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癌レメディーと銅の関係

オランダで発行されているホメオパシーのジャーナルに
「Links」と言うのがあります。

内容は英語で書かれていますが、世界的にも有名なホメオパシー専門のジャーナルです。

年に4回発行されますが、何処の国にでも発送してくれます。(もちろん年会費を払うのですが)

93年の2号に「Carcinosin, Copper and Cancer」と言うタイトルの論文(エッセイ)が発表されています。

平たく言えば「癌レメディー、銅、そして癌」と言うところでしょうか。

以下、要約して引用します。


コンサルテーションの中で、食べ物の好き、嫌い、欲求などを必ず聞きます。
レメディーを選ぶ際の重要なヒントとなることがよくあります。

癌レメディー(乳がんの癌細胞から作られる)の特徴は、チョコレートとスープを欲しがることです。

このレメディーは全般に甘いものを欲しがるのですが、その中でもやはりチョコレートへの欲求がとても強いのです。

何故でしょうか?
何かチョコレートに癌レメディーの人を惹きつけるものが含まれているのでしょうか?

調べてみると、チョコレートにあって他の甘いものにあまり含まれていない成分は、Copper、つまり銅でした。

これが、癌レメディーの人がチョコレートを欲しがる理由なのでしょうか?

癌と銅の関係を調べた文献はいろいろあるようです。
そして、がん患者では体内の銅の量が減っているのも事実です。

銅の役割とはなんでしょうか?

銅には、抗酸化作用があり、また体内での放射線の働きを抑制する力があります。

ですから癌患者の方が銅を摂取することは、抗酸化作用により癌の働きを抑制することが出来るのでとても有効です。

また、銅は体内で亜鉛や鉄の働きを助ける役割も持っています。

次に、癌レメディーの人が好むスープについて考えてみましょう。

スープの材料が癌の成長を妨げる働きを担っているのでしょうか?

スープは一般にたくさんの野菜が入っている場合が多いと思います。

既に、研究で緑黄色野菜は肺癌、胃癌などに罹る危険性を減らすことは知られています。

癌レメディーの人は、癌になる危険性を秘めている場合が多いと言われています。

彼らのチョコレートやスープへの強い欲求は、体が自然に癌にならないようにと働いている証拠といえるかもしれません。

次にホメオパシーのレメディーとしての癌レメディーと銅レメディーを比べてみましょう。

この二つの違いを患者さんに見ることはとても難しいと言われています。

何故ならこの二つのレメディーはとても似ているからなのです。

どちらも、自分の感情を深く抑制している場合が多く身体的にも抑制された症状を両者によく見ます。

この感情や身体の抑制は、Staphysagria、や Conium と言うレメディーにも共通することです。

癌レメディーと銅レメディーは全く違う物質ですが、その性質はとてもよく似ています。

それが、食べ物(チョコレートとスープ)で繋がっていたという例ですね。

こういう深い洞察がとても興味深い、ホメオパシーです。


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ホメオパシーと似て非なる療法

昨日のlacota さんとの掲示板でのやり取りで今日の日記のテーマが決まりました。

ホメオパシーと似て非なる二つの療法の紹介です。

例えば、マラリアと言う病気があります。

これは、マラリア原虫がハマダラ蚊を媒介にして怒る感染症です。

症状は、悪寒、発熱(高熱)、関節痛、嘔吐、頭痛、などです。熱が間欠的に2~3日ごとに繰り返されるのが特徴です。

マラリアの患者さんが普通の病院に行くと、解熱剤や抗生物質が処方されます。この一般的な医療の方法を英語ではAllopathy(逆症療法)と呼びます。現在の症状と相反する症状を起こす薬を服用させるからです。

マラリアの患者さんがホメオパスのところに来ると、Chinaと言うレメディーを処方します。
これは、China officinalis と言う、植物です。

ホメオパシーの創始者、ハーネマンが最初に発見したレメディーです。

健康な人がこのChinaレメディーを服用すると、マラリアによく似た症状が出ます。

あるレメディーを健康な人に与えて出る症状と同じ症状を持つ病気の人にこのレメディーを処方するのがホメオパシーの基本です。

ホメオパシーとは同種療法の意味ですから、Allopathy(逆症療法)とは全く反対の考え方なのです。

また、マラリアの患者さんが病院に行った場合、当然検査があります。なぜならば、マラリアだと確定診断をしないと、それ用の抗生物質を選ぶことが出来ないからです。

ホメオパシーではこう言った検査は必要ではありません。
何故なら、患者さんのおっしゃる症状とホメオパスが見て感じ取る症状だけでレメディーを選ぶことが出来るからです。

次にマラリアの患者さんが、Isopathyの治療を受けるとどうなるか?

Isopathyを辞書で見ても載っていないので正確な日本語がわかりません。Isoとはラテン語でequal と同じ意味になります。

マラリアの原因は、マラリア原虫です。そこでマラリア原虫をホメオパシーのレメディーのように希釈してレメディーを作ります。このレメディーを服用することでマラリアを治す、これがIsopathyなのです。

つまり、ある病気にかかり、その病気の原因がはっきりしている場合、その原因となる物質などを希釈して作ったレメディーを投与することで病気を治すものです。

ホメオパシーと同じように、希釈するところに意味があります。

花粉症の例ですと、スギ花粉が原因で鼻炎を起こす場合、スギ花粉を採取してホメオパシー的なやり方で薄めてレメディーを作り、服用することで、花粉症が治ると言うものです。

昨日のlacotaさんとのお話で、貧血のことが出ました。

貧血の原因もいろいろですが、一番大きいのは鉄分の不足です。
そこで、この、鉄(Ferrum metalicum)をレメディーとして服用することは、ホメオパシーではなく、Isopathy になるわけです。

もし、この貧血をホメオパシーで治す場合は、どのレメディーかは全く、クライアントさんによって違うのでここで決めることは出来ません。

貧血が慢性化している場合には、その方の根本体質を見極めた上で、レメディーを処方することになります。

鉄(Ferrum metalicum)は、ホメオパシーのレメディーとして存在するのでこれを利用してIsopathy のレメディーとして使うことが出来ます。

Isopathyとホメオパシーの大きな違いは、Isopathyが身体的症状のみを考慮してレメディーを決めていること、病気の原因を知っていなければならないことの2点でしょうか。

Isopathyのほかにもう一つ、Tautopathy と言う療法があります。

tauto とは same と言う意味だそうです。

これは、ある薬(新薬など)が原因で病気となった場合、その薬をホメオパシーのように薄めてレメディーにしてそのクライアントに服用してもらうと症状が改善されると言うものです。

ある抗生物質によって強い副作用が起きた場合、この抗生物質を薄めてレメディーを作り、それをまた、服用することで毒消し作用が起こり、副作用が改善されます。

ニュージーランドのホメオパシーのレメディー会社ではいろいろな有名な抗生物質のレメディーが製作、売られていて、そういう場合に役に立ちます。

レメディーを家庭で作る事は出来ないので、いずれにしてもプロ任せになります。

また、現在レメディーとして一般的に販売されていない場合は、注文になるのでかなり割高になることを覚悟しなければなりません。

但し、そのニュージーランドの会社では、たいていの物を注文で作ってもらえます。

どの療法が良いのかは、患者さん自身が選ぶことになります。

選択肢が広がったとお考え下さい。


バナナ・ブギ!

我が家のデスクトップパソコンはキッチンに近いところにあります。

今、そのキッチンからバナナの良い匂いが…

バナナシフォンケーキを焼いているのです。

今日は、のんびり日曜日、そして明日からは2週間子供たちの学校は春休みです。

昨日とは打って変って穏やかな風のないのどかな春の一日となっています。

バナナは今では全く大衆的なフルーツで珍しさもありがたさも薄れてしまっています。

古く中国では、便秘や潰瘍などの薬としても使われていました。

完熟バナナ1本に含まれる糖分は、約23g、でんぷん質が2gですばやく腸の壁に吸収されるので、おやつとしては完璧、特に運動などの後の補給には良いのです。

従って、完熟バナナは糖尿病を患っている方には向きません。

糖尿病の方には熟れる前のバナナがお薦めです。血糖値を安定させることに役立つからです。
緑色で少し黄色味がかっているくらいのバナナですと、含まれる糖分は2g、でんぷん質は23gになります。

そしてこのでんぷん質は、腸では吸収されずに、結腸に行き、そこから血液中に吸収されてエネルギーとなります。

炭水化物がゆっくり吸収されるので血中の糖分をゆっくり上げることになり、それが糖尿病の方に向いている所以です。

また、バナナにはカリウムが豊富に含まれています。(バナナ100gに約400mg)

カリウムが不足すると、鬱や精神の錯乱、混乱の原因となります。

特に老人の方では、果物や生野菜の摂取が減りやすく、カリウムが不足しがちです。

完熟バナナはたくさんのカリウムを含んでいる上に歯が弱っていても食べやすく、消化もよいのでお薦めなのです。

1本のバナナに含まれるカリウムは大人が1日に必要とするカリウムの11%に当たります。

また、バナナは塩分が低く、カリウムが高いので高血圧の方にも良い食べ物です。

バナナのカリウムが血圧を下げるお手伝いをします。

また、さらに塩分を排出させる手伝いもするので血液中の塩分濃度が下がり、血圧に効果的だという訳です。

さらに、このカリウムは血圧を下げるだけでなく、体内での放射線の働きを妨げ、血液が固まるのを防ぎます。
つまり、心臓にも良いのです。

こうやって見てくると、子供のおやつと言うイメージのバナナですが、むしろ中高年以上の方々にふさわしいフルーツと言えそうです。

値段も安定しているバナナですから、是非、食べましょう。

さて、ケーキが焼きあがったようです。
3時のおやつにコーヒーと一緒にいただきましょう!


やられた!パソコンに…

突然夏がやって来たシドニーでしたが、今朝からまた強い南風(ここは南半球なので南風は日本の北風に当たります)が吹いて肌寒くなっています。

私の苦手な風の日です。

昨日もPCの前に座ること、果て、何時間?
今朝は、夫が休みなので早起き朝食の支度もないのをよいことに12時までタイプを打ち続けました。

おかげさまで例の「更年期障害」の本(冊子と言うべきかな?でも本と言わせてね)が90%の仕上がりまで来ました!

