でやってみようと思ってます。

雨だと言っていたのに、晴れて、洗濯物が良く乾きそうなこと。


蠍(さそり)の一刺し/今日の幸せ

もうすぐさそり座の月がやってきます。
さそり座と言えば、嫉妬深い、猜疑心が強い、奔放などのイメージがあります。

美川憲一の唄「さそり座の女」も有名でした。
♪いいえ、わたしは、さそり座の女~♪

このさそり、ホメオパシーのレメディーになっていますが、プルービングが行われたのは比較的最近のことです。

レメディーの作り方は、生きたままのさそりにアルコールを注射してそれをアルコール液につけてエキスを抽出します。

ご存知のように猛毒を持っています。
刺されると、当然死ぬこともあります。

さそりは4億年前から変わらない種族だそうです。
大変な力持ちで身体の重さの100倍のものを運べるのだそうです。

孤独な動物で、群れを組みません。
母親さそりは、子育ての最中によく子供を食べるそうです。

レメディーとしての特徴を紹介しましょう。

暴力のある家庭で育ったような背景が見受けられます。
ある一定のパフォーマンスを強制されます。特に暴力な両親を持った場合。

自分のことは置いておいて、他人を気にかけます。
強い精神力を持ち、断固とした意思を表し、物事がきちんとされたか確認したがります。

また、他人の気持ちを大切にします。

一方、恐怖感を覚えると、豹変し、周りの者を近づけないようにシャットダウンしたりします。

周りの世界と分離します。
大変攻撃的になり、戦闘的にもなります。
他人への思いやりをすっかり忘れ、感情を持たなくなります。

鬱状態に陥りやすいのも特徴です。

孤独感を強め、すべてのことに関心がなくなり、危険なことを冒します。

危険で在るとの認識を持てなくなります。結果、自分を危険な目に遭わすことになります。

恐怖感がなくなり、トンネルの中に入ったような状態になります。
自我が極端に強くなり、自分のことだけを喋りたがります。

戦闘的なスポーツ、身体をぶつけ合うスポーツを好みます。
(ボクシングやプロレス、ラグビーなど)

たくさんの物事を抱えていますが、それも何時になっても終らないという感覚になります。

すべてが間違っているように見えます。
人を批判したり、批評したりするのが好きです。

音楽に敏感でまた好きです。

我が子を殺したい衝動に駆られます。(これはまさに動物としてのさそりの本能)


イソップの寓話に「狐とさそり」と言うお話があるそうです。
ご存知ですか?
川を目の前にして、お互い助け合って渡るはずが、途中でさそりが狐を刺してしまうらしいのですが、結末を知りません。どなたか知っていらっしゃる方があれば教えてください。

さそりのイメージは一言で言うと「砂漠の孤独な戦闘者」
誰かを思い出しませんか?

イラクの元大統領、サダム・フセインが、「さそりレメディー」ではないかと言われています。

ブッシュ大統領にあうレメディーも捜さないといけませんね。


さて、何をかくそう、この私も「さそり座の女」
上記の症状は私の一部かも???

皆さん、さそりの一刺しにご注意下さい。


今日の幸せ:久し振りに取り出したアンティークの食器が幾たびの引越しにもめげず一つも割れていなかったこと。


捨てることの快感!

何時の頃からか「捨てることが」が快感になっています。

一口に捨てると言っても使えるものは、よそに回したり、ガレージセールをしたり、寄付をしたりします。

誰も引き取ってくれない、いらないもの、つまり手紙とか書類とか、そういうものは捨てるしかありません。
それもリサイクルできる紙用のゴミ箱に...

子供の頃から、「物欲が強い」と言われていた私です。
自分でも認めます。

それが段々、あまり欲しい物がなくなり、(お金の余裕がないことも多分に影響していますが)遂には持っている物を減らそうというところまで来たわけです。

一つには度重なる引越しで物を持つことに嫌気が差したことも在ると思います。

物を持って、それを収納する場所に頭を悩ませるほど馬鹿らしいことはないと気づいたその時から捨てる神様になりました。

冷蔵庫が一杯なのも好きではありません。(これは昔から)
冷蔵庫を開けてすっきり空っぽだと気分がよく、一杯だとこれを使わなければいけないと言う感覚に捕らわれ、それがストレスとなります。

最後まで欲を捨て切れなかったのが「本」でした。
でも、去年の9月に引越しをした時に、もう収納場所に行き詰まり、遂に10箱以上を古本屋さんへ持って行きました。

二束三文ですがそれでラーメンを家族で食べ、満足。(古本屋さんがラーメン屋さんの向かいにあるのです。)

今でも、本は読みたいですが、図書館とかで済む物なら、「所有」する必要はないですね。もちろん素晴らしい本で座右の銘にしたいような一品は別ですが。

クリニックで使うホメオパシーの本はそうも行かないので持っていますが、これを頭に叩き込めれば、本もいらなくなります。が、それはないですね。(苦笑)

「欲がなくなっていく」と友人に話したら、「死期が近いのかも」と言うことになりました。

でも、でも、私にはホメオパシーを伝えるというミッションが残っているのでまだまだ、死ぬわけには行きません。

次は何を捨てようかと家中を見回している私...

家族の怯えた視線は何を意味するのでしょうか?

大丈夫、あなたたちを捨てたりしませんから!

今日の幸せ:顔の吹き出物が小さくなっていたこと。


遂に完成!「更年期障害」ハンドブック

久し振りの夏のような一日を迎えているシドニーです。

今年の3月ごろから取り組み始めた、Menopause-更年期障害ーの考察がようやく、終え、午前中にバインディングをして来ました。

長かったです。毎日していたわけではありませんが、いくつものわらじを履いている身なので正直苦しかったです。

ながい陣痛の果てに産んだ我が子を見ているような気持ちです。
といっても、実は私は3人の子供を帝王切開で出産したので陣痛の苦しみを知りません。あしからず...