但し、昨夕は血の気が引く思いをしました。

昼ゴロまでラップトップでタイプを打って、その後ちょっと出かけました。
そのときにフロッピーにもちろん上書き保存をしてPCの電源を落とし、出て行ったのです。

そして、夕食後、スイッチを入れ、ワードに行き、フロッピーを挿入し、ドキュメントをオープンしようとしたら、「このフロッピーはフォーマットがされていません。」と出て、どうやっても開くことが出来ないのです。

本当に冷や汗がたら~っと流れましたね。

インターネットに使っているこのデスクトップで試そうと思ったのですが、これにはフロッピーがないことに気づき、Windows98の入った息子用となっている古いパソコンの電源を入れるも、これもおかしくてセーフモードでしか起動出来ず、ドキュメントを見ることは出来ても、それを別のフロッピーに移し変えることが出来ないのです。

次に娘が使っているお友達から頂いたWindows2000の入ったワードで試すと無事、画面に出て、別のフロッピーにコピーが出来ました。

そのフロッピーを私のラップトップに入れたら、今度はようやく見れたのです。

何で、昼まで使っていたフロッピーが壊れたのかさっぱり分かりませんが、本当に肝を冷やしました。

あれを全部また打ち直しかと考えただけで具合が悪くなると言うもの。

この肩凝りと言う大きな犠牲を払ってやっていたのが一瞬でパーになっちゃうかと思うと許せませんね。

この一連の作業に1時間、その後気を取り直して、12時まで打ち、今日、共同執筆している友人にプルーフリーディングをお願いしました。

昔、ハードに保存しただけで、PCが壊れすべてのデータが消える思いをして以来、必ずフロッピーかCDに落としているのですが、逆にハードに落とさなくなっていました。

そして、今度は、フロッピーの破損。

昨夜は、これを教訓に一つのデータをハードとフロッピーとCDの3つに落とすと言う厳重な装備に変えました。

悔しいながら、なんだか機械に翻弄されている自分がいます。

いつか、SF 映画のように、パソコンやロボットにこの世界を牛耳られてしまうことも、あながち絵空事ではないような戦慄を覚えます。


壊れる食卓

「文芸春秋」の10月号を頂きました。
分厚い雑誌なので全部を読む気には中々なれませんが、チラッとめくっていたらとても興味深いタイトルを見つけました。

「壊れる食卓」と言うものです。
ある会社が、30代主婦を中心に食卓の調査をしたものです。

それによる1960年代以降に生まれた主婦の食卓がめちゃめちゃである実態が浮かび上がっているようです。

私もしっかり1960年以降の生まれです。
おとといの日記に我が家の朝食を改革したと書きましたが、もっとひどい家があった!驚愕の事実です。

サブタイトルに「朝はプリン、夜はおにぎり、栄養失調寸前の家族」とあります。

朝、起きて充分、朝食をしたくする時間がないと言い、コンビにで買っておいた菓子パンや口当たりの良いプリンや饅頭で子供は学校に行くそうです。

しかし良く聞くと、朝、時間がないのは家事で忙しいからではなく、起床が朝食の10分前だからだとか…

そのために早く起きる気持ちはないそうな…

夕食でさえ、買ってきたもの、それも家族全員が違うものを食べているのだそうです。

子供は鳥のから揚げ、お母さんはローストビーフ、お父さんはお刺身と言うように、「個の尊重」と言う甚だしい勘違いのもとに「バラバラ食」が提供されていると言うのだから驚きでした。

7時まで働いているお母さんならともかくも、友達とお茶して4時に帰って、疲れたからご飯の支度が出来ないと、買いに行く…

我が家では許されないことです。

また、子供のお稽古事に忙しくて、ご飯の支度が出来ないお母さんも大勢いるとか。

どっちが大事かといえば、はっきり、「食事よりお稽古事」と考えていると言うのだからもはや言う言葉を持ちません。

お稽古事と食事とどちらが大事かを教えなければならないほど、日本のお母さんはおかしくなってしまったのでしょうか?

いくら小さいときから英語が出来たって、ピアノが弾けたって、まともなご飯を食べずに育った子供がまともな訳がありません。
その前に本当に栄養失調で倒れるでしょう。

ところが、このお母さん達は「お稽古事」をさせることが、「良いお母さん」「良い子育て」だと思い込んでいると言うのだから、大変です。

この食事の原因を探ると、学校での「技術家庭科」の教科書の変遷と関係があると筆者は述べていますが、そこのところは一寸納得できません。

中学校や高校で習った家庭科の授業なんて、正直言って何の役にも立っているとは思えないし、覚えていることもほとんどありません。

(私の場合、この家庭科の先生と摩擦があったので、尚更です。)

このあたりの事情が、最近の少年犯罪や「切れやすい子」を産む背景になっているのでしょうね。

幸い、この国では、あまり、食事を外で買ってきて食べると言うことが出来ません。最も、オージー食が好みに合えば、出来ないこともありませんが、たいていの日本人には無理でしょう。

今日も明日もご飯を作るのが私の大きな仕事。
でも、これってやはり生きることの中枢ですね。

日本にいれば、私もこういうお母さんに簡単になっていたかも知れないことを考えると、非難は出来ません。

そしてここに居る幸せを噛み締めています。


シンデレラのかぼちゃは…

誰でも知っているお伽噺の一つにシンデレラがあります。
確かドイツのお話でしたよね。

シンデレラと言えば、かぼちゃ。
かぼちゃはこのお伽噺の中でとても効果的に使われています。

そのシンデレラとかぼちゃの関係についてホメオパシーのジャーナルに面白い記事を見つけました。

このかぼちゃ、実はホメオパシーのレメディーの一つです。

かぼちゃはかぼちゃ科の植物(種があるので植物学的にはフルーツに分類されます)で、メロンやスイカもこれに属します。

このかぼちゃ科のレメディーの特徴が、シンデレラのお話ととても一致する点が多々あり、象徴的と言ってもよいと思います。

お伽噺の特徴は人間の人生における様々な問題を分かりやすく伝える道具と言うところにあると思います。

シンデレラ物語のテーマは、服従させられる気持ち、正しく扱われていないと言う気持ち、義姉妹との嫉妬、嫌われれていると言うこと、そういうマイナスな境遇に生きると言うことのようです。

かぼちゃ科のテーマは、嘆き悲しみながら他人のために自分の楽しみを先延ばしにすること、にあります。

シンデレラのストーリーとかぼちゃ科の特徴の相似は随所に現れます。

シンデレラは傷つき、辱められながらも他人に尽くします。
でも、いつか自分も人生を楽しみたいと思っていることに気づきそのときを楽しみしているのです。

そして、それはかぼちゃによってパーティーに行くということで実現します。

もう少し、詳しくシンデレラ物語を見ていくと、このかぼちゃ科のレメディーに共通する心の風景が見えて来るようです。

シンデレラの父の再婚により、彼女は継母とその娘達のために働かされることになります。(→忙しい)

彼女は一生懸命働きますが、小屋の粗末なわらのベッドで寝なければなりません。(→貧乏)

キット、彼女は彼女のお母さんが生きていて幸せだった頃をたびたび思い出していたに違いありません。(→家に帰りたい)

彼女は自分の仕事のためにいつもかまどの側に待機していました。これがシンデレラ(灰と言う意味)と呼ばれる所以です。(→静かでいたい)(→心痛や悲しみ、不幸な気持ちで病気になる)

彼女はすべてを我慢しています。(→何も望まない)

王子のパーティーがあるとなってシンデレラは余計に忙しくなります。

義姉妹と継母がパーティーに出かけると、一人寂しく泣きました。(→悲しみ、鬱)

彼女は自分もパーティーに出かけることが出来たらどんなに素敵だろうと夢見ます。(→素敵な夜への欲望、家を離れたい欲望)

彼女はパーティーに呼ばれると言う夢を見ます。(→家から離れるという妄想、視覚的な夢)

彼女の夢は実現します。
魔法使いが現れて、かぼちゃを馬車に変え、家ねずみを馬にして、大ねずみを御者に、そしてトカゲを従僕にします。

この馬車に乗ってシンデレラはお城へと向かいます。
(→運ばれたい欲望)

真夜中の前に彼女は帰らないと魔法が解けてしまいます。
初めての夜はとても緊張して不安だったのでその約束を覚えていました。(→真夜中前の不安)

また、彼女はマスクを外してシンデレラだとばれてしまうことも恐れていました。

最後の晩、時計の鐘が12時を打ち始めたとき、彼女は出発します。(→恐怖からの出発)

彼女は走り去ります。(→逃避、イソグ)

この後のことは皆さんよくご存知のように王子様と結婚してめでたくハッピーエンドとなります。

彼女は義姉妹達を許し、お城に一緒住むことを許可します。
(快く誰かのために何かをする傾向)

このお話のすべてが、レメディーとしてのかぼちゃ科の特徴と一致するわけではありませんが、このレメディーを覚えるために、シンデレラのお話を思い出すことは有効と、最後に
筆者が書いていました。

各文の後の括弧の中がレメディーの特徴になります。

クライアントさんがおっしゃったことをどのようにレパートライズするかお分かりいただけたかもしれません。

つまり括弧の中がホメオパスの解釈の仕方なのです。

シンデレラの作者が、かぼちゃのレメディーとしての特徴を知っていたわけではないと思いますが、こういう一致は意外にあるものです。

チョコレートと映画「ショコラ」も同じように一致しています。

人間のその物へのイメージと言うのは、自然とその物が持つ性質に一致していることが多いようです。

私達人間にはそういう風に物を見る力があるのかもしれませんね。



朝食革命

みなさんの家の朝食はどんなメニューでしょうか?