女性の生殖器の医学的考察から、現代医学での治療方法、そしてメインはホメオパシーにおける更年期障害の取り組みについて。

おまけとして他の代替医療による更年期障害へのアプローチも紹介しています。

これから、これを日本語に翻訳する仕事が待ち受けています。
でも、英語で暗中模索の中で作り上げたよりは簡単であろう?と甘く見ている私です。

問題は肩凝りとどのように付き合っていくかなんですが...

今年中には日本語での出版(?)に漕ぎ着けたいと思います。

その前にFirst Aid Kitの冊子作りと妊娠出産レメディーキットの冊子作りをしないといけないのですが...

下記の完成した本の写真を見てやって下さいませ。

夜、全部のわらじを脱ぎ捨てて、が~っと眠りに入るのが唯一のストレス解消?かな。


今日の幸せ:もう、これはこの更年期障害を産み落としたことしかないでしょう。幸せ度200%です!


menopausebook


人生の主役、傍役(わきやく)

先日の日記にご紹介した遠藤周作氏の「生き上手死に上手」の本の中に、「私はあなたの人生の傍役」と言うタイトルのエッセイがあります。

芝居には主役と傍役があります。
傍役は主役の引き立て役である場合が多いですね。

人生においてもそうなのだと、極当たり前のことですが、意外に実感として持っていないのではないかと思います。

私の人生においては私が主役で、夫も子供も両親も友人もみな、傍役です。

でも、夫の人生では夫が主役で私は傍役。

ところが、結構このことを忘れて、他者の人生で主役のように振舞っていることがあります。

私もそうです。

遠藤氏は、このことに思い至ってから、以後、奥様にムッとしたり腹が立つときがあっても、「この人のワキヤク、ワキヤク」と呪文のように呟くことにしているそうです。

すると、何となくその時の身の処しかたがきまるような気がすると書いておられます。

いろいろな人の人生で自分が傍役であることに思いを馳せると、自分はどんな傍役を演じているのかを考えます。

その人の人生でいい傍役だったかどうか...

今日の幸せ
夫が子供を連れて買い物に行ったので一人の時間を楽しめたこと。



幸せを数える

数日前から、小林正観さんの本を読んでいます。
私のHpにいつも来てくださる方にはお馴染みの方だと思います。

その本の中で伊藤守さんが書かれた「2001の幸せ」と言う本が紹介されています。

「幸せ」が2001個、箇条書きに並べられているそうです。

その幸せとは「焼きたてのパン」とか「キューピー3分間クッキングのテーマ曲」とか、すべて日常的に目の前にあるものです。

小林正観さんはそれは「幸せをかんじさせてくれるもの」であって、「幸せ」そのものではないと書いています。

つまり、幸せとは目の前にある小さな出来事、日常の当たり前の出来事の中にあると言うことのようです。

幸せとはそれを感じる心を指すのですね。

そこで、今日から、1日一つ私の幸せをここに書いていこうと思います。

手帳に書いてもいいのですが、そうすると多分面倒くさくて続かないように思います。

でも、この楽天の日記なら続けられそうです。

今日の幸せ:調子の良くなかったプリンターで無事カラー印刷が出来たこと!


さて、これから、今日はちょっとお出かけ、いってきま~す!


アルケミストと賢者の石

昨日、「ホメオパシーとアルケミー」と言う講義を聞く機会があり参加しました。

アルケミー全般の話とホメオパシーとのかかわりなど、英語で難しくて理解していない部分が多々ありますが、でも、目からウロコのところもたくさんあって、夜は興奮気味で眠れませんでした。

先ず、講義は15世紀、イタリアで「化学の父」と呼ばれたパラセルサスと言う人の話からでした。

「父」と言いましたが、実は彼は男ではなく女性だったそうです。双子の兄が出産時に死亡し、父親の息子欲しさから男として育てられたとか。

彼が、金属を薬として使った初めての人だそうです。

Alchemy-アルケミーーとは、日本語に直訳すると「錬金術」になります。卑金属を黄金に変えようとした中世の研究でChemistryの元となりました。

また、あるものを他に変える魔力とか秘法と言う意味もあります。

Alchemist-アルケミストーはですから「錬金術師」と言うことになります。

例えばLead(鉛)をGold(黄金)に変える術です。
化学的に言えば答えは「ノー」。

でも、それを人に当てはめて考えると、誰でも鉛から黄金になれるというのです。

それをお手伝いするのがホメオパシーと言うわけです。


トランプには他の数字のカードと全く違ったJokerが存在します。

このジョーカーは番外の札であり最高の切り札である場合も多々あります。

さて、ジョーカーの絵を思い出してください。

左手に何か持っていると言うのです。
それは、白い石です。

この白い石こそが「賢者の石」なんだそうです。
「賢者の石」と言う言葉はハリーポッターで一躍知れ渡りましたよね。

そう言われて家に帰り、寝たばかりの子供を起し、トランプを出させました。

我が家には3組のトランプがありましたがどのジョーカーにもこの石は見当たりません。どれも魔法使いのような独特の絵ですが、肝心の石は持っていないようです。

オリジナルのジョーカーの絵と現代のトランプのジョーカーでは違って来ているのでしょうか?
どなたか見て、石を持っているのがあれば是非お知らせ下さい。

さて、話を戻して、この「賢者の石」はアルケミストのコミュニケーションのシンボルだそうです。

そしてアルケミーとは展開、進化を加速するものと言う意味を持ち、これをホメオパシーに置き換えるならば、薬(レメディー)を処方する、またはコンサルテーションをすると言うことになるのです。

つまり、私達はアルケミストであり、賢者の石を持った人物とならなければなりません。

もう一つ、面白いことを学びました。

「Master of Fire」と言う理論です。

文字通り「火」をマスターすることですが、人にはそれぞれ、自分にあった火のレベル(温度)があるそうです。

ある人は太陽熱のようなマイルドなもの、ある人は100度くらいの火、それを知っていて、料理するともっと身に付くのだそうです。

飲み物もそうですね。猫舌の人は熱いものが苦手、無理して熱いものを飲む必要はないようです。

知識は本当に無限で、知らないことがたくさんあるのに驚くと同時に、好奇心を刺激されて、思わず長生きしなくてはと思います。



手作りの化粧水

↑に書きましたが、カウプレをすることにしました。

日ごろ読んでくださっている皆さんに感謝の気持ちを込めて...

プレゼントは思案中ですが、オーストラリアの香りのするものにしたいと思っています。

さて、この2~3日、化粧水を切らして乳液だけで過ごしていました。(ずぼらと笑わないで下さい)

元々、化粧にはお金も時間もかけない私、化粧水と乳液しか使いません。

そして、化粧水は自分で作っています。

安上がりだし、自然のものだし、安心だし、とっても良いのですが、唯一の欠点は、ちょっと作るのが面倒くさいこと。

そうです、この「面倒くさがり」が私のマイナス点。
これを逆利用すると、???

今日は、ちょっと時間が出来たのでようやく作る決心をして(大袈裟に聞こえますが、そうなのです)さっき作り終えました。

カレンデュラの乾燥した花を精制水で煮出し、それをベースにアロエベラジェル、ホホバオイル、ビタミンA,E、グリセリン、天然の保存料、そしてアロマオイル(ラベンダー、ネローリ、ローズ)を加えます。

ちょっと薬臭い(アロマの匂いよりカレンデュラの匂いが勝っている)けど、お肌に優しい、化粧水の出来上がりです。

もう、40も過ぎたと言うのに、こんなお手入れで良いのでしょうか?と疑問に思わなくもありませんが、シンプルに暮らしたいと思っています。

目じりの皺は気にしません。だって、たくさん笑った証拠だから、幸せの証ですね。

←に新しくホメオパシー関連のレメディーの販売のページを設けました。

良かったら覗いてください。


長女と過ごした貴重な時間

あまり育児ネタはしないで来た日記ですが、私も3児の母、いろいろ楽しい事も、問題もあります。

今日はちょっと長女について書いてみようかと思います。

13歳、中学1年生、長女ですが第2子、真ん中です。

兄貴と弟に挟まれ、喧嘩ばかりして男勝りの性格になっています。

本が大好きで勉強も「しろ」と言った事はありませんが、自ら進んでよくやる方です。考えて納得しないと前に進まないので暗記は苦手ですが、観察力と想像力は鋭いようです。

好奇心と知識欲が旺盛ですが、負けず嫌いで兄弟喧嘩の種となっています。

男勝りですが、女の子のものが好きで筆箱も鉛筆も、ペンもたくさん持っています。

筆箱をいくつも種分けして学校に持って行きますが、そのうちの一つのチャックが壊れました。

透き通ったピンク色のビニールの筆箱です。それを糸を使って縫っているのです。

到らない母は「それ、もう捨てたら?」と言ってしまいました。

長女曰く「好きだし、もったいないでしょ。」

ごもっとも...

彼女は大変節約家で、お小遣いもあまり使わず溜め込んでいます。自分の物だけを節約するのではなく、兄貴の無駄使いにも口を挟みます。

また、うっかり私が水道などを流しっぱなしにしていると、すかさず止めに来るのが彼女です。

さて、今日の放課後、最寄の駅のショッピングセンターで待ち合わせをしました。

家庭科の授業でスカートを縫うのでその生地を買うためです。

帰り、家までのバスに乗りました。

そのバスは時々彼女が利用する路線バスです。学校の帰りの時間は大体同じなのでいつも同じバスですが、乗客も常連さんが多いようです。

一番後ろに座り、彼女が乗客について説明を始めました。

「あの紫色のジャンパーのおばさんは○○で降りるよ」
「あの、髪の毛の立った男の子は、バーカー(私立の男子校)、私と同じところで降りるけど○○(長男の名前)にそっくりなんだよ。」

「あのおじさんはいつも朝も一緒だけど、一人でいつもぶつぶつお財布を出しながら喋っているんだ」

「あの金髪の男の子は○○で降りて、だーっと走るんだよね。どうしてだろう。」

まあ、よく見ていること。

おなじみさんとはいえ、驚く母でした。

バスに乗ってから着くまでず~っと喋り続けた彼女です。

子供が3人もいると、意外に一人と過ごす時間は少ないもの。

彼女にとっては私と二人きりなのが楽しかったのでしょうか?

いえ、楽しかったのは私の方ですね。

彼女の買った生地は、真っ赤な地に大きな花柄のもの。
さて、どんなスカートが出来上がるやら。
いつかデジカメにて公表させて下さい。


マイナスの逆利用

今日の日記のタイトル「マイナスの逆利用」は作家、遠藤周作氏の「生き上手死に上手」の本の中から頂いたものです。

この本が出版されたのは1991年のこと。

その当時に父が買って読んだらしいのですが、書棚にずっとあったのをたまたま(ではないのだろうが)母が手に取り読み、びっくり!

私に連絡を寄越したのです。

「マイナスの逆利用」と言う項目の中で遠藤氏は。ホメオパシーについて触れています。

以下、ちょっと引用します。


「アンドルー・ワイルの本を読み、ホメオパシーを知った。
非常に興味をそそられた。

健康な人間の身体に害を及ぼす物質や草木が、逆に病気の時には良薬になる。

漢方の薬などにもこの『類似の法則』に従っているのを思い出しだからだ。

と、同時にこれは、人間の肉体だけでなく心にもあてはまるではないかと考えた。

いや、考えたよりうより自分の気持ちを再確認したと言ってよい。

『類似の法則』は自らマイナスや欠点を拒否したり否定したりせず、逆にそれを再活用するやり方のことだろう。
これは以外と日常生活に役にたつ。

たとえば私のところに口下手な青年が着て、口下手ゆえに友人が出来ぬ、会社でも損をするとこぼしていたことがある。

昔の私なら弁論術を勉強しろとか、話術を知るため落語を聞きにいけといったろうが、『類似の法則』にしたがって、こう奨めた。『口下手と言うそのマイナス利用を逆に利用した前。口下手なら聞き上手になればいいじゃないか。』

このひとことで、青年の顔がパッと明るくなった。『そうか、そうですね。』と彼はうなずいたのである。

自分の性格や素質の欠点はこれを治そうと思ってなかなか治るものではない。
むしろ逆利用するほうがいいのである。」

と言うことです。

さすが、作家の方、ホメオパシーの哲学をそのように心の問題に返還するとは...