我が家は、所謂、洋食、と言っても、パンと紅茶に果物がつくだけの簡素なものでした。(自慢している場合ではありませんが)

ここ最近、夫の体重がぐんぐん落ちました。
別に病気と言うわけではありません。

仕事の関係で朝が早く、起き抜けには何も食べれないと言ってパン1枚に紅茶しか飲まないからなのです。

そして昼食も、ろくに食べず、きちんと食べるのは夕食だけ。

これで、痩せないほうがおかしいのですが…

日曜日の朝、頂いた巻き寿司があって、朝からそれを頂きました。
すると、お昼までちっともお腹がすきません。
おやつも要らない。

オーストラリアは学校も会社もモーニングティーと言うのが必ずあります。

つい、週末も家にいて、モーニングティーと称してお菓子を食べてしまいます。

が、この日はそれを必要としないほどお腹がすきませんでした。

「これだ!」とヒントを得て、夕食時に家族に提案しました。

「今のような朝食ではいけない!」(気づくのが遅い)
「明日からは、きちんと和食の朝食に変えよう!」

子供たちも大賛成、夫もいささか痩せすぎて貧相になった自分の体を見て、食べてみようと言う気になりました。

そして月曜日の朝から始まった我が家の和食朝食。

ご飯とお味噌汁に漬物は常備ありますが、副菜が難しい。

卵の料理とトマトや果物を添えたり、納豆に海苔だったり、朝食向きの材料があまり手に入らないので種類を増やすことは出来ませんが、こんなものでしょうか。

月曜日の夜、子供たちは「モーニングティーの時もお腹へってなかったよ。お母さんの言うとおりだね。」と言ってくれて満足したようです。

夫も「これのほうがずっと健康的だね」と納得してくれて、食べる努力をしているみたいです。

ダイエットしている人には申し訳ないですが、我が家は全員小食で痩せるの簡単、太るの難しいタイプなんですが、やっぱりある程度の体力を維持するには、痩せすぎは良くありません。

いまさらながらと言う感じですが、こうやって朝食革命が始まりました。

5時過ぎに起きて支度するのは正直ちょっと辛いですが、朝早ければすべての用事が片付くのも8時前と、仕事に早く取り掛かれるので、考えようですね。

我が家の就寝時間は10時前になりました。



おじいちゃんの一言とおばあちゃんの一言/記念日

日中は、曇ったり、晴れたりの忙しいお天気でしたが、イタリア人街を堪能してきました。

下記の写真は、Itarian Forumと言う建物のもの。
広場を囲うように低層のアパートが並んでいて、1階にお店(レストラン、カフェ、靴屋、服屋など)が並んでいるとてもヨーロッパな雰囲気の場所です。

最近出来た新しい名所のようです。

もう一つは、近くのデリカテッセン内の果物の陳列。
オーストラリアの八百屋さんは何処もこんな感じです。


ライカード1



raika-do2



数日前の日記で写真の箱のことを書きました。
それが下の写真です。写真入れとして売られていますが、他にも使えそう。
色んな可愛い柄があります。
お値段も12ドルくらい(1000円弱)とリーズナブルです。


写真箱



今日は、イタリア人街行き以外に、例のおじいちゃんの診察の日でもありました。

先週の金曜日の電話の時には、痛みが強いと言われていたのでちょっと心配でした。一応、別のレメディーも持って伺ったのですが、月曜日から痛みが随分取れて楽になって来ているそうです。

おばあちゃんのお話では、痛みが少ないと口数が増えるそうでおばあちゃんを相手に喋りたがっているそうです。


今日は、私にもちょっと笑顔を見せながらいろいろと話しかけてくれました。

お年寄りの英語はとても分かりにくいので正直分からないまま笑顔で聞いているところも多いのですが、おじいちゃんの一言「君は、本当に日本人かい?」と言うのがとても印象的でした。

おじいちゃんも何か私への不思議な親近感を抱いてそういう発言になったのかな?と勝手に良きに解釈しています。

前回のレメディーが動き出したようなので今日は新しいレメディーは見合わせ、また、来週伺う約束をして帰って来ました。

玄関のところで、お婆ちゃんが「他のどの治療も役に立たなかったけど、貴女なら私達を助けてくれるように思う。」と言ってくれたのが、涙が出るほど嬉しかったです。

さあ、また、明日も頑張ろう!

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朝、起きると先ず、ニュースで天気予報を確認します。

当たらないと思いつつ見るのをやめられない。

天気予報で、お天気を確認すると言うよりは気温が知りたいだけなのです。

日本だったら、夏になれば、気温を確認しなくても半そでを着るのはまあ、変わらないでしょう。

ところがここは違うのです。
夏といえども気温差が激しいので、天気予報を見ないで今日、着る服を決められないのです。

娘も朝、一番、私に「今日は何度?」と聞きます。
制服なんだから聞いても、着る服が変わるわけじゃないのにとちょっと不思議なんですが…

さて、今日の予報は27度、しかし、洗濯物を干している間、既にじりじりと焼けるような太陽!

これは30度は越えるでしょう。

今日は、よくこの日記に登場するドイツ人の友人のお誕生日。

彼女の希望でここから車で30分弱のLeichard と言うイタリア人街へランチに出かけます。

オーストラリアはイタリア移民の多い国ですが、この街は古くからイタリア人が住み、イタリアンレストランや食材屋さんが有名でかなり遠くからも食事や買い物に来ます。

その中でも、とってもカジュアルで、お値段もお安くて、なおかつ味が抜群のお店を1軒知っています。

そこへ彼女を案内します。

シドニーにいらしたらご案内しますよ~

もう一つ、今日は記念日があります。
我が夫との結婚記念日、日本は秋分の日ですね。

こっちのお祝いは何時になることやら…

オージーは結婚記念日に妻の職場(働いている場合)に夫から薔薇の花束が届いたりします。

我が夫に望むべくもないけれど…

また、イタリア人街の写真をアップしますのでお待ち下さい!

行ってきます!


弟の魂は今、何処に?/シドニーにヒート(暑さ)がやって来る!

今は、雲が空を覆って、陽が陰っていますが、ちょっと蒸し暑い一日となっています。

とても乾燥した日が続いていたので身体が喜んでいるようです。

さて、先ほど、用事から帰って来ました。

今日の用事とは法事だったのです。

昭和50年の7月16日に母のお腹で妊娠7ヶ月で亡くなった、弟のお骨をようやくこちらの墓地に埋葬したのです。

私が13歳の時でした。子供がずっと欲しかったのに私の後、何故か生まれず、やっと授かった命でしたが、妊娠中毒症のため母のお腹で亡くなってしまいました。

今なら助かった命でしょうが、あの当時はまだ、医療がそこまで進んでいませんでしたね。

もう7ヶ月と言うことで身体もきちんとしていたので火葬の手続きをとり、小さな骨壷に納められ、父の実家のお墓に入れられました。

父は次男のためいずれ別のお墓を買うと言うのが本家との約束でした。

それから27年が経ち、昨年ようやく、シドニーの家族(両親とこの弟)のためのお墓を買いました。

今年の6月に父が日本へ里帰りして、そのお骨を持って帰りました。

最近、やっとそのお墓につけるプレートが出来上がり、今日、納める事になったのです。

プレートは普通、英語で書かれますが、頼むと漢字も彫ってもらえます。

お墓の正面に姓を漢字と英語で、一人ずつのプレートには弟の戒名と死亡年月日だけが彫られました。

生まれた日にちと人間としての名前がないのがなんとも寂しく感じました。

シドニーには本願寺さんの駐在寺務所が会って、そこのお坊さんがお経を上げに来て下さいました。

お花は母が丹精込めて作っている庭の花を切って持って行きました。

お墓の事務所に行って、全員(といっても両親と私とお坊さんだけ)そろったことを伝えると、担当の人が綺麗なバスケットを持って出てきました。

その中には、骨壷が白い布にくるまれて入っていて、その周りは薔薇の花びらで埋められています。

仏教でも散華と言ってお花を巻くそうですが、多分薔薇ではないでしょうね。
そこが外国らしい感じがしました。

お経の後、それぞれお焼香をして、骨壷を地中に埋め、花びらをまき、土をシャベルでかけて冥福を祈りました。

両親とも、これで肩の荷が降りたと、とてもすっきりした顔をしていました。

私は…
死んだ子の年を数えるなと言いますが、生きていれば28歳、爽やかな青年になっているだろうか?と、つい思います。

我が家の子供たちにとってもキット頼もしい叔父さんになっていたのではないかと、不思議なほど寂しく思います。

墓地では燦燦と太陽に照らされていたせいか、あまり寂しさとか感じなかったのですが、今、これを書いていると、すごく切ない気持ちがします。

子を持つ親となり、その子を亡くした母の当時の年を越えた今だからか、生まれてきて欲しかったと、すごく強く思っている自分がいます。

これでは供養になりませんね。

私は3人の子供に恵まれ、二人が男の子です。
どちらかがその生まれ変わりかなと思いたい気持ちです。

今、弟の魂は何処にいるのでしょうか?
やはり近くにいて両親や私の家族を見守っていてくれるのでしょうか。

来週から子供たちの学校が休みになります。
皆でお花とおもちゃを持って、お墓参りに行くつもりです。

下の写真はその墓地周辺です。
とても明るい、風の通る良いところです。


墓地1



墓地2


墓地3


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天気予報では、31度!
こうやって突然夏がやってくるのがシドニーなのです。

今日は、これから大事な用事で出かけます。

それについてはまた、帰ってきてから、日記をアップしますね。

月曜日の朝ですが、早起きして一杯家事をして、
今は爽快な気分です。

それでは行ってきます!


山火事に思うこと

きのうの夕方は我が家から北の方角が随分と煙っていてきな臭い臭いも庭に漂っていました。

けさになって、少し雨の降る中、母といつも行く園芸屋さんに向かう時、ついこの間通ったときにはなかったのに道の片側の木々が燃えた後がなま生しく残っていました。

昨日の煙はこのあたりだったのかと…

今年の冬はとても乾燥していたし、あまり寒くならなかったので夏に向かってまた、山火事のニュースがたびたび効かれるかも知れないと噂しあっています。

緑が多いのはとても恵まれたことですが、集落と集落の間のブッシュ地帯は一つ間違うと山火事と言う最悪の災害の元となってしまいます。

実は、この山火事、自然発火のことは少ないのです。
たいていがティーンエージャーの火遊びが原因と言う人災であることが多いのです。

自然が壊されるだけでなく、民家や家畜も被害を受けます。
ひどいときには消化活動に当たった消防士さんの殉職も珍しいことではありません。

昔、学生のとき、友人の家が火事で全焼したことがあります。
夜中の火事だったこともあり、着のみ着のままで飛び出したご家族、ほとんどの物が灰となりました。

そのとき、彼が言っていた言葉「一番失って悲しかったのが写真なんだ。二度と手に入らないから…」

家具や衣類はまた買うことが出来ますが、生まれたときから両親が撮ってくれた彼や家族の写真は戻って来ないのです。
思い出は心の中で消えることがないでしょうが、やはり写真がないのは本当に残念なことだったと思います。

子供たちに火事になったら何を持って逃げるかと聞くと
「リリー!」と答えます。
そう、我が家の愛猫です。

他には何にもいらないね。

その友人の一言があってか、私はあるときからアルバムに写真を貼るのをやめました。
アルバムって嵩がはるし重たいのです。

今はそれぞれ写真を入れる箱(靴箱くらいの大きさで、とても素敵な柄なのです)を一人、一箱持っていて、それに入る写真の数しか持ちません。

リリーは子供たちに任せ、その箱だけ運べればよいかな?