いろいろな応用が効く、ホメオパシーです。

母はシンクロを経験して、「そう、偶然じゃないよね。」と言っていました。


切なかったお寿司の味

昨夜は、友人との会食でした。

美味しい料理に舌鼓を打ちながら、精神世界系のお話に盛り上がり、久し振りの命の洗濯と相成りました。

そのせいか、今日はのんびりしております。

帰宅も12時を過ぎていましたから。

私のように自宅で仕事をしていると、出るのが億劫になり、外の世界との交信を怠り勝ち。(って大袈裟ですが)

昨夜はとても寒い夜で出るのを躊躇いましたが、たまにはお洒落するのも女を磨くのに大事なことと、ババシャツを密かに着こんで出かけたのでした。(爆笑)

皆、いろいろな思いを抱えながら生きているんだと実感した一夜でした。

ひとり、もうすぐ抗癌治剤治療を始める方がいました。
「子供が10歳なので後、10年、子供が20歳になるまでは生きていたい。」
「今の私の目標はとにかく生きること」
そう、さらりとおっしゃったのがとても切なかったです。

次は、彼女の治療の合間をぬって、カラオケで歌い飛ばそうと話して別れたのでした。

暖かくなったお腹と胸のうち(反対に寒くなったお財布の中)を時期はずれの木枯らしの吹く中、家路に急ぎました。



アルケミストそしてシンクロニシティー

楽天で日記を始めたばかりの頃、相互リンクさせていただいているゆららさんとエムツーさんのやり取りで「アルケミスト」と言う本を知りました。

ブラジル人のポール・コエーリョが書いた世界的ベストセラーの一つです。

でも、そのときは全く知りませんでした。
ただ、お二人のお話でとっても面白そうで、欲しくてずっと捜してました。

日本語は手に入らない(正確に言うと手に入るが、ばか高い)ので英語で捜していたのです。

何軒もの本屋さんを回りましたがありませんでした。

最近大手のデパートで聞いたところ、とても親切な店員さんが他の支店に尋ねてくれて、ついに見つかりこちらに送ってもらうことが出来ました。

値段が意外に高く、結局日本語の文庫本より高くついたのですが、ここは英語で読めと言うメッセージと受け取って、暇に任せて少しずつ読んでいます。

さて、今日、ホメオパスの集まりがあって、出かけました。

そこで、いつものドイツ人の友人(よくこの日記に登場する彼女)とオージーの友人と私とで会話をしていると、ドイツ人の彼女が「私は本のアルケミストの少年のようなものなの」と言うのです。

彼女と「アルケミスト」の話は何故かしたことがなかったのでびっくり。

「今、読んでいるのよ~」と言うと、彼女の愛読書の一つで繰り返し何度も読んでいるとのこと。

そして読むたびに新しい発見があると言うのです。

オージーの友人の方は、この本については全然知りませんでした。

この会話はカフェから会場に戻る間のことでした。

会場の事務局に今日は来れなかった別のドイツ人の友人が私へのプレゼントを預けていました。

それは彼女のトルコ、ドイツ旅行のお土産だったのです。

会場に戻って、それを受け取って袋を開けると、綺麗に包装されたプレゼント(トルコのテーブルクロスでした)とカード、そして一枚の小さな紙切れが...

なんと、その紙切れには「The Alchemist」 の文字が!

もう、全身鳥肌でした。

すぐ今日来ているドイツ人の彼女に見せると、彼女もびっくり。

その紙切れには「アルケミスト」の本から直接抜き取った文章ではない(と彼女は言っていましたが、)けれど、本のテーマと言うべき文章が。

易しい英語ででもとても素敵な文章なのでここに引用します。

「The Alchemist」


Be aware of your thoughts.


They become words!


Be aware of your words


They become Actions!


Be aware of your Actions,


They become Habits!


Be aware of your Habits,


They become your Destiny!


Be the creatot of your Destiny,


You are your own Alchemist!


そこにいた他のホメオパス達にも見せると、皆頷いて、紙に写していました。

今の私にとってもとてもタイムリーな励ましの言葉でした。

それにしてもなんて素敵なシンクロニシティー。

「偶然ね。」と言う彼女達に「No! This is synchronicity!」と興奮気味に叫んでいた私です。




ラグビーワールドカップ開幕!&豪州のスポーツ教育

今夜のシドニーは大イベントに盛り上がります。

そう、ラグビーワールドカップが今夜開幕なのです!

我が家は全員、ラグビーファン、この日を待っていました。

シドニー時間で夜の7時に開会式、その後8時からオーストラリア対アルゼンチンのゲームがあります。

場所はオリンピックのメインスタジアムだったところ。

ハーバーブリッジには花火も上がります。
みなさま、是非ニュースでご覧下さいませ。

日本も参加しますが、グループでのリーグ戦4試合のうち3試合がクイーンズランドの会場で見に行くにはあまりに遠すぎます。

1試合のみ、ゴスフォードと言うシドニーの北部に車で1時間ちょっとのところであります。

対アメリカ戦です。

これに行こうとインターネットでチケットを見たら、既にソールドアウト。こんなマイナーな試合なのにおかしい。

よく見ると、アメリカもシドニーに近いところでの試合はこれ1試合のみ。

多分、財界、旅行業界などが買占めをしたのではないかと疑問を抱いています。

結局、日本人のどこかの会社が企画した「日本人の応援団を作って見に行こう」と言うものに申し込むしかありませんでした。

観光バスを借り切って、和風お弁当付きですがチケットが25ドルなのに、それは90ドルです。
しっかり儲けていますね。(苦笑)

日本のカラーは赤と白なのでそれの色の服を着てくるようにとのご指定です。ちなみにアメリカはブルー。青だけは着てくれるなとお達しがありました。

キット日本でも放映されると思いますので、我々ファミリーを見つけて下さい。(どうやって?)