嵩の張らないネガだけ袋に入れて持ち出す方法も良いと思いますが…

さて、園芸屋さんは、春の花で一杯!
いるだけで心が躍りだしそうです。
こちらではこの園芸屋さんのことを「Nursery」と言います。

中学、高校で習う英語では「Nursery」は「保育園」です。
初めてこの国に来た時、広大な敷地にこの「Nursery」の看板をよく見かけて、

「うわ~、さすが、広い国。保育園も動物園みたいに広いねえ。」と大きな勘違いをしました。

今となっては笑い話です。

日曜日、皆さんはどのようにお過ごしですか?


流浪の民への憧憬

春がやってきて、のんびり、ピクニックにでも出かけたい気分ですが、そうも行きません。

今、友人と「Menopause -更年期障害」をテーマに共同の研究をしています。

解剖学的所見から生理学、病理学を含めて、ホルモン治療の功罪など医学的分野と代替医療の更年期障害への関わり方、もちろん、ホメオパシーでの対処の仕方などなど…

その友人はドイツ人とスロバキア人のハーフ(日記に何度か登場している女性)、私は日本人と、どちらも英語が母国語でないため、英語での執筆は中々大変な作業なのです。

英語での筆記が終ったらそれぞれ母国語に翻訳して小冊子のようにして自費出版しようねと言い合っています。

来年には日本語で印刷(自費出版の費用があるかどうか)しようと思っています。

そういう調子でいろいろな疾病、疾患についての代替医療とホメオパシーでの治療を紹介出来たら良いな、とこれも夢の一つです。

そんな訳でリサーチとタイプ打ちで頭痛と肩凝りに悩まされています。

ホメオパシーを飲めば良いのですが、こういう場合には効きません。

このような状態をObstacle to cure と言います。
つまり回復への障害です。

いくら筋肉の緊張をほぐす役目を持ったレメディーを飲んでも、コンピューターワークをやめない限り治らないと言うことなのです。

いくら肝臓に良い薬を摂ってもお酒をやめない限り治りませんね。
それと同じことです。

一時的にはマッサージなどで良くなりますが、その後すぐPCへ向かえば30分で元の木阿弥。

現代人の辛いところですね。

私はレイキには全くの素人ですが、こういう場合は効くのでしょうか?

現代は、この「回復への障害」がたくさんあります。

無人島で自給自足でのんびりと暮らす以外にこれから逃れることが出来ないのが現代人の宿命かもしれません。

無人島は無理でもどこかにそろそろ旅行したくなって来ました。

放浪癖のある人のレメディーはCarcinosin(癌レメディー)とTuberculinum(結核菌レメディー)です。

出不精の私ですが、トランク一つで何処にでも行ける流浪の民に最近憧れます。


シドニーから春便り

今週は冬からの春への完全な脱皮なのか、ずっと風の強い日が続いています。

風の苦手な私には、あまり嬉しくない週だったけれど、季節の変わり目には必要なことなんでしょう。

この時期、花粉症や鼻炎の持病の持ち主には辛い日々です。

私も長年アレルギー性鼻炎と闘っていたので憂鬱な季節だったのですが、ホメオパシーのお陰で改善され、滅多にくしゃみ、鼻水に悩まなくて済むようになりました。

オーストラリアの春を告げる花の一つに下の写真の花があります。名前が確かではありませんが、Red Fire? かな…

Red Fire1



Red Fire2


これからは、もっといろいろなワイルドフラワーが咲き、一番良い季節を迎えます。

昨日、フロッピーを整理していたら、昔一眼レフで撮ったクカブラの写真をスキャンに掛けたものが出てきました。
とっても可愛いのでまた、アップします。

 
くかぶら


これは、両親の家に居候していた時にプールのフェンスに止まっていたクカブラ。
マグロのお刺身を投げると喜んで食べていましたっけ。

普通つがいでいますが、これは一人、いえ一羽。
鳥は再婚しないそうなので、キットずっとこの先も一人なんでしょうねえ。

愛嬌と哀愁が混在した不思議なお顔です。

シドニーの春便りでした。


結核菌のないオーストラリア

今までに7種類の子供のレメディーをご紹介して来ましたが、今日が最後になります。

レメディーはTuberculinum 結核菌から作られたレメディーです。


Tuberculinum

落ち着かない、イライラしていて、恥かしがり屋でちょっと意地の悪いところが特徴です。

かっとなって、他人の持ち物や計画を気まぐれにぶち壊します。

また、自分にも他人にも暴力を向けることがあります。

しばしば目に、お茶目なもしくは攻撃的な光をたたえます。

精神面に問題があり、精神遅滞と診断されることもあります。
動物をとても怖がります。

*就寝中に歯軋りをする
*起きたときにイライラしている
*頭をうちつける
*生まれたときに髪の毛が多く、背骨の辺りまで生えている
*頭蓋骨に異常がある。
*まつげ長い
*上部の呼吸器系の感染症を起こしやすい
*歯の問題が多く、特に歯並びが非常に悪い
*頸部の腺が腫れたり固くなったりする
*胸と肺の問題
*冷たいミルクを欲しがり、柔らかい燻製の肉が好き
*混ざった食べ物を嫌う
*体重が増えないが食欲は旺盛
*しばしば下痢を起こす
*おねしょが多い
*早くからマスターベーションをする
*熱をよく出す
*家系に結核患者や肺の問題のある人がいる
*動物が非常に苦手


以上です。

余談ですが、オーストラリアには結核菌がありません。
従って、オーストラリアの学生ビザやビジネスビザ、ワーキングホリデービザを取るときには必ずX 線検査があり、陽性と出ると入国を許可されません。

日本ではBCGの予防注射やツベルクリン反応が極当たり前に行われていますが、国が変わると病気も様変わりします。

これで8種類の子供のタイプに応じたレメディーのご紹介は終わりますが、次はどんなレメディーについて書いていこうかなと考えています。

何か皆様からリクエストがあれば是非お願い致します。
ご意見をお待ちしております。


お爺ちゃんとの出会い

今日はちょっと不思議な気持ちになりました。
それについて書いてみようかと思います。

友人が都合で診れなくなったクライアントさんを引き受けることになり、今日がその初めてのコンサルテーションの日でした。

寝たきりの状態なので、訪問治療(本当は治療と言う言葉は使ってはいけないのですが、他に適当な言葉がないのでお許し下さい。)でした。

訪問でのホメオパシーコンサルテーションも初めての経験でした。

寝たきりと言うことで特別な例ですが、通常、あまり訪問はしません。特に女性ホメオパス(どんなセラピーも)の場合は、セキュリティーの問題があるのでクリニックがメインとなります。

さて、このお爺ちゃんは、左手、左足がご不自由です。
ざっとは友人から引継ぎで聞いてはいたのですが、聞くと見るでは大違い。

一人で寝返りも打つことが出来ないので奥様の介助が欠かせません。

動かないだけならまだしも、とにかく痛みがひどいようで、それを何とかして欲しいと言うのがおじいちゃんとおばあちゃんの願いです。

最初は、脳梗塞や脳溢血の後遺症かと思っていたのですが、原因は2年半前に飲んだ抗生物質の副作用だと知りました。

筋が駄目になり指や足(足首から先)が痛みとともに不自然に曲がってほとんど動かせないようになったのです。

お部屋に入った瞬間、ベッドに横たわっているお爺ちゃん(オーストラリア人)を見て、懐かしさで一杯の気持ちになりました。

思わず近づいて、躊躇うことなくお爺ちゃんの手を握っている自分に驚きながら、ずっと「この方にどこかでお会いしたことがある。」そう思い続けていました。

知らない方に会って、そういう気持ちになったことはありません。

元々、とても鈍感で、霊感など全然ないタイプだと自負しておりますので、不思議な体験でした。

約1時間、そのお宅にいましたがずっと私の心は、落ち着いていて心地よさを感じながらのコンサルテーションでした。

手足のご不自由さはもちろんのこと、何とか痛みが少しでも取れて楽になってもらえればとその思いで手をさすっていました。

レメディーを3日分、処方しましたが、離れがたい気持ちでそこを出ました。

お会いする前は実はとても緊張していました。
私は、お爺ちゃんと言うものを知らずに育ちました。

しかもオーストラリア人のお爺ちゃんと言うことで気難しかったり英語が分かりにくかったりしたらどうしようと不安が一杯だったのです。

でも、お顔を一目見た瞬間、そういった気持ちはすべて吹っ飛び、ただ懐かし気持ちで満たされていたのです。

これがまさに、人の縁、出会いの不思議さだなと実感させていただいた一日でした。


硫黄のレメディーと温泉の深い関係

日曜日から吹き始めた強い風が今日も続いていて、風の好きではない私にはちょっぴり憂鬱な日々です。

さて、今日は、Sulphur つまり、硫黄のレメディーです。
このタイプのお子さんも数としては結構多いようです。

特徴は、先ず外交的で活発。学校でもリーダー格になるタイプで独立心旺盛ですが傲慢なところもあります。

たまに大変ハイになって活動して家や学校の規則を破ります。

色んな活動は疲れを知らず楽しんで気力に溢れた状態でこなすことが出来ます。

一方怠けることも多く、物事をぐずぐずと後に引き伸ばす傾向があります。

知的なタイプは、恥かしがったり、きちんとしていますが一方傲慢なところもあります。 高いところを怖がります。

*左を下にして寝る
*何も掛けないで寝て、よく目が覚める
*卵や酸っぱい物を嫌う
*喉がとても渇き冷たい水を好む
*臭い下痢をしやすい(特に朝方)
*痒くて赤い発疹が出て、焼けるような感じがあり暖かいの と、ウールなどに触ることとお風呂の後に悪化する。
*炎症をおこし、その部分が赤くなり臭う膿のようなものが出る
*体温が高い(特に頭と足)
*衛生的でなく汚れている
*長引く病気にかかりやすく完全に消えることがない
*お風呂が嫌い、またお風呂に入ると悪化する
*暖かいと悪化する
*食欲旺盛
*服装などがきちんとしていない印象
*記憶力が刺激されると学力を発揮、一方学校で不注意な点がある
*プライドが高い
*人に何かを見せびらかす
*夜に賑やかで嫌々ながら寝る
*甘いものを欲しがる