さて、スポーツ大国のオーストラリアですが、そのシステムは全く日本と違います。

これは昨日の日記の教育システムとも密接に絡んだ問題です。

公立のオーストラリアの学校にはクラブ活動がありません。
体育系にしても文科系にしてもないのです。

水泳王国のオーストラリアですが、プールの設備のある学校はほとんど公私立ともありません。

では、何処でスイミングをならうのか?

放課後や週末に各個人がお金を払って地域のスイミングスクールに通うのです。

サッカーやラグビー、バスケットボールなど、どのスポーツも同じで、それぞれが地域のクラブチームに参加し、1日、平日の放課後に練習し、土曜日に試合と言うのが一般的です。

私立の学校には、クラブ活動も多少ありますが、体育系でも練習は平日の放課後に2日くらい、土曜日は試合と、たいした活動ではありません。

学校にプールがないのに、何処の学校も必ず、2月ごろ(真夏です)水泳大会があります。

地域のスイミングプールを借り切って行うのですが、その記録で学校代表が決まり、地区大会、州大会などへ進みます。

学校での部活がないので、授業が終了すると子供も教職員もさ~っと帰ります。

先生の方が早いくらいです。

時間外労働なんてもってのほかと言うところでしょうか。

日本の先生方は授業の終了後も夜遅くまで残っていらっしゃると聞きます。

先生も子供も少し疲れすぎではないのかな?と言う気持ちが傍から見ているとします。

ただ、オーストラリアのようなシステムですと、お金がないとスポーツをすることが出来ません。

最も、一流選手と呼ばれる方たちはそれなりのお金やスポンサーがあって初めて一流となれるのが現実ですから同じことかもしれませんが...

これもどちらにも一長一短あってどうのこうの言えることではありませんが...

個人的には、足のハンディのせいもあって体育、スポーツが苦手の私には日本の学校の体育の授業や部活には辛いものがありました。

日本のようなスポーツど根性ものは、頑張っているなあと言う感動よりも、悲壮感の方が色濃く漂っていて楽しそうには見えず、私にとっては好ましいものではありませんでした。

どちらにしても自分で選択できる、選択肢があるシステムが大事だなと思う今日この頃です。




教育システムを考える

リンクさせて頂いている「かめちゃん」の日記におとといから学歴社会とそのひずみについてのお話があります。

そこで、具体例としてオーストラリアの教育で気が付いたことを書くことにしました。

「考える力」を養う教育としてはここの方法はとても優れているものだと思うからです。

先ず、ここでは小学校には教科書がありません。

英語と算数の問題集を1冊ずつ買わされるだけです。
後は、先生が学期ごとにテーマを決めて行います。

例えば、このターム(学期)は「海」をテーマに選べば、社会も国語(英語)も理科も海に沿って学びを進めます。

国語では海を題材にしたお話や詩を読み、自分でもそれを作文にする。

社会では海と人間のかかわりについて学ぶ。

理科では塩水と水の蒸発について学ぶ。

と言った具合です。

宿題も多少はあります。算数や国語はその問題集やプリントでスペリング(漢字の書き取りみたいなもの)や掛け算の問題をこなします。

そして特徴は「プロジェクト」と呼ばれる大きな課題が出されることです。

今でもよく覚えているのが長女(現在中学1年生)が小学校3年生の時のプロジェクトです。

どこかの国か自然を勉強して、そこを旅行するためのパンフレットをA4サイズの紙に作ると言う課題でした。

その国とか自然について調べ、絵も入れたりしながらよくあるA4の三つ折の形の旅行代理店のパンフを作りました。

そのためには社会科としての勉強(地理などを学ぶ)、国語としての勉強(スペリング、作文力)、美術の勉強(デザイン、絵、色使いなど)、一つの課題にたいして幅広い勉強が可能なのです。期限は1ヶ月くらい与えられます。

もちろん前の日にあわててやる子供もいますが、じっくり時間をかけてやる子供もいます。結果(成績)は正直に現れます。

当然、子供一人では出来ない部分は親も手伝います。(インターネットでの検索とか)
でも、良い意味で大人も楽しめるから面白いです。

最近の次男(小学校4年生)の課題では、ダイオラマと呼ばれるものがありました。
これもよく使われる手法です。

先ず、本のリストが渡されます。
そのリストの中から好きな本を選んで読みます。
これは国語になります。

そして選んだ本によってそれは理科がテーマだったり社会がテーマだったりします。

そして、その本の中の好きな、興味のある1シーンを選びます。

そのシーンを靴箱(新しく靴を買ったときに入っている箱)に再現するのです。

絵本を読んでいるのではないので想像の世界です。

次男坊は子供用に書かれた歴史の本、それも古代エジプトについて読み、ピラミッドを選びました。

靴箱に色を塗り、ピラミッドを紙で作りどうやったら砂の感じを出せるかなど親子で話し合い、作り上げていきます。

立体工作と美術を兼ねています。

そして完成した作品の箱の外側に本人の名前、本の名前、そのシーンの説明(また、国語)をタイプで打って貼って仕上げとなります。

中学になると教科書があります。

日本では国語の教科書にはいろいろな作家の小説や論文などの一部が掲載されていますね。

例えば、夏目漱石の「坊ちゃん」の一部だけと言うような。

ここではそう言う意味での編集された国語の教科書はありません。

今年は、シェークスピアと決まれば、シェークスピアの本を何冊かはじめに買わされ、それをすべて読みながら授業を進めて行きます。

その小説の一部を読むのではなく全部を読むのです。

ですから年に2回の期末テストも穴埋めや選択ではなく記述になります。
それで、スペリング(綴り方)も文章構成力も考える力もすべて判断することが出来るわけです。

最近の長男の保健体育の宿題では「過食症」についてのレポートでした。

身近な問題、社会の問題などを取り上げていきます。
(ちなみに去年は糖尿病についても調べました)

考える力、書く力を重視した課題が中心なのです。

もう一つ、特徴的なのが、「Debating」の授業です。

例えば、「携帯電話を公共の場で使うのは是か非か」と言う問題をテーマにします。

「使って良い」グループと「使うのは間違い」グループに別れ、それぞれの主張を2~3人のチームで弁論します。これは、考える力、それを伝達する力、その二つを学ぶことが出来ます。

小学校の頃からあり、大変盛んです。

算数の力は日本より劣るかも知れません。
でも、社会に出て困らないだけの算数は学びますから、それよりこうした「生きる力」に直接結びつくカリキュラムには日本も学ぶところは多いのではないかと思います。

大切な税金を使って文部省のお役人さんも出張するならこういうところを見に来て欲しいですね。


ヒキガエルの毒を飲んだ私...