タイプ1
栄養が行き届いてがっちりした体型、硬い髪の毛、血色が良く、特に唇や耳、まぶたが赤い。

タイプ2
痩せていて、足がひょろ長く、お腹が大きい。
青白くて乾燥した肌でひび割れやすい。


こちらでは硫黄といってもあまりぴんと来ませんが、日本で硫黄と言えば、温泉です。

蕁麻疹や湿疹、アトピー性皮膚炎などにもよく使われるレメディーです。

温泉が肌などにもとてもよいことを考えるとこれは関連があると思います。

Sulphur を摂って、温泉に入れば、あなたも今日から素肌美人?

どこかの宣伝文句みたいですが、ホメオパシーで使われているレメディーで古来、民間で古今東西、○○に良いとされているものは、当たっていることが多く、それが立派なレメディーとなっている場合が多々あります。希釈の違いだけなのです。

大人でもお肌の悩みのある方は、その症状によってはとてもよいレメディーです。


悪夢にうなされる子供/アネモネの花のような子供

この日記に何回か夢とホメオパシーのかかわりについて書きました。

今日は、その具体例を一つご案内したいと思います。

それは、実習中のクリニックでのこと。

10歳のとても愛らしい少女がクライアントでした。
好きでバレエを習っていると言うことでしたが、大人びていてでも、すれていなくて本当にお人形のような可愛さでした。

そんな彼女の悩みはひどく疲れを感じること、それもどうやら睡眠不足から来るもののようです。

お母さまももちろん付き添いでいらしていましたが、この女の子自身がきちんと自分のことを語ります。

いつも悪い夢を見るとのこと。

それは誰かが家に侵入して大好きなお母さんの腕を切り取って行く。お父さんが近くにいて「助けて~!」と彼女が叫んでも、お父さんには聞こえなくてどこかに行ってしまう。
また、どこかの墓地が出てきて、とても怖いのだと言うのです。

そこで目が覚めるそうですが、怖くて眠りに戻る事が出来ません。

そこで聖書を開き、いくつかお話を読むと「イエス様が自分を守ってくれる。」と思えて、やっと安心して眠れると言うものです。

この夢を分析すると、学生は皆、墓地、殺人、などから連想して

Fear of death (死への恐怖)
Fear of Cemetary (墓地への恐怖)

と解釈しました。
そこで、先生が「イエスが自分を守ってくれる」と言う感情をどのように理解するかと聞きました。

「宗教的」と言う分析の仕方はレメディーを説明する本(Materia Medica)にも載っていていくつか思い当たるレメディーがあります。

でも、10歳の子供ですし、信心深いと解釈するよりは、単純に恐怖から救ってくれるものは、神様=イエス様と言う発想だと、そこまではどの学生にも分かりました。

先生はさらに「では何から守って欲しいのか?」と聞きました。

一人の学生が「デビル」つまり悪魔と答えました。

そうなのです。彼女が怖いものは墓地や殺人に例えられる「悪魔」なのです。

レパートリーを見ると、
Fear of devil に当てはまるレメディーは二つしかありません。
その一つは、どう考えても彼女のレメディーではないので、これが決め手となって、もう一つのレメディー、Mancinellaと言う植物に決まりました。

先生の誘導がなかったら、あの時、だれもそこまで深く読み取ることが出来ませんでした。

分析と観察、この二つの能力が不可欠のホメオパシーですが、もっと勉強しなければと強く思ったことを思い出します。


★★★★****★★★★****★★★★****


今日、ご紹介するPulsatillaは、アネモネの一種で植物です。
女性用のレメディーとしてもたびたび登場してきます。

Pulsatilla

このタイプのお子さんの特徴は、穏やかで内気、何でも楽しくて、お母さんにくっついているような点です。

また、幅広い感情の変化があり、特に涙もろさを見せます。

見捨てられることに恐怖心を抱き、年下の兄弟への嫉妬が強いようです。

一般に慰められることを好み、それで症状が改善します。

*うつ伏せねか仰向けに寝る
*呼吸器系上部に感染症を起こしやすく、咳が伴い、夜に横になると悪化する。
*脂肪分の多い食べ物、肉を嫌う
*喉が渇く
*小さい女子に膣炎が起きる
*思春期に症状が始まることが多い
*体温が高く、足が温かい
*感染症が原因でどろっとした、黄色もしくは緑がかった分泌物が出る
*症状が変わりやすい
*暖かいのが症状を悪化させる
*涼しい空気、しくしく泣くこと、慰めが症状を好転させる
*日中は賑やかだが、ようrになると神経質になり暗がりを怖がる
*天候の変化に敏感である
*夏でもアイスクリームが胃腸を緊張させたり、耳の痛みを引き起こしたりする。
*外にいる方が気分が良い
*高さのある物を眺めるだけでもめまいがする

タイプ1
*体格が小さくて華奢。
*賢くて、元気で、愛情深く、その一方で恥かしがりやで繊細である

タイプ2
*丸々、ふっくらとした体格
*力がなくしくしく泣く
*安心と愛情を欲しがる一方、その愛情に報いるのが遅い


日本人のお子さんにも比較的多いタイプではないかと思います。

お子さんだけでなく、どのレメディーもすべて大人にも当てはまりますのでご自分のことも振り返って見てください。


難聴の女性シンガー

昨日のクリニックでとても嬉しい出来事がありました。

5月ごろから来ていたクライアントさんでいろいろな悩みを抱えている女性がいました。

両親との確執、仕事での苦悩、高校生の頃に起きた突然の難聴。(片耳が半分ほどの聴力です)

やはりその難聴と言う障害が彼女を支配していて、自信もないし、誰に気持ちをぶつけて良いのかも分からないし…

最初のコンサルテーションでは、1時間、泣きっぱなしでした。

10代からの心の闇を語りながら、自分自身の来し方を見つめていたのだと思います。

その時、処方したのは、Lac-caninum と言う犬のお乳です。

Lac caninumの特徴は、母乳と言うことからも察せられるように母親との関係に問題がある場合が多いのです。

小さい時期に母親との関係に障害があったりして、自分に自信を持つことが出来ず、いつも一人見捨てられたような気持ちになるのです。

自分が醜いと言う思い込みや、失敗を必要以上に恐れたりします。

敏感でヒステリックになりやすくまた物忘れがひどいのも特徴です。

時に回りに大してとても攻撃的な態度を見せます。

いろいろなものへの恐怖感が強く、特に蛇、蜘蛛、虫、幽霊、失神などへ強く出ます。

5月に3日分のこのレメディーを出しただけで、後は、月に1回程度のコンサルテーションのみでレメディーの処方はしていませんでした。

何故なら、レメディーの効果がずっと続いていることが強く感じられ症状もどんどん改善され、お互いに満足していたからです。

そして、昨日、この数ヶ月の中で最も晴れやかな表情を見せてくれました。

部屋に入って来るなり彼女の手の中にあったものを嬉しそうに見せてくれたのです。

それは、彼女の写真がついた音楽CDでした。

実は彼女、素晴らしい歌声の持ち主で高校生の頃までは本気で歌の世界で生きて行くことを考えていたようです。

ところがその時期に難聴と診断され、音楽を目指すものにとっては、これ以上の苦痛はなかっただろうと思います。

自分の歌声が聞こえないせいで声が必要以上に大きくなり、コンサートなどで歌うことに支障が出たようです。

それが自信喪失に拍車をかけたわけですが、補聴器を手にしてからも歌うことには諦めの気持ちが強かったそうです。

ところが、同じように難聴の障害を持つ人々を励ましたいと言う気持ちに至り、スポンサーも獲得できて、自分のオリジナルCD(曲は、既に世に出ている有名な曲などで自作ではありませんが)を出すところまで漕ぎつけたのです。

彼女の昨日の顔は晴れやかに喜びに満ちて輝いていました。

自分の年では(30歳)音楽業界では新人としては年を取りすぎているからビジネスとして成功できるかどうかは分からないけど、やりたいことがついに叶ってそれだけでも満足だし、何より自分に自信を持つことが出来たと、それが嬉しいとしきりに言っていました。

次の予約は6週間後となりました。本当は、もう必要ないと思うのですが、彼女の希望です。

でも、付け加えておきました。

「来る必要がないと思ったらキャンセルしていいのよ。」と。

こういう瞬間に立ち会えることが代替医療に携わる者としての最高の喜びです。


子供への正当な評価とは?

長男は、日本で言う中学3年生です。

学校のクラブ活動ではサッカーをやっています。
こちらは、夏と冬では違う種目を選ぶことになっていて、サッカーは冬のもの、夏はスカッシュをやっています。

5月くらいからついこの間までサッカーの練習と試合をしていました。

体育会系のクラブと言っても、日本のように毎日練習があるわけではなくて、週に2回、それも1時間ほど、そして毎週土曜日が試合です。

サッカーを選ぶ子供が多いので年齢に分かれた上でさらに能力に応じて一軍から三軍まで3つにグループ分けされます。

長男は二軍のメンバーです。

試合では他校の二軍と対戦します。

わが長男の学校は名うての弱小チームなのです。

毎週負け続けました。

8対0で負けても、コーチは「Well Done」と言います。

褒めて育てる教育方針なのかも知れませんが、ちょっと違うのではないかと途中から疑問を持ちました。

例えば、明日漢字のテストあるとわかっていて一生懸命勉強したけど、30点しか取れなかったら、「Well done、頑張ったね」と言ってあげる事が必要ですが、テストがあると知りつつテレビを見て勉強しなかった子供が30点取ってきて、それを褒める必要があるでしょうか?