左のページに「プルービング」について説明がしてありますが、これは、ホメオパシーのレメディーを新しく開発するときなどに、レメディーの素材を伏せて、健康な男女に投与してそのリアクションを見て、それがそのレメディーの特徴として承認されることです。そして、そのリアクションを症状として持っている方への処方レメディーとなります。

今年の3月から世界同時にあるレメディーについてのプルービングがありました。

イギリス在住のホメオパスポール・ハスキューが主催したもので、イギリス、アメリカ、オーストラリア、などで行われたものです。

そのオーストラリアでのプルービングにプルーバーとして参加しました。

二人一組で、プルーバー(レメディーを飲んでリアクションを体験する人)とスーパーバイザー(プルーバーを見守る人)になって2週間、すべての症状を記録します。

レメディーを飲むのは最初の3日間です。

この時点では、オーストラリアのオーガナイザーもレメディーについて知らされていません。

知っているのは主催したポール・ハスキューだけです。

最近、そのオーストラリアでの記録がまとまり、発表されました。
それと、同時にレメディーも明らかになりました。

今回は新レメディー開発ではなく、既にレメディーとして承認され現在もよく使われているものでした。

新しいレメディーの開発だけでなく、こうした過去に承認されたレメディーの再プルービングもよくあることです。

ジャジャジャジャ~ン!

レメディーはなんと毒ヒキガエル、BUFO でした。

学名をBufo rana または、Bufo bufoと言いますが、一般的名前は、英語ではCommon Toad、日本語では西洋ヒキガエルです。

ヨーロッパ、アジア、北アメリカに生息しているヒキガエルです。
かなり強い毒を持っていて、その毒からレメディーは作られています。

レメディーは、その素材のイメージが実際にも生きているケースが多いのですが、さて、このヒキガエルはどうでしょうか。

私がそうとは知らずにこのレメディーを飲んで一番大きかった症状が、精神的にも身体的にも起伏の激しかったことです。

ある朝、起きると猛烈に元気で、バリバリ動いて家事をこなし、気分もすっきり。

次の朝は、ぐったりして起き上がれない、こんなことの繰り返しでした。

食欲にも変化があり、それまで大好きだったチョコレートが全然欲しくなくなったりしました。

後はぴくぴくと神経的な痛みが突如、身体のどこかを走ったりします。

このBUfo、実は自閉症の方に効果のあるレメディーとして名高いのです。

メンタルな部分の特徴は、

*精神的発達遅滞が見られる。
*大人でも子供のような振る舞いをする。
*唇をよく舐める。舌で遊ぶ。
*早くからマスターベーションを覚え熱中する。性欲が強い。
*音楽や光ったものが苦手。
*吃音がある。
*理解されないときに非常に怒る。
*訳もなくにたにたと笑う。
*爪を噛む。
*知らない人を異常に怖がる。動物も苦手なケースが多い・
*自閉症など、コンタクトをとるのが難しいケースが多い
*寒がりである。
 などです。

実習中にも、また、今時々手伝っている先輩の所でも自閉症のお子さんにこのレメディーを処方して随分効果が出ています。

自閉症のお子さんにはこのほかにTarentula、Agaricus なども使われます。

いつも申し上げますが、どんな症状、病気でも皆が同じと言うことはありません。

自閉症のお子さんも一人一人違う個性をお持ちなので、それだけでこのレメディーと判断することは出来ません。

このプルービングは、危険も伴います。

私は鈍感なのか、2週間経った頃には症状もほとんど消えて日常生活にはあまり影響がありませんでしたが、今もその症状を引きずっている仲間もいます。

1回経験してみたかったことですが、もう、いいかな...
と言うのが本音です。


オーストラリアの花でヒーリング

オーストラリアには独特のワイルドフラワーと呼ばれる花々が咲きます。

Bush Flowerとも呼ばれますが、この花から作られるレメディーがあります。

正式にはAustralian Bush Flower Essence と言います。

Bach Flower Remedies は日本でも随分浸透してきているようですが、似たものと考えていただいてよいと思います。

Bach Flower が38種類なのに対して、Bush Flowerは60種類以上あります。

この勉強をするコースもありますが、処方するのに資格が必要と言うことはなく、自己診断か、Naturopathy(自然療法士)からの処方が多いと思います。

ヘルスフード屋さんなどでも誰でも購入できます。

前にも日記に書きました「更年期障害」の冊子を作るに当たって、このセラピーも引用したので独学で勉強しています。

まだ、不十分なのでここに書くのはもうしばらくしてからにしようと思っていますが...

ホメオパシーと併用できますし、ホメオパシーのような好転反応もないので、間違ったエッセンスを仮に口にしても、何も起こらないところも使いやすい所以でしょう。

精神的な問題にも身体的な問題にも使うことが出来ます。

おいおい、日記でご紹介していきたいと思います。

もうすぐ、アクセスカウンターにラッキーセブンが4つ並びます。

パチンコだったら大儲け?(でも、パチンコはトリプルですね。)

ちなみにパチンコはここにはありません。

ここまで続けられたのも読んでくださって、感想や励ましをいただけるからこそ、ありがたいことです。

これからも、よろしくお願い致します。


ルーマニアのホームレスの子供たち

連日、テレビの話題で恐縮ですが、昨日偶然見たのが「Children Underground」と言うプログラムです。

これはSBSと言うテレビ局で放送されました。このSBSは移民の多いオーストラリアならではの放送局で、海外の優れた映画やドラマ、ドキュメンタリーをメインに朝は各国のニュース番組も流されます。

NHKの夜の7時のニュースもここで早朝の5時半から毎日放映されます。

この「Children Underground」は、Childrenhope International」と言うアメリカ?の組織が取材して製作したものでした。

テーマはルーマニアのホームレスの子供たち。

子供たちも福祉事務所の人たちもしゃべるのはもちろんルーマニア語なので、すべて英語の字幕スーパーが画面に出ます。

このお陰で話の内容が良く分かりました。さもないと、中途半端な情報で終ったことでしょう。(恥...)

ルーマニアの首都、ブカレストの大きな地下鉄の駅の構内に住むホームレスの子供たち。小さい子は8歳から10歳くらい、大きな子で15,6歳?

その中の5人に焦点が当てられ、長時間、取材したようです。

一人の大きな子供(女子)は孤児院育ちでそこを飛び出し、他の子供たちは家族が故郷にいるのに家を飛び出しています。

その背景には貧困、父親のアル中、家族の不和などがあります。

福祉事務所の人と故郷に帰っても絶対に親と会おうとしない子供、訪ねていっても継父に歓迎されず、暗に拒否される子供たち。決して後を追いかけない親たち。

一組は姉と弟の兄弟でした。

地下道にダンボールを引いて寝る兄弟、古着のオーバーを弟にかけてあげる姉、他の同じような子供たちにいじめられて泣く弟をかばう姉。

福祉団体などに何度か救済されても、結局はまた、地下道に戻っていく子供たち。

番組では、一切の解説はなく、ただただ、子供たちの日常が流されます。

物乞いをして得たお金を親分肌の大きな子供に取り上げられたり、シンナーを買いに行かされたり...

ここにいるほとんどの子供たちがシンナーを吸っていてそれが大きな問題となっているようでした。

番組の最後、1年後の映像が流れます。

政府が地下道を一掃し取り壊しをしたためホームレスの子供たちは散り散りとなったのです。

姉弟のうち、弟は養育施設へ、姉は、母親と継父の元に戻っていました。これは行政が両親を「児童遺棄」で訴えると脅したためです。

しかし、彼女の表情が全く違うのに家族一同驚きました。
地下道時代には一度も笑顔を見せませんでしたが、ここではよく笑っていました。

また、シンナーのせいか、発達遅滞を思わせる表情をしていましたが、今度はそんな風は微塵もありませんでした。

施設にいる弟は栄養が行き届いたのか太って快活に自転車を乗り回していました。

ある子供は、ホームレスの大人の女性で赤ちゃんを抱えた人と共に暮らしていました。

批評や解説が一切なく、淡々と流れる映像に家族全員ただただ見入っていました。

Anaと呼ばれた姉が実家で見せる笑顔がとても印象的ですべてを物語っているようでした。

日本でも是非放映されるとよいのにと思った次第です。


古典的選択ー愛とお金、どちらを選びますか?-

つい最近まで当地で放映されていたアメリカからの輸入のテレビ番組「Money for Love」、ご存知でしょうか。

一人の男性に対して20人近い女性が集まり、豪邸のようなお城のような建物で生活し、毎週、男性が好まない女性に去っていってもらい、最後の一人に求婚すると言う番組です。
男性も女性陣も公募の一般人です。

そして、その最後の女性は、愛を取るかお金を取るかの選択を迫られます。

愛を取れば、その男性と結婚できますが、お金を取ればその男性とは別れます。但し、米ドルにして100万ドル、一億円以上がその女性のものに!

最終回に残っていた女性は二人。一人は、男性の最後の選択の前に、「お金は要らない、彼のことが本当に好き」と言っていました。

もう一人の女性は、迷っていたのです。

そして、いよいよ、最後の時が!

男性は迷っていた方の女性を選びました。
そしてその選ばれた女性は結局、お金を取りました。

愛かお金か、随分古典的な選択をさせるプログラムだなあと思いました。

まして、これがアメリカの番組だから、何だかおかしいような、不思議なような…

どんなにハイテクになっても文明が進んでも、人間の求めるテーマは結局あまり変わらないと言う事実。

「金色夜叉」のお宮と寛一のようです。

視聴者は「愛を選んで欲しい」と思いながら番組を見ていて、その「お金を選択」する結果に「やっぱりなあ~」とため息が出て…

馬鹿らしいと思いつつ今でもこんな番組が成り立つ世の中なんだなあと複雑な気持ちになりました。

そして、視聴者は自分ならどちらを選ぶだろうと考えるのです。

貴女なら、どちらを選びますか?


予防接種の功罪ー脳の器質異常を生む

予防接種の功罪と書くと、それだけで、「予防接種に功も罪もないだろう」と言う言葉が返ってきそうですが、そういう研究は盛んで本や論文も出ています。

この日記を書き始めてまだ最初の頃にも一度その話題をチラッと書いたことがありますが…

ホメオパシーでは予防接種については害であると言う判断がごく一般的です。

オーストラリアでも予防接種は生後2ヶ月から始まり、一辺にいくつもの注射をします。

決して義務ではありませんが、政府がかなり奨励しているので義務だと思い込んでいる親御さんも少なくありません。

日本はオーストラリアに比べると予防接種の種類の数は少ないと思います。
また、1975年からしばらくの間、予防接種の接種開始が2歳以降となりました。

これはオーストラリアのホメオパシー業界の中では有名な話で、日本の見識は素晴らしいと絶賛だったのです。

もし、しなければならないとするなら、遅ければ遅いほど良いからです。

しかし、今の日本はまた生後3ヶ月からの接種に変わりましたが。(この理由については私は定かではありません。)

現在、様々な研究の中で早期の予防接種が自閉症やADHDの原因になっていると言う説があります。
ホメオパシーではこれを支持していますが、現代医学界では反対の立場の医者が多いと思います。