彼らのサッカーの試合はそれに似たところがあります。

たった2回の練習もサボったり、遊び半分にやっていて、その結果、当然試合に負けて…それを「頑張った」と言えるのでしょうか?

そこがオーストラリアの悪いところのような気がしています。

頑張った子供には点数や結果にこだわらず、褒めるのが大事なポイントですが、努力しない子供には適用されないと思うのです。

ところが、この国では全部一緒で、「頑張ったね。」と褒めているような気がしてなりません。

たいして努力していないのに、褒められると、こんなもんで良いのかと手を抜くのが子供です。大人もそうですが。

やっぱり正当な評価が大事ではないかとここの子供たちを見ていて強く思うのです。

息子達のチームは今シーズン最後の試合の前、流石に一勝はしたいと強く思ったらしく、当日、死に物狂いで対戦相手にかじりつき、念願の勝利を手にしました。

この喜びが来年生きてくると良いのですが…


趣味がもたらす癒しの効果/一つの療法に狂信的になる…

趣味をお持ちの方は多いと思います。

家計が苦しくなると、真っ先に削られるのがそういった趣味にかける経費だとは思いますが…

自分の仕事などとは全く無関係に趣味を持つことで人の輪も広がるし、生活にも潤いやハリが出ます。

私も人並みに読書、ケーキ作り、パッチワーク、トールペインティングなどの趣味を持っています。

読書やケーキ作りはありきたりですが、長続きする趣味でもあります。
お道具類もあまり必要とはしませんし…

トールペイントは、10年近くやりましたが、丁度ホメオパシーが忙しくなり、それに少し飽きてきたのか?今ではすっかり遠のいてしまいました。

パッチワークは現在も細々と続けています。

他にも世の中にはいろいろな趣味を持つ方がいらっしゃいます。

昨今、日本でも盛んなガーデニングなどはヒーリング効果がとても高いものの一つだと思います。緑や花はそれを見ているだけでも充分に癒されるのですから…

嫌なことがあってもしばし忘れることが出来たり、ストレスの発散になったり、励みになったり、自信を持つきっかけになったり、趣味がもたらす癒しの効果、パワーはすごいものがあると思います。

どうしても、趣味を持つとお金が多少なりともかかってしまいますが、無理せず、自分に出来る範囲のものを見つけることが出来れば、お金には換えられないものを得る事は確かです。

このホームページの目的「ホメオパシー講座」とは少々(随分)離れているものですが、左のページに趣味の欄を追加ししました。

今日は、トールペイントの作品を写真でご紹介しています。
お時間があれば、寄って行って下さい。


****★★★****★★★****★★★****

最近、気になっていることがあります。

それは、いろいろな代替療法がある中で、狂信的に一つの療法にこだわる姿勢です。

私は、縁あって、ホメオパシーを選んで一つの「癒し」と「癒されること」の手段にしています。

でも、他の療法を否定するものではありません。

門戸は広い方がよいと思っています。

選ぶのは個人個人の患者さんで、アロマテラピーが好きな方もいれば、バッチフラワーの好きな方、鍼灸が良いと言う方、ヒプノセラピーが合うと言う方、レイキなら受け入れられると言う方、本当に千差万別なのが当たり前だと思うのです。

「私に良くてもあなたに良いとは限らない。」、そういうものだと思います。

だから同じ業界?に生きる者として、それで糧を得るものとして、「○○だけやっていれば良い、他には何もいらないのです」と、他の療法を否定するようなことは言ってはならないと思うのです。

そもそも、例えば癌患者に「○○をやれば、癌は治ります」と代替医療に携わる者が言うことは法律違反です。

所謂、医者以外、「治る」や「治療」と言う言葉を使うことは禁じられているからです。

他を否定して一つの療法に狂信的に執着するとそれは、もう、癒しではなく、エゴの域に入ると思います。

危ない宗教と同じになってしまいます。

いつでも、個人の意思を尊重して、柔軟な心で応対したいと思うのです。


鏡を見て喋る人

今日、ご紹介するレメディーは、Phosphorus です。
これは日本名リンで、元素記号はPになります。

無機質の栄養素の一つでカルシウムやマグネシウムと塩を作り骨や歯の主成分になっています。

生体内ではリンタンパク質、核酸、グリセロリン酸、リン脂質などに含まれています。

このタイプの子供の特徴は、フレンドリーで所謂良い性格で外交的で元気です。

但し彼らは多くのことを恐れ不平を言います。特に暗いところ、雷、虫、家族の健康、そして何か不吉な見知らぬものが自分たちを捕まえに来るという恐れが強いようです。

すべての不平、文句は慰められることで好転します。

*右側を下に寝る
*暗いところを恐れ、両親のベッドにもぐりこむ、恐ろしい 夢を見たり、眠りながら歩く(夢遊病)
*鼻血
*風邪が気管支炎や肺炎の原因となる
*喉の痛みと喉頭炎
*アイスクリーム、冷たい食べ物、甘いもの、塩っぽいも  の、珍味、きゅうり、魚を欲しがる
*卵と時々魚を避けたがる
*大変喉が渇き冷たい水を欲しがる、これによって消化器系 の症状が好転する
*食事を抜くと文句を言う
*嘔吐や下痢を起こしやすい
*思春期の女子では生理が重い
*背が高く、細い
*一般に出血傾向があって、呼吸器系の感染症を起こしやすい
*左側を下にして寝ると悪化する
*慰められると好転する
*仲間と居ることを好み、人気者であると思う
*愛情深く、周りへの同情心も強い
*キスやハグ(抱きしめること)が好き
*想像力が豊かで芸術家肌
*宿題やテストが嫌い

他にも面白いところでは、鏡を見て一人で喋ったりします。

実は我が家の次男がこのタイプ。
大変フレンドリーで明るいのですが、寂しがりやで一人でいられません。

よく、お風呂場で鏡に向かって喋ったりしています。
学校は好きですが、勉強は嫌いです!

一日中、私とキスしたりハグしたりしています。

扱いやすいようで掴み所がないところもあります。

さて、皆さんは当てはまりますか?


塩はなくてはならないがたくさんは要らない

塩と言うのは人間生活になくてはならないものです。
甘いものを作るときにも塩は必ず必要です。

例えば、餡子には塩を少しだけ入れることで甘味を増すのは皆さんご存知だと思います。

さて、その塩、立派な?ホメオパシーのレメディーです。
今日は、その塩のタイプのお子さんについてです。

実は、この塩ーNatrum muriaticum は、前にも日記に書きましたが、私の基本レメディーです!

なんて、書いてから下を読むと私の人格が皆さんに分かって嫌われてしまうかも!(苦笑)

では、どうぞ!


Natrum muriaticum

このタイプのお子さんは、完璧主義で内向的、きちんと身づくろいが出来て、人の目を気にする、そして笑いものにされることを恐れます。

深く悲しみ、鬱状態になって家族に不運が起こると自分自身を責めます。

憐れみや同情を拒否します。

虫、泥棒、感情的に傷つくことを恐れます。

*左側を下に寝る
*眼精疲労や、太陽を浴びたことから起こる視覚の歪みを伴 う頭痛
*光を恐れる
*口が乾燥して喉が渇き冷たい水を飲む
*塩と甘いものを欲しがる
*脂肪、ぬるぬるした食べ物、ミルクを避けたがる
*乳糖不耐性(乳製品を取ると消化不良や下痢を起こす)
*恥ずかしがりやの男の子に多い夜尿症
*腱炎
*太陽を浴びると皮膚にできものが出る
*体温が高い
*悲しみなどの感情が原因となって病気になる
*クールバス(冷たいお風呂)を好むケースがある
*直射日光で悪化
*年齢に比して小さいか痩せている傾向がある
*歩いたり話したりし始めるのがやや遅い
*ダークスキンで汗をかきやすく顔が光っている
*学校での態度はよく、小さい兄弟の面倒を良く見る
*批判に敏感で傷つきやすい、難しい10代を起こす可能性が ある
*騒ぎ立てられることを嫌う
*学校の授業や宿題などのプレッシャーで頭痛を起こす


などです。

一般に大人の間でも日本人にはこのタイプの人が多いと言われています。
文化的背景があるのでしょうね。

皆さんはいかがですか?


淋病がもたらす気質、体質

今日の子供用レメディーは、Medorrhinum です。
Medorrhinum は別名 Gonorrhoea とも言い、実は淋病のことです。

つまり淋病患者の分泌物から作られたNosode(病原菌)のレメディーです。

Nosode Remedy は他にも、癌、梅毒、AIDS などからも作られています。

このタイプの子供は移り気な性格で非常に外向性のある部分と恥ずかしがりやの部分と両方を持っています。

また、非常に生命力があって性的なものやドラッグを早くから経験しやすく、他者とのコンタクトも早いです。

意地悪になる傾向もあります。

一人の子供の中に、外交的な部分と同時に内向的で恥ずかしがりやで悲しく思う部分があり人より動物を好きだったり話しかけたりします。

混乱したり、注意深く行動する時間が短いのも特徴です。

このタイプの子供は、何かが自分を捕まえに来るのではないかと言う恐れがあります。

*夜型の人間:朝起きたときにすっきりしない
*風邪や気管支炎、喘息を生まれたときから繰り返す。
*湿気が症状を悪くする
*鼻の奥に鼻水が溜まり、喉を綺麗にしようとする
*青白く、緑がかかっててかてかした顔
*熟していない果物、甘いもの、塩気のあるもの、脂肪のあ るものを好む
*茄子とぬるぬるしたものを嫌う
*喉が渇くと冷たい飲み物を欲しがり、氷をかむ
*慢性的な非常な痒みが膣部にある
*性欲が強い:早くからマスターベーションをする
*体温が高く、身体が熱い
*足が熱く、裸足で歩きたがる
*かかとが痛く、足首が腫れる
*爪をよく噛む
*上記のような症状が家系にある
*家系に淋病の病歴がある
*湿気で悪化
*海辺で好転
*うつ伏せ寝で好転