神経組織は生まれたときにはまだ、完全ではなく、ほぼ完成するのは15歳ごろと言うことです。一部は40歳を過ぎてからだそうです。

神経は生まれたときにはまだ、裸のような状態でとても傷つきやすいのですがこれが徐々に膜のようなもので覆われていくのです。

そしてこの膜は神経細胞を守るわけですが、その膜が出来る前に予防接種をすることでこの神経を傷つけ、それが脳の器質の異常を生み、障害となるという考え方です。

また、犯罪を繰り返す人や凶悪犯、異常犯罪などを起した人の脳細胞を調べるとやはり、器質異常が認められ、それは細胞の膜が完成する前に傷を受けたことによるケースが多いようです。

ホメオパシーではこの予防接種を、レメディーで補う形を取っています。
生後5年間で行うスケジュールでIzac Golden 方式と呼ばれています。
例えば破傷風の病原菌を希釈したものを(化学検査では検出されない段階まで薄めたもの)経口で服用します。

政府が奨励する予防接種の変わりとは言ってはいけないことになっていますのでこれを私達は「Homoeoprophylax」と呼ぶことになっています。

残念ながら、私の子供たちは、皆、予防接種を受けてしまいましたが、今年から始まった新しい予防接種については先日、拒否の意向を学校側に伝えました。

この件に関してはオーストラリアでもまだまだ理解を得ることは難しく、まして日本では予防接種に対する疑問を持つことすらない段階かもしれません。

でも、皆さんの頭の片隅にこういう考え方もあるのだという情報を覚えていて下さると嬉しいです。



知らない人に助けを求められたら…

昨日、疲れて家に帰ると日本から小包が届いていました。

日記にリンクさせて頂いている ゆかり0924さんhttp://plaza.rakuten.co.jp/akekure0924/ の日記に書かれていた藍染のクマさんを注文して届いたのです。

これは、ゆかりちゃんがリンクされている天目太郎さんのHPhttp://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=3371664 で注文できます。

天目太郎さんは精神障害者の方の作業所のお勤めでそこで皆さんが一つ一つ手作りで作られた藍染のいろいろな小物が売られています。

藍染もクマも大好きな私は早速、オーストラリアまで送っていただけるかどうかお聞きして注文したのでした。

 

さて、昨日のテレビで子供の誘拐について取材していました。

当地では一日あたり一人~二人の子供が誘拐されているそうです。その数に先ずびっくりです。

日本と違って身代金誘拐目的は少なく、ほとんどが変質者かまた特別なジンジケートを持つ組織の人身売買の一環のことが多いようです。

その対策として 子供の居場所が分かる発信機を取り付けた携帯電話を開発しているという話題でした。

ショッピングセンターでお母さんが買い物の最中に子供をベンチに座らせて子供が知らない人に声を掛けられてどう行動するかと言う実験も見せてくれました。

3人兄弟(幼稚園児から小学校中学年くらい)をベンチに座らせます。「知らない人に声をかけられても付いて行っちゃ駄目よ。」と言ってあります。

そこへ足の不自由な杖をついたおじいさんが近づいてきます。買い物袋をたくさん持っているおじいさんです。

子供たちに「そこの駐車場までこの荷物を持って一緒に来てくれないか?」と助けを求めます。

子供たちはあまり躊躇うこともなく、荷物を持ってあげておじいさんと去って行ってしまいました。

これをお母さんとテレビ局の人が陰で見ていたわけですが、お母さんはショックで涙ぐんでいました。

最近は誘拐犯が、このようにわざと身体の不自由な振りをしたり、お年寄りを手引きに使ったりと巧妙な手口を使うケースが増えているそうです。

どこの家庭でも「知らない人に声をかけられても付いて行っちゃ駄目よ。」とは教育していると思いますが、「見知らぬ身体の不自由な人に助けを求められても助けちゃ駄目よ。」とは親も言えません。

そこを狙った手口なのですね。

これからの世の中、どう子供に教育していけば良いのか益々悩みが深くなります。



明るい豪快な母親に救われて…

今日は、また、先輩ホメオパスのところに修行をかねてお手伝いに行って来ました。

3人の子供の患者さんを診ました。

一人は喘息、一人は自閉症、一人は、ADHDのようでした。

ADHD のお子さんは、今日が初めてのコンサルテーションでしたが、お母さんと子供だけではゆっくり話しを聞くことが出来ないので、お祖母ちゃんも一緒にいらしていました。

現在の症状はもちろんですが、必ず聞くのが妊娠中のこと、そして出産のこと。

この子供の場合、結婚を約束していた男性との間に出来たお子さんでしたが、結婚前に妊娠してそれを告げると、彼はまだ子供を持つ気にはなれないということで、一旦別れて、シングルマザーとして出産しました。

出産当日も彼は行方不明で姿を現さなかったと言うことです。
出産した翌日、赤ちゃんの顔色が見る見る間に土気色となり、あわてて看護師さんを呼び、NICUに収容されました。

呼吸が出来ないのが原因で、その後落ち着いたのですが、MRI の検査で前頭部に損傷が発見されたそうです。

その後呼吸器の問題はありませんでしたが、発達障害は残り、養護学校のようなところに通っています。
現在、5歳ですが…

特徴は、次々とあれこれ要求しますが(例えば、ジュースが飲みたい)それが与えられると、拒否します。
思うように自分で行動が出来ないので癇癪を起こし、叫びます。
在宅中は絶えず、母親が側にいることを望み、トイレに行くこともままならないと言います。

同じ部屋にいても相手をしてもらえないととても愚図り手がつけられなくなるそうです。

絶えず、先の事を気にし「次は何をするの?」と5分毎に聞くようです。

お医者様のお話では、出産には問題がなく、何故、そのような呼吸器の問題が突然発症したのかは分からないようです。

今になって彼女が思うには、この子供の父親は、大人のADHDだったようだと言っています。

遺伝的要素、そして妊娠中の母親の精神的ストレスや悲しみ、そういったものがいろいろ複雑に絡み合っているのでしょうか。

でも、このお母さんがとても明るい。エネルギッシュで豪快で重い話題に満ちた部屋の空気を笑い飛ばす力のある方でそれがとても救いでした。

これから、ホメオパシーの処方でどのように変わっていくのか見守って行きたいと思います。


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