などです。

淋病菌ももちろん物質として化学的には検出されないほどに薄めてありますが、家庭での服用よりもホメオパスによる処方の方が安全です。

現在、淋病を発病している方には使いません。


売春は合法

日本では、「売春」は犯罪で罰せられますが、オーストラリアでは基本的に合法です。

シドニー最大の歓楽街キングスクロスには、売春宿もありますし、街娼もいます。

この性風俗業界で、日本人女性が性的サービスに従事していると言う話は、誰でも知っています。

その手の雑誌や、在住日本人向けの月間コミュニティー紙にもそういった店の広告や、そこで働く女性募集の広告をよく目にします。

日本から来た留学生やワーキングホリデーメーカーは働く事が移民法で認められているので(学生ビザの場合、週に20時間就労が認められている)性風俗業界で働く事自体は違法でもなんでもないのです。

他人にとやかく言われることではない、と考える女性も多いのです。

実際、シドニーの総領事館でも、その事実は把握しているものの、法律上合法なので、一概に駄目と言うことは出来ないとしています。

ただ、そう言った業界に居ると事件や事故に巻き込まれる可能性は普通の生活をしているよりずっと高くなり、そういうリスクを冒す必要があるかどうかと言えば、当然必要ないと言えるでしょう。

そもそも、学生やWHメーカーの趣旨と言うものは、当然ながら、外国で性風俗業界で働く事とはかけ離れたところにあるはずです。

学生は、勉強に来ているのであって、売春するためにわざわざ外国に滞在する必要はありません。

また、WHメーカーの意義と言うのは異文化の中で生活し、国際的視野にたって物を見ることを学んだり、自己探求をするのが本来の目的で、労働はその費用を補うための付随的なもので、働く事それ自体を目的とはしていないのです。

この業界、当然、重要があるから供給の必要が出てくるわけです。

日本人の男性が東南アジアに売春ツアーに出かけていくことを随分と非難された時期がありましたが、結局のところ何にも変わっていないようです。

合法とされている以上、何も言えないのですが、倫理観で考えれば、当然、納得できることではありません。

家族の下を離れ、簡単にお金を稼ぐ方法として割り切ってやっているつもりでも、こういう業界に一旦、足を踏み入れると、女性は簡単に崩れていくというのが大方の見方だと思います。

身体に身に付いてしまったそういう種類の崩れは容易に隠せるものでもないし、取り除くことも実は困難なのです。

売春は買うほうも売るほうも悪いことですが、売るほうの損(肉体的にも精神的にも社会的にも)の方がはるかに多いことを女性は考えるべきでしょう。

ツケは後に大きくなって帰って来るものです。


ホメオパシー的子供の気質2ーLycopodiumー

今日は、子供用のレメディー第2弾、Lycopodium です。


Lycopdium 苔杉


*右側を下に寝る
*右側の耳炎
*右側の上部呼吸器系疾患
*夜寝ていると、鼻が詰まる
*喉の痛み(暖かい飲み物が良い)
*甘いものを欲しがる
*キャベツ系の野菜と豆類を避ける
*のどの渇き
*食欲がすごい割りに、体重が増えない
*消化器系の問題が多い(ガスと便秘)
*食事をミスすると文句を言い、悪化する
*寒い
*身体の右側の問題、または、または右側から始まり、左に 移行
*起きた時に症状が悪化しやすく、また、午後4時から8時も 悪化
*暖かいと症状が好転する
*痩せていて、血色が悪い
*恥ずかしがりやで、不安定、自信がない
*外遊びより、家で静かに本を読んだりするのを好む
*家では、許されるような環境だと、大変威張り散らしたり イライラする
*一方、学校では、良い子で誠実である


実は、このLycopodiumは、どちらかと言うと男性向きのレメディーで、特に日本人男性に多いタイプのようです。

これについては後日、男性版レメディーのご紹介の時に詳しくご案内いたします。



志半ばで亡くなった彼女のこと

お互いにリンクさせて頂いてるかめちゃんの昨日の日記「マザーテレサ」を読んで忘れていたある事柄を思い出しました。

今日はそのことについて書こうと思います。

高校を卒業して、某大学の社会福祉科の1年生になりました。
その時、4年生に在籍していた女子学生が、4ヶ月、インドに出かけました。
マザーテレサに会うためです。

インドでマザーテレサの下で4ヶ月ボランティア活動に従事して帰国したのですが、それが彼女の一生を変える事になりました。

インドへ出発する前は、卒業後、どこかの施設に就職するつもりだったようですが、アジアの貧しい国々の現状を目の当たりにして、アジアのために何かしたいと強く思い、とりあえず、卒業後、フィリピンの大学に留学したのです。


そして新しい大学での生活が始って、まだ日も浅い時、大学の友人と海に出かけ、そこで溺れたその友人を助けようと深みにはまり、助けることが出来たものの、引き換えに彼女が亡くなってしまったのです。

その訃報は大学にもすぐ届き、在学生の私達に大きな衝撃を与えました。

大学が、ミッションスクールでしたので記念礼拝がもたれ、彼女の美しい、そして溌剌とした写真が飾られ、学生達による弔辞が読まれました。

私自身は特別彼女と親しかったわけではないのですが、彼女には人を惹きつける魅力があって、学内でもとても光る存在でした。

彼女は実は牧師の娘であり、信仰心にも満ちた方でしたが、お父様が、志半ばであの世へと旅立った娘の無念さを思い、彼女の名前を冠した基金を作り、福祉事業に役立てるようになさいました。

アジアの貧しい国々のために働くと言う彼女の希望は叶いませんでしたが、後に続く後輩に残したものは数知れず、また、彼女の死にも、彼女らしさを感じたのも私だけではないようでした。

余談ですが、私はその大学を中途でやめてしまい、結局福祉の道には進まず、全く違う分野で別の大学へ入りなおしてしまいました。

ところが、今また、大きな意味でそちらの方向に進みつつある自分に驚いています。
ここにも目の見えない力の働きを感じずにはいられません。

彼女が亡くなって20年が過ぎました。
インドは今も混沌としています。
そして、インドは今では世界で一番、ホメオパシーが盛んな国なのです。
いつか、早い時期にインドを訪ねたいと思っている私です。


ホメオパシー的子供の気質ーCalc carb.ー

8月は婦人科系の病気や症状に基本的に良いとされるレメディーをご紹介しましたが、9月は子供特集にしたいと思います。

ポール・ハスキューと言う現役ホメオパスが、「The Homeopathic Treatment of Children」の中で8種類のレメディーに子供の基本体質を分けてそれぞれの特徴について説明しています。

アルファベット順にそれらを紹介していきます。
今日は、Calcarea carbonica (牡蠣の殻)です。
婦人系のレメディーとしても何度も登場しています。


Calcarea carbonica (牡蠣の殻)

*夜を怖がる、寝汗をかく
*頭に汗をかく
*頭痛
*呼吸器上部の感染症を起こしやすく多量の粘液(痰)が出 る
*口囲潰瘍
*歯の問題、しばしば歯が生えるのが遅い
*リンパ腺などの腫れが多い
*卵、炭水化物、塩、甘いものを欲しがる
*ぬるぬるした食べ物や混ざった食事を食べたがらない
*赤ちゃんが食べたものをすぐ吐き出す
*小さい赤ちゃんにある発育の遅れ
*便秘しやすく1回の便が大きい
*てんかん
*カルシウムの代謝異常や甲状腺の問題が骨、爪、髪の毛の の問題を引き起こす。骨の発育に障害がある
*心身ともに発育に遅れが見える
*疲れやすい
*肥満
*多量の汗と分泌物の臭い
*イースト菌(酵母菌)による感染症が身体のあちこちにた くさん出来る
*様式
  悪化ー努力、歯列、寒くて湿った天気、天気の変化、ミ     ルク
  好転ー休息、乾燥して暖かい天候

別の本によりますと、下記のような精神的側面の特徴もあります。

*丸々と太っていて強そうな体つきであるが顔色は青白い。
*大きいお腹と頭が特徴。頭蓋骨前頭の泉門の閉じるのが遅 い
*歩行、言葉の学習が遅く、歯が生えるのも遅い
*穏やかで静かで繊細であるが怠け者の傾向がある
*暗がりを非常に怖がり、夜中に悪い夢見て叫び声と共に目 覚める
*不器用でよく転び、その結果スポーツが苦手である
*学校では一生懸命勉強するが、理解できず、すぐ諦める
*励ましがないとすぐ遅れ、孤独感を感じる

これから、順次ご紹介していきますので、お子さんがいる方はお子さんの、いない方はご自分が当てはまるレメディーを捜してみて下さい。


ウツ状態と責任感の関係

最近、クリニックでこんなケースがありました。

30半ばの男の子二人を抱えたお母さん。
上の子の出産の後から鬱の症状が出始めたとのこと。

マタニティーブルーは多かれ少なかれ、多くのママが経験していることだと思いますが、彼女の場合、一過性で終らず、2番目の子供が出来たときもそのまま引きずって、現在に至るそうです。

いろんな話をしていると、彼女の父親のことがよく話題に出て来ます。

彼女曰く「自分は子供に対して忍耐力がない。よほど重要なことじゃないと、自分が何かしている時に話しかけられたり、あれして、これしてと言われても対応できない。」

そしてこれが彼女の父親そっくりだと言うのです。

学校の勉強などに関しては、父親はとことん付き合ってくれたそうですが、楽しい遊びやただのおしゃべりになると無視されていたそうです。

また、父親には父親独自のルールがあって、それに従わないとこっぴどく叱られたそうです。

今、考えても理不尽なことが多く、何故怒られなければならなかったのか分からないと言います。

何より彼女の中で一番辛いことが「自分が幸せになることは許されない。」と言う思いだそうです。

誰かにそう言われたわけではないのに何時ごろからか、そういう風に思っていてそこから抜け出せないと言うのです。

また、異常に責任感が強く、それも子供の頃から父親にそう躾けられたせいだと言っています。

実際の子育てでは母親が主に子供と関わるので、どうしてもも母子の関係性において問題が生じることが多いのですが、
彼女の口から出てくるのは父親への反発と愚痴で、母親とは何でもないようです。

今の彼女に必要なのは、過剰な責任感から逃れること、鬱状態がこれ以上進まないようにすることです。

その過程で、彼女に幸せになる権利があることが自然に受け入れられる(理屈ではもちろん彼女も分かっている)ようになるはずです。

このケースでは、Aurum(Gold)を処方しました。

Aurum は、自殺を考えるほどの鬱状態、過剰な責任感、仕事中毒などの方に効きます。また、長男、長女のケースに多いと言うもの注目すべき点です。
多分、親から「長男だから」「長女だから」と責任感を小さいときから問われ続けているからでしょうね。

すぐシリアスになってしまうという彼女、早く笑顔が見れるようになると良いのですが…


オーストラリアの自閉症児の施設見学/リリーの初体験

午前中に自閉症児の施設の見学に行って来ました。
シドニーの中心部から車で20分くらいのところの入り江沿いにあって先ず、環境の素晴らしさに感動!

まず、ミーティングルームでこの施設の歴史や理念について教えていただきました。

創設は今から8年前のことです。当時、自閉症児を持つ親御さんたちがその時の自閉症児の教育のあり方に満足できずに世界中の施設を見学に行ったそうです。

その中でカナダのモントリオールにある「Giant Steps」と言う施設に感銘を受けて、同じような施設をオーストラリアに創りたいと活動を始めたのだそうです。

シドニーのこの施設もモントリオールと同じ「Giant Steps Sydney」と言う名前になりました。

運営資金は、半分が政府からの援助、のこり半分が企業や個人の寄付に頼っています。

驚いたのが、児童とスタッフの数。
児童47人に対して、スタッフが50人以上、常に一対一なのです。

年齢は2歳から16歳までで4つのグループに分かれています。

スタッフは、「言語療法士」「音楽療法士」「特殊教育士」「職業訓練士」の4種類の専門者がティームを組み、各児童に個別に当たります。

また、もちろん子どももグループで活動しますが、常にスタッフは一対一の比率で子どもに付いています。

それぞれ、症状もいろいろですし、発達の度合いも違うので、各自にあった教育のプログラムを組んでいます。

就学児童については、週に何回か各自の地元の学校に通い、一般社会とのふれあいの機会も作っています。

普通の授業についていけないケースの場合は、体育の授業やランチタイムだけ一緒に過ごしたりと臨機応変に対応されます。その場合もスタッフが一人専従で付きます。

各部屋のセッティングもとてもカラフルでいかにも楽しそうで、よくレイアウトされています。
子どもたちの目にもわかりやすいように、すべてイラストになっていて、ラミネートされたカードが多く使われています。

たまたま、2~5歳児のスペースを見た時、丁度、外遊びの時間が終って中に入るところでした。

でも、女の子が一人、ぐずって中に入りたがりません。
彼女はまだ中に入る心の用意が出来ていないようなのです。
そこでスタッフが一人、彼女について、「もうちょっと外遊びを続けようね。」と言うことになったようです。

これが5人に一人のスタッフですと、そうは行きません。無理矢理全員を中に入れざるを得ないのです。

きめの細かい対応が出来ることに驚きました。

現在は47人の児童が通って来ていますが、100人の子供が順番を待っているとのことです。

スタッフも、4種類の専門スタッフのほかに子供を見る保育士のような方もいらっしゃいます。

バックグラウンドもいろいろで、心理学を勉強した方、元フットボールプレイヤーで軍隊出身の男性など、それはバラエティーに富んでいるそうです。

それぞれのそれまでの違う人生経験も子供たちにいろいろな刺激を与えているのでしょう。

男女、様々な年齢の方がとても楽しそうにポジティブなエネルギーに満ちた笑顔で働いているのが印象的でした。

ホメオパシーの理論や思想も取り入れたこういう素晴らしい施設(障害児施設でも、老人ホームでも養護施設でも)を日本にも作る事が出来たらなあと夢はさらに広がった一日でした。


*****★*****★*****★*****★***


月曜日の朝のことです。

起きてくると、ダイニングになにやら変なものが落ちていました。
掴む気にはなれなくて、ジーっと目を凝らして見たのですが、ごみのようでもあり、食べ物のようでもあり…

そこに目のようなものがあるのに気づき、はっとしました。
ねずみの頭です。

一ヶ月ほど前から、ねずみが我が家にいるらしいことは気づいていました。そしてこの2~3日前から、ねずみが堂々と家の中を走り回っているのを何度も見かけていました。

我が家には猫がいます。普通、猫のいる家には、ねずみは住まないと思っていたのですが、我が愛猫リリーはとってもドン臭い猫なので、ねずみにも馬鹿にされているかなと家族で噂していました。

リリーももちろんねずみの存在には気が付いていて、土曜日くらいから執念深く椅子の前や、冷蔵庫の前で待ち伏せしていましたが中々捕まえられません。

そして、日曜日の深夜、月曜日の朝方?とうとう仕留めたようです。

よく見ると、頭の傍に尻尾も落ちていました。が、胴体がありません。

「リリー~! 捕まえるだけにしてよ~お願いだから食べないで~」と叫んでいました。

リリーがねずみを食べてしまったらしいことが分かり、家族全員、「リリー、お願いだから舐めないで~!」と、家族の顔を舐めるのが大好きなリリーに諭していました。

そして、月曜日の昼間、友人のドイツ人が遊びに来ました。
「今日ねえ、リリーがすごい初体験をしたのよ~」と私が彼女に言うと、彼女は、
「セックスでもしたの~!」と爆弾発言。

おなかを抱えて笑いました。
リリーは生後8ヶ月くらいで避妊手術をしたので生涯、処女なのです。

くだらないお話でごめんなさい!
これから、今日は、機会があって、自閉症児の施設見学に出かけます。

それについてはまた、後で更新しますね。
それでは行って来ます!


ホメオパシーによる「更年期障害」へのアプローチ

「更年期」と言えば、昔は40代後半からと言われていましたが、現在は前倒しされて、早い方では30代前半でも始るようになっています。

親子で更年期障害と闘っていらっしゃるケースもあるとか。

早期の更年期の背景には社会的環境の問題などが大きく起因していると思いますが、今日は3種類に大別して「更年期障害」に効くレメディーをご紹介しましょう。

【性交への嫌悪を伴う更年期障害】
Sepia

「症状」
性交時の膣の乾燥による膣の痛み
ホットフラッシュの最中の不安、心配
性交に対する不安と心配
胃が沈む感覚
洪水のような重い生理(月経過多)
生理不順
がこうそうにかかりやすい
突然の失神
寒さ
すすり泣き
イライラ
愛するものへの無関心
抜け毛

「原因」
ホルモンのアンバランス

「様式」
好転ー食べること、寝ること、エクササイズ、温湿布、雷中

悪化ー生理前、寒さ、煙草、精神疲労、暑くて湿った気候
   早朝と夕方、雷の前


【体重増加とパニックアタックを伴う更年期障害】
Calc. carb

不安と記憶力低下と集中力の欠如
気が狂うのではと言う恐怖
恐怖症
耳鳴り
顔の汗
甘いものへの強い欲求
がこうそうに罹り易い
指の関節のむくみ
静脈瘤

「原因」
働きすぎ

「様式」
好転ー朝、やや便秘状態

悪化ー隙間風、冷たくて湿った風と気候、努力、午前2~3時


【猜疑心とおしゃべりを伴う更年期障害】
Lachesis

「症状」
興奮しすぎ
身体全体がうっ血しているような感じ
めまいと失神しやすい
頭痛、特に左を下にした時と起きたとき
左側の偏頭痛
おなかが収縮する感じ
呼吸困難
睡眠不足

「原因」
精神的ショックや身体的ショックによって抑制された生理

「様式」
好転ー生理が始ること

悪化ー触られること、熱い、もしくは暖かいお風呂の後、
   睡眠、起きた時

更年期障害の症状は、まさに十人十色、千差万別です。

元々の性格や気質、または母親からの遺伝的なものが深く関係していますが、大きいのがパートナーとの関係です。

現在は男性の更年期障害も認知されるようになりましたが、やはりお互いの関係性を見つめなおす良い機会だと思います。

もし、ホメオパシーのコンサルテーションを選択なさる場合で、パートナーがいらっしゃる方は二人一緒にお受けになることも一つのアイデアです。

症状と上手に付き合って、うまく乗り切りたいですね。



歯科矯正とホメオパシー

今日は、娘の歯医者(歯科矯正)の予約の日でした。
来週から、いよいよ、歯にあのブレイシーズ(日本語ではなんというのでしょうか?)をすることになり、今日が最終チェックの日だったのです。

日本でも随分、歯科矯正が一般的になりましたが、ここではもう常識の範疇に入ります。

歯並びの悪い子どもを持った親の責任が問われるほどのことで、矯正は親の子どもへの義務と化しています。

どんなに可愛い顔をしていても、歯並びが悪いと、この国では美人と評されません。

もちろん健康保険の適用外ですが、そもそも歯科治療すべて(虫歯も)が健康保険の適用外なので驚くことではないのです。

その代わり、各自がプライベートの医療保険を掛けているのでそこからは多少、費用が出ます。

さて、娘も典型的な歯並びの悪さと受け口の為、受けることになったのですが、ホメオパシーの観点から言うとどうなのか随分考えました。

矯正中にSilica(シリカ)を服用すると、外れてしまうことがあります。
Silicaは、体内の異物に反応するからです。

外れてしまった場合は、身体が必要としていないと判断してやめることも一つの選択肢です。

ただ、娘が切望していて、これが彼女の一生のコンプレックスとならないことを最優先させるのが、ティーンエージャー期の女の子にとっては一番、精神衛生上良いと判断したのです。

ホメオパシーに限らず、歯科矯正についてはいろいろな考え方があると思います。

どなたか、代替療法と歯科矯正についてのお話などご存知でしたら是非、ご教授下さい。

歯科矯正の始めは、随分痛みがあって、食事も中々取れないようですが、それすら娘は楽しみにしていて、ワクワクドキドキしながら待っています。

親の私は、その笑顔を横目で見つつ、お財布の中が寒くなって行くのをどうやって暖めようかと算段しているところです。


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Author:lotushomeopathy
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